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GacktのFURACHIなオトコたち

第24回 2003.9.13





人生に迷った時…
大きな決断に迫られている時…
あと少し、力が必要な時…
僕がそっと背中を押してあげるよ
今夜はFURACHIなオトコとFURACHIな夜を過ごそうよ

GacktのFURACHIなオトコたち

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マツタケってなんとなくFURACHIだよねぇ。
Mr.フラチオ、Gacktどぇっす。

微妙に気が早いようにも思えますが、
そろそろ秋の味覚が気になる今日この頃。
フラチオは季節感が大好き。

そう、あのー…僕ね、横アリのイベントあったでしょ?
なんでもアリーナ。
あ、こんなのアリーナ!(笑)あっはっはっはっはっは!
こんなのアリーナ。こんなのアリーナだよ(笑)
こんなのアリーナの、後に、合宿…でね、北海道…に入ったの。
で、小樽にいったんだよね、今回。

小樽いいとこだね。ちょっと感動した。
小樽…万歳!みたいな。
えぇ、一週間いたんだけどね。
一日も遊ぶことなく、でも、天狗山っていう山があってさ、
そこがすごい夜景綺麗だよって言われて、
天狗山に登って、ずーっと夜景見ててさ。
いいなぁ〜またここに必ず来ようって。

で、小樽は魚がおいしいからねってこう言われるわけじゃない。
うん、うちのセキュリティ魚が食べられなくてさ。
魚、食べずじまい。
…はぁ(ため息)

それでは、今夜も早速みんなのFURACHIなメール紹介します。
札幌市、あや。

私は野球部のマネージャーやってます。
もうすぐ小さな大会があります。
そこでGacktさんに聞きたいことがあります。
それは勝負に負けた男の励ましの仕方です。
負けた試合の後は、励ましの言葉をかけてあげられず、
気まずい雰囲気になってしまいます。

マネージャーとして、そして女の子として、何かしてあげたいと思うのですが、
どうすればいいのかわかりません。
勝負に負けたとき、男の子は女の子にどんなことを、して欲しいんですか?


んー…まず、あのー“次があるから”とか、そういう言葉絶対言っちゃダメだね。
次はないんだよね、もう。
ま、もちろん勝負には、勝ち負けあるんだけれども、
自分が、「あぁ負けだ…」って思ったりする、
で、「ま、いっか。次があるし」って思うようになったら、
も、その時点で終わるよね、はっきり言って。
成長が止まる。

じゃなくて、もう負けたことが悔しくて悔しくて夜も眠れない、
っていう、ぐらいじゃないときっとダメだと思うんだよね。
だからあやちゃん、もし自分のチームのメンバーが負けたら、
全員並べて、思いっきりひっぱたく、ぱーん!ぱーん!ぱーん!
「それでも男か、バカ野郎!」
これぐらい多分ゆってあげないとダメだね。
こういうこと、ゆえるぐらいのマネージャーじゃないとね。

で、多分女の子にこんなこと言われたらね、男って傷つくんだよ。
「それでも男か、バカ野郎!」
でしょ?傷つくでしょ?
いや、傷つくよ。
そしたら、「絶対次は負けない。がんばろう。絶対に何が何でも勝ってやる」って思えるんだけど、
「また次があるから」って言われると、なんて言ったら良いのかな、
も、やりきれない気持ちと、そんな風に見られたっていう自分と、
で、もしそれで納得してしまったら、そういう自分にもまた気づくんだよね、きっと。うん。
一発ずつ、殴ってあげてください。

そんなわけで、今夜の一曲目は、僕、Gacktで「Missing」


---- Missing ----


GacktのFURACHIなオトコたち。
今夜の一曲目は、僕、Gacktで「Missing」でした。

それでは続いてのFURACHIなメール。
ラジオネーム、ミッキー。

私の父は煙草も吸い、お酒も飲みます。
ヘビースモーカーの父に、どうにかお酒と煙草をやめてほしいんですが、
いくら注意しても中々やめてくれません。

どうやったらやめてくれるのでしょうか。
Gacktさんの禁酒・禁煙法を教えてください。


うーん。別にねぇ、やめなくていいんじゃないの?
うーん…何故、やめさせたいか?
まぁ理由はいっぱいあるんだろうけどね。

あのね、やめるって思うと、人ってやめれないんだよね。
だから、“やめる”じゃなくて、ルールを決めてあげる。
で、さらに、煙草はこういう風に吸ったほうがおいしいよっていう、
ことを分からせてあげるのかな。

僕ねぇ、あの屋内で煙草吸わないんだよね。
あの基本的に、青空煙草、が僕の中でのルールで。
で、青空煙草っておいしくてね。
今まではほら、煙草を吸いながら、仕事をしたりとか、
煙草を吸いながら、何か人と話したりってあったんだけど。
特にビルの中とかね、屋内で、オフィスとかで、煙草吸いながら仕事をする人たちって、
仕事の効率悪いよね。はっきり言って。
「ちょっと一服」って、やりながら、一服のがすごい長い。

だから、煙草を吸わないんじゃなくって、
煙草は、外だけで吸う。
休憩にもなるじゃない?「ちょっと仕事休憩!外で煙草一本吸ってこよう」ってなると、
間違いなくね、人って出なくなるんだよ。そんなに。
頻繁にはね、タバコ吸うために。
そうすると必然的に、煙草の本数も減るし。
うん…ま、考え方の、発想の転換を…してあげるっていうことかなぁ。

ま、禁酒に関してはねぇ……お酒もさ、決めた時に、死ぬほど飲ましてあげる。
これどうかな?
毎日ちょっとずつ、飲むのは、どうかと思うから、
一週間に一回、お父さんの好きな、お酒を、嫌だと言っても飲ませる。
「飲め!私の酒が飲めないのか?」っていう感じでね。
そしたらねぇ、お酒飲まなくなると思う。そのうち。
あの、人ってそんなね、一人で、飲める量って限界があるから、

僕ね、自分は結構飲むほう…だと思うのね。飲む時は。
でも家ではいっさい飲まない。
でー…飲んでも、ボトルで25本くらいかな〜。
でも年間で見ると少ないよね。

お父さんに条件出すってどう?
「飲むなら20本!」こーれいいよね。
「飲むなら20本空けてよね!」みたいな。絶対寝かせない。
こくっこくってこうなったら、ぱーん!「私の酒が飲めないの?」
これいいね。
すぅごい良い娘になると思うよ。ふふ(笑)

ま、あのお酒も煙草も決めた呑み方、決めた吸い方をすると、
意外とスマートに、飲めると思うし、
意外とおいしく、しかも量も少なくて、済む。
うん。これGackt流だね。

ということで、こんなかんじで君からのFURACHIメール略してフラチメ、24時間待っています。
質問、相談、疑問など、僕に話したいことをメールかハガキで送ってください。
FURACHIとは何か、僕が身体をはって、教えて上げます。
メールアドレスは全部小文字でxxxxx@xxxxxxxxxxxxxxxxx。
Gacktのスペルはg,a,c,k,t。

ハガキのあて先は〒xxx-xxxx、ニッポン放送「GacktのFURACHIなオトコたち」まで。
それから、僕に何かを伝えたい人は、電話番号も忘れずに書いてください。
この後は、小学生の悩みに、僕が答えます。


FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を!
GacktのFURACHIなオトコたち

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鶺鴒Inst.

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FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を!
GacktのFURACHIなオトコたち


男なら、松茸のように太く生きろ!
GacktのFURACHIなオトコたち、略してフラチオ。
今夜もさっそくリスナーと話をしていきたいと思います。

まずはメールを紹介。
横浜市、ちえ。12歳!? 小学校6年生。
あぁ〜…っふ(笑)小学生苦手なんだよなぁ。ほんとに(笑)
怖いなぁ〜。

えー…私は、言葉遣いが悪くて困っています。
普段も酷いものなのですが、怒るとさらに悪くなります。
どうすれば直りますか、教えてください。


っふ(笑)いやだなぁ〜(笑)
スタッフ:ふふ

(Gackt:G ちえ:C)

G:えーもりもり?
C:もりもり?
G:…ちえ?
C:はい。
G:言葉遣い悪いの?
C:はい、悪いですね。
G:どう悪い?
C:えーなんか、男子とケンカした時とか、
G:うん。
C:すごいですね。
G:どう酷いの?
C:え、「は?ふざけんじゃねぇよ、てめぇ」とか、そんなようなこと言いますね。
G:ちえ、
C:はい(苦笑)
G:ダメだよ。
C:ふふふ。そうですかね。
G:イイ女になれないよ。
C:そうですか?
G:ダメダメ、そんなこと言っちゃ。
C:そうですか。
G:ちえがね、例えばね、「ふざけてんじゃねぇてめぇ、この野郎」とかってゆってるのを、
 男が引いて…引くように、例えばね、ちえの教室にいる…男の子がね、
 「なによ、やめてよ」とかって言われたら、ムカツクでしょ?
C:はい。
G:「何だコイツ?」とか思わない?
C:思います。
G:ロクな男にならないな、と思うでしょ?
C:はい。
G:それと同じだよ。
C:そ…そうですかね?
G:そうだよ。
 最近はねぇ女の子も、そういう言葉遣いで喋る子、いっぱいいるけど、
C:はい。
それはねぇ〜…寒いよ。
C:ダメですか?
G:ダメダメ。

G:でもちえはね、自分で言葉遣いが悪いって、気が付いてるんだから、
C:はい。
G:やっぱり、よくない女とイイ女、どっちになりたいってゆったら、
 イイ女になりたいでしょ?
C:はい、そうですね。
G:だよね?
C:はい。
G:だってこうやって喋っててもさぁ、ちえ全然言葉遣い悪くないよ。
C:そうですか?
G:うん。ってことは、
C:はい。
G:意識すれば、喋れるわけじゃない。
C:はい。
G:最初はやっぱり、話してると、なんか自分っぽくないって思ったりとかするかもしれないけど、
 それは習慣だから、
C:はい。
G:ちえが、普段から気をつけていて、
C:はい。
G:例えば半年たったら、それは普通に喋れるようになってると思うよ。
C:そうですかね。
G:うん。それは、うん…必ずそうだと言える。
C:そうですかね?
G:うん。

G:学校面白い?
C:面白いです!
G:ホントに?
C:はい。
G:好きな男の子は?
C:今はいませんね。
G:そっか。…学校で人気がある、芸能人とかいる?
C:えーっと、BoAさんとか、柴咲コウさんとか。
G:ぼーさん?
C:はい。
G:あ、BoAさん。あぁ〜BoAさん!
C:はい。
G:BoAさん…BoAさん…?
ス:16歳の、韓国の…
G:あー!あの♪Say、Again〜ってやつだね。
C:はい。ふふふ(笑)
G:うん、車ん中にCD入ってたよ。
 そうそうそう。僕のねぇ、友達のねぇ、あの韓国の友達がねぇ、
 あのBoAの、
C:はい。
G:韓国語のCDずっと車の中で聴いてて、「これ韓国語で歌えるようになるんだ」とかって。
C:ふふふ(笑)
G:一生懸命練習してたのを聴いてね、かっこいいなぁとか思ってたんだよね。
C:…はい。
G:BoA人気あるんだ。
C:結構ありますね。
G:へぇ〜…

G:ちえの夢は?
C:えー、漫画家です。
G:漫画家。
C:はい。
G:へぇ〜。
 それは何?絵を描くのが好きなの?漫画を描くのが好きなの?
C:絵を描くのが好きですね。
G:ふーん。で、漫画家なんだ。
C:はい。
G:へぇ〜〜。どんな漫画好きとかある?
C:えーっと、NANAですね。
G:なま?
C:はい。
G:NANA?
C:はい。NANA。
G:な(笑)なん…NANAね(笑)
C:はい、NANA。
G:すぅごい漫画読んでるなって今思っちゃった(笑)
C:知ってますか?
G:NANA、分かんないなぁ。
C:そうですか。
G:大人気なんだ。
C:はい!
G:あ、それは何系の雑誌?
C:Cookie。
G:クッキー!クッキー!クッキー!
C:はい。
G:クッキー!
C:はい(笑)
G:……何それ?(笑)
C:ふふふ(笑)
ス:(笑)
G:クッキー!
C:はい。
G:そういう月刊か週刊の雑誌があるんだ。
C:はい。
G:へぇ〜〜…その名前がすごいよね!
 もう僕はね、今の時点で、も、家帰ろうかと思ったもん。
ス:(笑)
C:えぇぇ?(笑)
G:カルチャーショックで。
C:そんな。
G:クッキーって…へぇ〜
C:(笑)
G:ショックだよ、僕はもう。
C:えぇ。

G:なんかねぇ、ちえの年頃の女の子苦手なんだよね。
C:そうですか?
G:怖いんだよ。
C:怖い?
G:怖い。
C:なんで?
G:ガラスのような感じ。
C:ガラス…
G:んーなんてゆったらいいんだろう…子供じゃない。
C:子供じゃない(笑)
G:大人じゃない。
C:大人じゃない…
G:叩くと、割れそうだし、
C:えぇ…
G:でも、普通に…する分にはすごい硬い。なかなか通してくれない。
C:そうですかね。
G:う…ん、僕、微妙な年頃だなーって、僕が12歳の頃を思い返すと尚更そう思うから。
C:そうですかね。
G:うん。

G:今学校ってさぁ、制服?
C:いや、私服です。
G:あぁー中学に上がるよね。
C:はい。
G:中学にあがったらさぁ、制服着るよね?
C:着ますね。
G:で、今、私服で学校へ行く時ってのは、スカート、パンツどっちが多い?
C:ズボン…
G:あぁ、パンツが多いんだね。
C:多いですね。
G:でも…多分、制服を着るんだったら、間違いなくスカートが多くなるよね?
C:そうですね。
G:そうするとねぇ、女らしくなるよ。やっぱり。
C:なりますかね?
G:なるなる。
C:そうですか?
G:必然的になっていく。
C:そうですかね?
G:今と同じ喋り方をスカートをはいて喋ってたらやっぱりおかしいもん。
C:(笑)ははは
G:女のとしての、こう…恥じらいを知ると、
 それはまたそれで快感になるんじゃないのかなぁ。
C:そうですか…。
G:きゃっ、とかって(笑)ふふ
C:ふふふ(笑)
G:“きゃっ”っていいよね、女の子だけに許された、素敵な言葉だよ!“きゃっ”て。
C:そうですか?
G:あと、“えへっ”って。
 僕ねぇ、これ“えへっ”とか“うふっ”っていう言葉を、
 女の子に是非使ってもらいたいっていつも思う。
C:言いませんね。
G:言わないでしょ?
C:“うふ”とか。
G:うふって言わないよねぇ。
C:言いませんね。
G:うん。今もう、ほとんどの人が言わない。
C:なんか男子とかに言うと、気持ち悪いとか言われちゃう。
G:あーそれはねぇ、あの、ボンクラばっかりだからね
C:ふふふ(笑)
G:うん。あの、そういう男子も、なんだかんだいって、
C:はい。
G:好きなんだよ、そういうの!
C:…そうなんですか?(笑)
G:うん。「気持ち悪いよ〜」とかって言ってるけど、心の中では、「かわいいな〜」って。
 もうね、あれだよ?その時もし聴診器持ってたら、
 ばっ!ばっ!ばっ!ばっ!ってこう(笑)すぅごい速さでゆってるから。
C:あははは(笑)
G:ほんと。あの、何かあった時に、こう…「何とか何とかだろ!」ってキツいこと言われたら、
 肩ちょっと、両肩ぷっと上げて、うふって(笑)
C:ふふ(笑)
G:これできる女の子少ないよ?
C:(笑)
G:練習しないとダメだよ?ちえ。
C:わかりました(笑)
ス:ふふ(笑)

G:うーん…12歳の小学6年生でしょ?今。
C:はい。
G:例えば付き合ってる子とかいるんでしょ?
C:いませんよ。聞いたことありません。
G:ほぉ〜〜。これ多分変わってくるよね、きっと。
 男子と付き合いはじめると、「ってめ、遅ぇんだよ!」とかって、
C:(笑)
G:絶っ対言わないでしょ?
C:言いませんね(笑)
G:好きな人に対して。
C:言えませんね。
G:ゆえないよね?
 で、しかもさ、好きな人が、やっぱり同じ学校だったりとかして、
 他の男子とね、自分がケンカしてね?
C:はい。
G:「テメェ何だよ?」とか言ってるのを、
C:はい。
G:もし、ちえの彼氏が聞いたら、ショック受けると思わない?
C:…思いますね。
G:思うよねぇ。
C:はい。
G:だったら、ちえきっと話さなくなるよ。
C:そうですかね。
G:うん、そう思ってるんだったら大丈夫だよ。
C:そうですか。

G:えー最後の質問。
C:はい。
G:ちえは最近、どんなことで泣いた。
C:えー…それは…映画で泣きました。
G:どんな映画?
C:え?GacktさんとHYDEさんが出てた「MOON CHILD」です。
G:あー泣いたんだ。
C:泣きましたね。
G:あの映画の中に出てくる男ってカッコいいでしょ?
C:カッコいいですね。
G:カッコいいよねぇ。
C:はい。
G:じゃあ、僕からのちえの最後のアドバイス。
C:はい。
G:あのね、ああいう映画の中に出てくるカッコいい男が世の中に増えてくれればいいなって思う?
C:思いますね。
G:うん、だったら、世の中にもっともっとイイ女を、沢山増やすことだね。
C:そうですか。
G:イイ女が沢山増えれば、
C:はい。
G:イイ男が沢山増える。
C:はい。
G:ちえもそのイイ女の中に一人入ることで、
C:はい。
G:一人イイ男が必ず生まれる。
C:はい。
G:良いこというなぁ〜…
C:ふふ(笑)
G:HYDEみたいな男が現れたらいいと思わない?
C:うわぁ〜…
G:うわぁ〜!
C:嬉しいですね。
ス:笑
G:カッコいいよねぇ?
C:うん。
G:ね?
C:カッコいいっすね。
G:カッコいいよね。カッコいいっすね、じゃないよ?(笑)
ス:あははは!笑
C:かっこいいですね(笑)
G:そういうところから、ちょっとずつね、
C:はい。
G:直していくの。
C:はい。

G:例えばね、僕の前で、
C:はい。
G:いや〜超かっ…超かっけーとか言わないでしょ?絶対。
C:言え…ません!
G:ゆえないよね?
C:言えません。
G:うん、でもそれは、何で?っていったら、やっぱりちえの中で、
 ある程度男として僕を認めてくれる部分があるからかもしれない。
C:はぁ〜…
G:ね?でもそれは、逆も…逆でも言えるんだよ。
 …うん、イイ女であるっていうことが、そういうイイ男を作っていくっていうことなんだよ。
C:そうですか。
G:そういうこと。
C:はい。
G:女の子らしくなってね。
C:はい。
G:ちえが、女の子らしくなくなったら、
C:はい。
G:僕はきっと、枕を濡らしてずっと泣いてるよ?
C:えへへ(笑)
G:えへへ!じゃなくてさ(笑)、うふだよ?っふ(笑)
C:うふふ(笑)
G:がんばってね。
C:はい。
G:はーい。それじゃあね。
C:はい、ありがとうございました。


FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を!
GacktのFURACHIなオトコたち

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鶺鴒Inst.

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FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を!
GacktのFURACHIなオトコたち


小学生リスナーもどーんどんメールしてね。
ということで、GacktのFURACHIなオトコたち。
今日は横浜のちえ。小学校6年生。言葉遣〜いについて、でした。
今からだったらぜぇったいイイ女になると思う。
今ここで意識すれば。

ね。女の子ってねぇ、間違って中学の3年間で、汚い言葉を覚えて、
それが女…の子の中で当たり前だと思っちゃうと、
高校に入ったらほんっと最悪な女になるからね。
で、そんな女の子達が、高校卒業したら、どれだけ可愛い女の子でも、
「っていうかー」って言われた瞬間に、僕は間違いなく、相手の鼻に指を突っ込むね。
ス:(笑)
両方ね。
で、持ち上げるから、そのまま。
…うん。六本木の交差点に入れるね。放り込むと思うよ。
やり直して来いって。…ふん(嘲笑)

ではでは、番組の最後に、僕、GacktがFURACHI度を判定する、
「これってFURACHIですか?」紹介します。
FURACHIの定義に悩む君、助けてあげよう。

香川県17歳の息子を持つ母、みえ。

息子の弁当のおかずを詰めていて、小さいスペースが空いたので、
柚子のアメを入れた私はFURACHIですか?


どうせなら、この柚子のアメ、砕いてアルミホイルの中入れてあげて欲しいよね。
「これ…お母さん何?」みたいな(笑)
ス:うっへっへ(笑)
なんかがりがりしてる、みたいな(笑)

ということで、相談以外にも、こんな感じで判断に悩む「これってFURACHIですか」も待ってます。
メールアドレスは全部小文字で、xxxxx@xxxxxxxxxxxxxx。
Gacktのスペルはg,a,c,k,t。
ハガキのあて先は〒xxx-xxxx、ニッポン放送「GacktのFURACHIなオトコたち」まで送ってください。

えーそれから番組からのお知らせ。
この番組、インターネット、オンデマンド放送しています。
放送聴きたい人、ニッポン放送のホームページから入ってチェックしてくだ…さい。
あと、携帯電話のサイトでは、番組の裏話や、
えーま、ここでしかオープンにしていない限定情報も、あります。チェックしてください。

えーそして、ここで僕のお知らせ。
前回えー僕が7月いっぱいまでやっていた、上弦の月、
えーライヴではこれが最後なんだよね。
このライヴのDVDとビデオ、9月18日に発売します。
えーまた、ライヴ写真集、「下弦・上弦の月」これ発売中です。
詳しくは僕のオフィシャルウェブサイト、xxxx.xx.jp、チェックしてみてください。

ということで、今夜は最後まで聴いてくれてありがとう。
この世の中にイイ女が増えることを願って。
それじゃあまた。


FURACHIなオトコが、君を変えてみせよう…



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