続・不昧公の子孫から松江市民の皆様へ!実態報告その2
令和4年10月
月照寺墓所に眠る先祖は、子孫との出会いを待ち続けています。
まだ、9人の先祖は無縁仏ではありません
曽祖父11代直応公は、明治44年11月21日、静岡県浜松市で亡くなりました。享年57歳。
明治初期に、養父10代定安公とともに松江から東京に転居して以降、一度も生まれ育った松江に帰ることも先祖の眠る月照寺墓所に参ることも叶わずに亡くなりました。私は月照寺墓所に眠る9人の先祖の魂と東京護国寺墓地に眠る直応公の魂とを結ぶことが、曽祖父11代直応公から子孫を代表して、私に与えられた「人生の役目」として生きて来ました。直応公の魂を仲介として、9人の先祖の魂と我々、直応公の全ての子孫の魂とを結ぶことこそが、全ての先祖と全ての子孫が出会える場所としての月照寺墓所を、宗教法人化以前の墓所本来の姿に戻せると考えています。
現在のような11代直応公の子孫を排除した観光名所・紫陽花寺としてではなく!
今回の報告は、私の先祖と「縁も所縁もない」過去・現在の月照寺兼務住職及び東林寺出身僧侶と浄土宗知恩院宗務庁による宗教法人法、浄土宗宗門法制、寺院規則から逸脱した言動、そして浄土宗主要三経典の学びを放棄し、その結果、僧侶としての理念と僧侶としての倫理観を持てない浄土宗出雲教区僧侶の、「慈しみの心と羞恥心」が感じられない彼らの口から出た言葉の実態報告です。
(添付資料)
(浄土宗僧侶の口から出た言葉の実態報告)
- 最初の実態報告は、ホームページ「松江市民の皆様そして東林寺檀信徒の皆様 」10ページ目の出来事です。我欲に取りつかれた4人の浄土宗僧侶の口から出た生々しい言葉です。
是非、「松江市民の皆様そして東林寺檀信徒の皆様」9ページ目をお読みください。
信徒600万人を抱える伝統宗教組織である浄土宗総本山京都知恩院宗務庁総務局(現総務部)が、安井元総務局長(月照寺前兼務住職)の一周忌命日である平成26年7月8日をわざわざ選び、話し合いでの紛議解決を図るという名目で、たった一人の無力な人間を組織ぐるみで騙して京都まで呼び出し、4人がかりで有無を言わさずに「脅して潰しに」かかった、宗務庁1階会議室での「慈しみの心と羞恥心」が感じられない4人の浄土宗僧侶の言葉です。
(静永宗務庁職員の言葉)- 調停申立書は渡さない
- (松本は)檀徒ではない
- 月照寺新住職が(松本を)檀徒として認めないのだから他の浄土宗寺院を探して檀徒にしてもらえ!
- (松本とは)絶対に話さない
- 兼務住職も住職だ
- 私物化ではない
- (松本を)子孫である事は認める
- (月照寺の管理を)任せてくれ、見ていてくれ
- 再度、松江でチラシを配布したら父(安井月照寺前兼務住職)と同様に裁判をする
- 君は仏教を知らない
- 君一人では駄目なんだよ
- 俺は教区長だ!
- たった一度の私からの面会に応じた時の、安井昭雄月照寺前兼務住職の言葉
- 法要はできない
- 庫裡には立ち入るな
- 墓地、境内だけは立ち入りを許す
- きちがい
- たった一度の電話での、高梨月照寺兼務住職(安井昭雄の甥)の言葉
- 松本さん、私はどうしたら良いのでしょう?と不安げに答えた。
- 不昧公没後200年の平成29年4月23日に不昧公の墓前で起きた出来事での、安井東林寺住職(安井昭雄の息子)の言葉
- 出ていけ、3度出ていけと言ったら不退去罪で警察を呼べるんだ、防犯カメラもあるぞ、録音テープもあるぞ、出ていけ!出ていけ!出ていけ!3度言ったぞ、警察を呼ぶぞ!
月照寺庫裡での面談時での、安井東林寺住職の言葉
- 世の中には善悪などない
- 子孫がなんだ
- (私の先祖に)感謝はするが謝罪はしない
- 今後は浄土宗への申請手続き等はすべて行う
- (月照寺の管理を?)任せてくれ
- 平成8年、月照寺元責任役員善道寺住職の言葉
- 私は東林寺(安井昭雄)から、何も聞いていないし、何も知らされていない、分かってくれ。
- 当時の月照寺僧侶山本昌利氏の言葉
- すべて月照寺住職(安井昭雄)が一人で決めて行った事です。
- それまで私に協力的であったが急に180度態度を変え,私との最後の面談時での、平成8年当時の出雲教区長信楽寺住職の言葉
- どこが悪いのだ
- どこも悪いとこは無いじゃないか
- どこでもやっていることじゃないか
- わしは寺を守るのだ
- わしは寺側に立つのだ。
- 平成8年当時の、宗務庁総務局長江口氏の言葉
- 寺で解決できない紛争は教区で解決して欲しい。教区で解決できない紛争は浄土宗へ上げてくれ。しかし基本的にはすべての紛争は寺で解決出来ると我々は考えている。
以上が、浄土宗僧侶仲間皆で一丸となり、月照寺墓所から子孫である私を追い出そう、排除しようとする、私には一切「慈しみの心と羞恥心が」感じられない宗務庁職員と出雲教区僧侶の口から出た言葉の実態報告です。
- 平成9年2月、「東林寺の移転先は月照寺の所有地ですね」と尋ねた時の、月照寺総代安井 静(安井昭雄月照寺前兼務住職の母)の言葉
- そのとうりです。申し訳ございません。
私は、9人の先祖と私たち子孫全員との「魂」を結ぶ目的で足しげく先祖の墓参りを重ねてきた唯一の子孫です。その唯一の子孫である私を月照寺墓所から追い出し排除しようとする高梨月照寺兼務住職と安井東林寺住職の言動が、月照寺の9人の先祖を「寂しい無縁仏」にしてしまう現実を彼らは想像できているのでしようか?浄土宗では、子孫が現存しているお墓を住職の勝手な都合で「無縁仏のお墓」にすることを、浄土宗僧侶の宗教活動として認めているのですか?この実態こそが「慈しみの心と羞恥心」を持っていない浄土宗僧侶の現実の姿です。
高梨さん、安井さん、あなた方は「仏弟子」ですか?「仏弟子」ならば、あなた方は浄土宗僧侶としての理念,倫理観をお持ちですか? お持ちでなければ、あなた方は一体何者ですか?
今後ともあなた方のような東林寺出身僧侶が、私たち子孫を月照寺墓所から排除し続ければ、9人の先祖は確実に無縁仏になります。
まだ、9人の先祖は無縁仏ではありません!
以上