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令和7年
初詣合同稽古 |
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令和7年1月19日(日曜日)をに田原(春日)神社おいて第18回初詣を実施いたしました。目的は年頭に当たり島根養神館会員が一堂に会し春日神社を参拝し、宮司によりお祓いを受け災いを取り除き稽古の安全と武道成就、学業成就の文武両道を祈願し神前で奉納演武を行い、初心に帰り合気道修行の決意を固めると共に会員相互の交流を図り、合気道技術の統一的向上を図るため実施しました。
午前9時30分県立武道館集合(全員柔道着に着替える・配車手配)、9時45分県立武道館出発し9時55分に春日神社(島根県松江市奥谷町122田原神社・宮司藤脇兼三様0852-21-1808)に到着し、祭場に整列しました。春日神社の主祭神は東殿は武御雷之男神(タケミカズチノカミ)、経津主神(フツヌシノカミ)、天津児屋根命(アメノコヤネノミコト)、姫大神(ヒメオオミカミ)の4神です。西殿は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)、須佐之男命(スサノオノミコト)です。明治初年に、両者を併称して田原神社と公称し現在に至っています。通称春日大社と呼ばれています。駐車場もあり、階段が144段の途中右側にはは珍しい12支の干支の動物の石灯籠が置いてあります。階段の途中には立札で案内書きがあり干支の乙(きのと)己(み)の石灯籠がありました。
神社は小ぶりながら荘厳さと格式の高さが感じられ小泉八雲が愛した理由が頷けます。
午前10時過ぎ全員拝殿に集合し神主さんに祝詞を奏上してもらい全員がお祓いを受け支部長(浦尾隆志)が拝殿に上り玉串を奉奠(ほうてん)し、全員で二礼二拍手一礼で拝礼しました。ご祈祷終了後、神主様からお守り札を頂戴し、御神酒を全員がいただきました。この後、境内の別棟の神殿で支部長(浦尾)、出雲弥山道場長(板倉)、高橋健太郎が受けの石橋慶一と共に奉納演武を行いました。最初は本殿に向かって二礼をしました。奉納演武終了後は二礼二拍手、一礼しました。
午前11時前には島根県立武道館に移動、洋会議室に集合・会場昼食準備、新年会を行いました。最初に支部長から新年の挨拶をし、指導者資格認定証を高橋健太郎、木村貴之、(後日石橋慶一)支部長から授与しました。今回は審査の免状は間に合いませんでした。午後12時に昼食、12時30分昼食終了・後片付けをし午後1時から合同稽稽古始めを行いました。
合同稽古は最初に出雲弥山道場長板倉敬司により基本動作、臂力の養成の説明と稽古をしました。その後、正面打ち一ヶ条抑え、片手持ち四方投げの説明と稽古をしました。40分の指導の後、10分休憩をはさみ支部長が岩間の20本の杖の指導を行いました。次に自由技で用いられる外よけ、内よけの相対による体さばきの稽古を行いました。次に外よけの隅落とし、内よけの肘当て呼吸投げ、外よけの回転投げの係稽古を行い、最後に3本を連続して自由技の様式で行いました。2時50分に合同稽古を終了し集合写真を撮り解散いたしました。
初詣の参加者は22名でした。合同稽古の参加者は25名でした。以下に参加者名(順不同)をあげておきます。 初詣参加者詣参加者(松江)浦尾隆志、矢後大二郎、山田和弘(境港)津森孝弘、木村貴之、大川原譲、
脇川新治、長谷川善政(出雲) 板倉敬司、石橋慶一、高橋健太郎、伊藤綾乃、渡部真、村田文子、黒保貴憲、岡本典子、三原一学、村田大吾、大村真之、田中裕一郎、隅田さつき、丹谷百合。合同稽古参加者(松江)浦尾隆志、矢後大二郎、山田和弘、坂本春馬(境港)津森孝弘、木村貴之、大川原譲、
脇川新治、長谷川善政(出雲)板倉敬司、石橋慶一、高橋健太郎、伊藤綾乃、渡部真、村田文子、黒保貴憲、岡本典子、三原一学、村田大吾、大村真幸、田中裕一郎、隅田さつき、丹谷百合)加藤文保、山根瞬計25名。
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