GacktのFURACHIなオトコたち 第19回 2003.8.9 |
大きな決断に迫られている時… あと少し、力が必要な時… 僕がそっと背中を押してあげるよ 今夜はFURACHIなオトコと、FURACHIな夜を過ごそうよ GacktのFURACHIなオトコたち ------------------------------------------------------------ アンニョン、ハセヨ。 夏といえば、不純異性行為。 最近…、聞かなくなったねぇ。 えーこの、言葉の響き。 不純、異性、行為。 ふん(笑) これなんか、字にしてもすごいこう…いやらしい字だよね、非常に。 FURACHIです。 まああのそのすべてを、知り尽くした、Mr.フラチオ、Gacktどぇっす。 誰もが夏に何かを期待しがち。 夏を殺すも生かすも、結局は、自分次第。 一ヶ月を切った(笑)夏を、楽しんで、ください。 ああ、もうほんとだね。 あと一ヶ月で夏休み終わるんだね。 や、僕ね、昔ずっと思ってたことがあってさ。 なんで、秋休みはずっとないんだろう…ってずーっと思ってて、 僕が一番休みたいのは秋だったんだよね。 だってさ、夏は暑いし、冬は寒いし、 春はさ、ぼーっとしてしまうじゃない? でさ、秋ってさぁ、一番季節が綺麗な時で、 でー、どこに行っても、なんかこう物悲しい気分になれるし、 森はさぁ、こう、紅〜く染まっていってね、 ずーっと見てたいのに、休みないんだよね、秋だけ。 あれ差別だよね。 自分でさぁ、年間の、休みの、こうぱって決めれるような、 学校体制とかなると面白いよね。 夏休みが約45日でしょ?休みが。 冬休みが、えー…2週間、だよねぇ。14日。 うーん…で?春休みが1週間? ってことは約70日。 すぅごいねぇ。 365日のうち、70日、休みなんだよ、学生って。 5分の1は休みだよ。 で、だって今もう週休2日でしょ? ……すごくない? 週休2日ってことは、さらにプラス70日休みなんでしょ? ってことは約、年間の半分以上休んでるわけだ。 そりゃバカになるよ。しょうがないよね、それね。 あ〜でも、そう考えると、塾に行ったりとかさ、してる人は、 こう、あれだよね?塾にいってる人って…とかさぁ、そういう人を見ると、 何で休みの日にも、こんな勉強して、とか、 学校終わってね、こんなわざわざ勉強して、とかってゆってたけどさ、 やっぱりほら、勉強する時はがばっと勉強して、 休む時はがばって休むっていうスタンスを、自分の中で決めることができるようになって、 きっと一流なんだろうね。 やーでも、年間半分休みだったら何するんだろう? スタッフ:はっはっは…(笑) どうする?想像つかないねぇ…。 ス:はっはっはっは…(笑) 僕今、半年休みだったら……あー、半年だよね。 ヨーロッパ、バイクでずーっと横断するとかね。 いいねぇ〜…。 バイクで横断、自転車で横断っていうのもね、バイク、じゃなくてね。 えーそんなわけで、今夜もメールから。 東京都江戸川区、あい。 Gacktさん、私の相談を聞いてください。 明後日友達と海に行くのですが、 私は海が苦手なのです。 泳ぐことは、好きなのですが、海の波を見てしまうと、 飲み込まれてしまうのではないかと、思い、入れず終いなんです。 この海の恐怖を克服するには、どうすればいいんでしょうか? プールへ行きなさい。 えーそれではここで一曲。 Gacktで、「忘れないから」 ---- 忘れないから ---- 一曲目は僕、Gacktで「忘れないから」でした。 それでは残暑お見舞い的FURACHIメール、紹介します。 よっ。 青森県、FURACHIな乙女15歳、かな。 中3のかな、です。 私の中学ではもうすぐ体育祭が行われます。 私は、女団長なのですが、他の軍は、えーみな男が団長です。 女が団長ということで、軍全体が女々しいと思われ、 他の軍は、余裕を持っているようです。 そんな軍に絶対負けたくありません。 Gacktさん、女団長の強さを見せ付けるにはどうしたらいいんでしょうか? 教えてください。 裸でやりましょう。(即答) これ絶っっ対いい。 よくね、女の子たちってね、 こういうことやろうとするとすぐさらし巻くのね、みんな。 ダメだね! もう、さらしを巻いてるって時点で、“隠してます”っていうアピールじゃない。 だったら、他がみんな男だったら逆手にとる。 上半身裸。 うん、で、あの普通に、特攻服だったりとか、えー応援…団服だったりとかを着てるんだけど、 応援になった時には、上をがばって脱いで。 で、見てたら、 ス:っは…(笑) じろじろ見んじゃねー!みたいなさ。 ス:ははははは(笑) これぐらい気合入んないと、男に勝てないよ。 だって、力ではさぁ、勝てないわけじゃない。でしょ? けど、だからと言って普通に色気で行くと、それはなんか違うとか言われるわけじゃない。 だから、正攻法で、応援で、で、しかも、気合を入れて、 で、自分は、別に裸だろうが何だろうが、関係ない、って。 デレデレしてんのはお前らだろう、って言うような、 見せ方ができるぐらいの気合いが入ってれば、 他の団長はデレデレだろうね。 あぁ、でもね、僕ね、すごい今思い出したんだけどね。 小学校の時にねぇ、11歳か12歳ぐらいの時に、クラスでさぁ、プールの授業があったんだよね。 でー…まだその当時って、男女がこう同じ教室の中で着替えて、みんな、プールに行くの。 で、男は男でこう、タオルを腰に巻いて、女の子はトイレに行ったりとか、 あとこう…なんか、微妙なあの、手をさ、服の中に入れてこう、 な、なんか難しいやり方をして、こう下着を一枚一枚とっていく、 あの…方法をやってんだけど。 僕はこの子はすごいっと思った子が一人いて。 あの、いきなりね、教室の後ろとかじゃないんだよ。 みんなが、一番見える真ん中で、普通〜に全部すっぽんぽんになって、着替え始めたの! ス:えーーぇぇ〜。 しかもその子ってめちゃくちゃ可愛い子で、めちゃくちゃ頭のいい子だったの。 ま、教室…のいわゆるアイドル的な、子だったんだけど。 で、そこそこ成長もしてた…子だったの。 その子が何てゆったと思う? ばって服脱いで、いきなり言われたわけ。 「何やってんの?」とかって言われた瞬間に、周りの女の子にね。 そしたら、「11歳なんだから、もっとさぁ、子供らしくしようよ」って。 僕ねぇ、「かっこいいなぁ〜!」っと思ったんだよね。 すごくない? 一番子供らしくないのはその子だったんだけど、 でも、その、それ、その子のゆった言葉を、受けたときに、 女の子達は、そのタオルを巻いている女の子達のほうが、はるかに何かこう、 なんていうのかな?「恥ずかしい」、みたいな。 いやらしい、何かわざわざ隠してる自分達がやらしい、みたいなさぁ。 で、僕もさっと脱いで、さっと履いた。 でも思ったんだよね、男ってさぁ、 男が多分恥ずかしい、と思い始めて、女の子たちを意識し始めるから、 きっと女の子達もあーなっちゃうのかな〜って。ね。 まぁ、気にしないことだね。 僕はホテルに行っても、どこに行っても、基本的に自分の部屋で裸なんだけど。 たま〜にこう、あの…何? ルームサービスとかで来るの、ピーンポーンとかって。 僕、すっぽんぽんで出るのね。「はーい」とかって。 で、向こうは「あっ」みたいな。 ス:ははは… で、僕ああいう…あの時にね、僕、普通〜にこう応対するの。 「じゃ、中に入れといて」って。 「あぁ…」みたいなね。 ああいう時にこう、普通に応対して欲しいよね。 僕の部屋だから僕のルールで動いてるわけだし。 だって僕のルールで動いてるんだから、本来…「そこに置いといて」って時はさ、 僕の部屋に入ってくるんだから、服脱がなきゃいけないんだよ? ス:(笑) ルームサービスの人も(笑) でも、服を着て入ってくるわけでしょ? それで服を着てるほうが、恥ずかしがってるっていうのは、それはちょっとおかしいよね。 うん…。 まぁあの、掃除のおばさんが一番リアクション大きいんだけど(笑) ス:はっは…(笑) あぁーーーーー!みたいな。っふ(笑) ス:はっはっは(笑) ま、色々あります。 ということで。 GacktのFURACHIなオトコたちでは、 こんな感じで君からの、FURACHIなメール待ってます。 疑問、質問、相談、愚痴、君のFURACHIを、この番組で、開放してください。 笑えるFURACHIメールも、レコーディングで疲れた体が元気になるので、なお嬉しいです。 えーちょっと今ね、風邪ひいててね。 ちょっとこう、元気…にね、させてほしいよね。ペロって。 あて先はメールアドレスの場合は全部小文字で、xxxxx@xxxxxxxxxxxx。 Gacktのスペルはg,a,c,k,t。g,a,c,k,t。 ハガキのあて先は、〒xxx-xxxx、ニッポン放送「GacktのFURACHIなオトコたち」まで送って下さい。 えー…みんなと話したい! えーもしかしたら5秒ぐらいで切っちゃうかもしんない。 ス:(笑) も、だって。 半年も休んでる奴に、 ス:はっはっはっはっはっはっはっは…(笑) (笑)話したくないもん! ス:(笑)はっはっはっは… 年間の半分以上休んでんだよ? ス:(笑) だってさぁ、そ〜んなさぁ、そんな子が、「悩んでるんです!」って言われたら、 いやいや、半年あるんだからさ(笑)考えなよって、言いたくなるもん。 えー…まあ、あの、そんな僕でよかったら、 ス:ふふふ(笑) 電話書いてきてください。 この後は、ど〜んな話、ど〜んな人と、するのかなぁ。 FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち ---------------------------------------------------- 鶺鴒Inst. ---------------------------------------------------- FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち GacktのFURACHIなオトコたち。 メール読んでみたいと思います。 えー〜…フラチリの悩みを、電話相談。 東京都八王子、ともみ18歳。大学1年生。 私は医療系の大学に通っています。 今大学で、人間の筋肉や骨の…えー骨の構造を知るための授業があって、 二人一組で相手の体を触診するのですが、 この前男の子と組んだ時、下半身の勉強のため、恥骨を触りまくりました。 しかし、私と組んだ男の子が、女の子と触れ合うことに慣れていなかったらしく、 マグナム付近、触ろうとすると、変な汗が流れてきて、気まずい雰囲気になりました。 もしマグナムが不本意に移動したらどうフォローしようか迷ってしまいました。 もしまた次の授業で、気まずい雰囲気になったら、どんな態度をとればいいですか。 (Gackt:G ともみ:T) G:はい。 もりもり。 T:もりもり〜? G:ともみちゃん。 T:あ、こんばんは〜。 G:あっこんばんは〜(笑)あっ、こんばんは〜。 T:ふふ(笑) G:元気? T:あ、元気です。 G:うん。大学一年生。 T:はい。 G:大学楽しい? T:あ、はい。ちょっと忙しいですけど。 G:あぁそうなんだ。半年も休んでて、忙しいはないよ。忙しいは。 ス:ははは…(笑) T:ふふ(笑) G:えー、この授業は何のために受けてるの? T:はい、あの骨折した患…者さんが、あのリハビリとか手伝う仕事につきたいんで、 G:うん。 T:あの、人間の骨の構造とか、そういう…こと、細かく知らないといけないんで、 そのために受けてるんです。 G:なるほどねぇ〜。骨の…構造はもうわかった? T:はい、大体…一応習いましたね。一通りの、人体の構造は。 G:なるほどね。 えー骨を触り合うって、気持ち良い? T:………はい。 G:ふはっはっはっはっは(笑) T:あれ? G:気持ちいいんだ? T:あ、でも痛いときもあるんで、 G:あぁそう。 T:我慢が必要なんですけど、はい。奥まで、筋肉の奥のほうまで、 G:うん。 T:手でつっこむんで。 G:そうだよね〜。まぁ、服着たりとかしてやるんでしょ。 T:はい、まぁ。 G:これ裸でやりあってたらすごい絵だよね。 T:え?ふふふ(笑)や、裸ではなくて、やはり、 あの、レオタードみたいな、あのエアロビみたいなピッチリした服、着ますね。 G:だよね〜。まあでも、男の子は……興奮するのかな?(笑)っふっふ T:ふふふ(笑) G:レオタードみたいなピッチリした服って。 T:はい(笑) G:うん…ね? T:はい。 G:や、ちょっと、ここの辺触ってとかって、 T:そうです。 G:ものすごい、非常に微妙なポーズでさ、 T:(笑) G:レオタードの中に手が入ってくるわけでしょ? T:そうです。 G:しかも痛いからさ、すごい痛い顔してる…のを見て、男の子はそれを見て興奮したりするのかな。 T:ふふふ(笑)興奮してるっていうか、あの、照れたりしてますね、結構。みなさん。 G:ん、甘いね! T:(笑) G:情けない。 T:あはっ(笑) G:人の体を、預かる人間が、 T:はい。 G:体を触ることぐらいでね、 T:あっ。 G:恥ずかしがってちゃダメだよねぇ。 T:ふっ。 G:男の子ってどれぐらいいるの? T:男の子はあの、3分の1くらいですね。 G:いいね〜。 T:ははは。 ス:ははは…(笑) G:いいよね〜。 T:ですよね、女の子は…ね、多いんで、ま、楽しいことは楽しいんですけど。 G:いい男いる? T:いや、あんまりいません(笑) G:ま、いないよね。 T:ふふ(笑) G:いないない!う…ん。だって…ねぇ、 T:(笑) G:もしいたら、ともみちゃん多分こんな所にメール送ってこないじゃない? T:ふふふ…ふふ(笑)え、でもかっこいい人なら、逆に、恥ずかしくなっちゃいます、こっちが。 G:あーだから、思うんだよね。 T:はい。 G:男が恥ずかしがってどうすんのって。 T:あぁ。 G:女の子が恥ずかしがってんのを見て、 T:あぁ。 G:そんな触り方じゃダメだよ、とかさ、 T:っふ(笑) G:それぐらい言わないとダメだよね。 T:あぁ、そうですね。 G:もっと優しく、とかさ。 T:はい。 G:うん。 T:あぁ。 G:もっと、もっと指先使って、とかさ。 T:ふふふふふ…(笑)じゃ、もしGacktさんが、た…触られる立場だったら、 G:うん。 T:どんな風に、あの、照れたりは、しませんか? G:僕全然照れないね。 T:はい。 G:触られることに関しては。 T:あぁ。 G:うん。結構でも僕キツイこと言うから、 T:はい。 G:こういう授業だと、 T:はい。 G:「下手だね」、とかはっきり言っちゃうかもしんない。 T:っふ(笑) G:それじゃダメだよって。 T:あ〜。 G:もっと指はこういう風に入れて、とかさ。 T:あぁ、でもその方が助かりますねぇ。 G:うん、もっとこっち触ってって、 T:(笑) G:すごい気持ちいいから、とか。 T:ふふ(笑) G:いやだって、痛いより気持ちいいほうが絶対いいでしょ? T:はい。 G:でしょ? T:はい。 G:だって女の子だってさ、 T:はい。 G:いきなりさぁ、恥骨触られたりとかさぁ、 T:はい。 G:まぁそんな、骨盤触られたりとかしてね? T:はい。 G:痛いのは嫌じゃない。 T:あ、はい。 G:ただでさえ、授業で、 T:はい。 G:その別に触られたくもない人から、 T:はい(笑) G:触られるわけじゃない。 T:はい。 G:しかも妙に、照れられたりとかしてさ。 T:あは(笑)そうですねぇ。 G:照れんなよ、とか思ってさ、でも痛い。 T:はい。 G:もう悲惨だよね。 T:そうですね。 G:だったら、せめて気持ちよくして欲しいって思うよね。 T:あぁ、はい。 G:なんか、こう…なんかやっぱり触って欲しいとは思ってないけど、 上手にね、みたいな(笑) T:はは(笑) G:なんか、そういう男をさ、見てると、あぁ、女として頑張らなきゃいけないな〜って。 T:あぁ。 G:思うと思うんだけどね〜。 T:ですねぇ。 G:どう思う? T:なんか、あの… G:おどおどしてる男の子見て。 T:あ、何か、いつも大丈夫だよ、とか一応、声はかけるんですけど、 G:うん。 T:それがなんか、その後やっぱり気まずい感じになっちゃって、 その後は無言で、触り合う、みたいな感じ。 G:そうそれ…それってさぁ、 T:はい。 ス:(笑) G:もう、初めてエッチする… T:(笑) G:カップルみたいなもんだよね。 T:えぇ?っふっふ…(笑) G:もう、ガックガクしてさぁ。 T:ふふ(笑) G:指とかさ、 T:ふっ(笑) G:6本ぐらい見える…ぐらいの高速な、動き方をしてさぁ(笑) T:ふふ(笑) G:こうぶわぁ〜〜みたいな(笑) T:ふふ……ふっふっふっふ(笑) G:カクカクゆったりとかね。 T:ふふ(笑) G:そういう時ってどうやってリラックスさせるの? 大丈夫だよ〜ではリラックスさせれないでしょ? T:はい。 G:うん。 T:んーま、一応肩を、相手の肩を回したり、あの体をリラックスさせようとするんですけど、 G:うん。 T:なんか、ちょっと変な汗っていうか、汗かいたり、相手がしてきちゃうんで。 G:情けないねぇ〜。 T:ふふ。 G:わかった、じゃあともみちゃんねぇ、 T:はい。 G:今度から、 T:はい。 G:相手がねぇ、がー緊張してたら、 T:はい。 G:股間一回掴んで、 T:えぇ!(笑) G:がんって掴んで、 T:はい(笑) G:「男でしょ?」 T:ふふ(笑) G:「気合入れなよ!」って。 T:ふふ(笑) G:「いいもの持ってんだから!」って。 T:はい。 G:これぐらいやっぱゆわないとダメだよ T:あぁ。 G:そしたら相手も、「はっ!」みたいな。 T:っふ(笑) G:「あ、いいもの持ってたんだ」みたいなさ(笑) T:ふふふ…(笑) G:そしたら多分、少し自信がつくんじゃない? T:あぁ…(笑)そうですねぇ。 G:うん…それぐらい言わないと多分ダメだと思うけどね。 T:あぁ。 G:や、昔ねぇ、僕の、先輩にねぇ、ふてぶてしい人がいてねぇ、 T:はい。 G:その人は、ま、男だったんだけどね。 T:はい。 G:その人が、すごいなと思ったのは、 T:はい。 G:後輩、 T:はい。 G:ね?後輩が、その先輩の前で、みんなしてガチガチになるわけ。 T:はい。 G:みんな整列してたの。 T:はい。 G:そしたら、その先輩ががーって来て、話をするわけさ。 T:はい。 G:で、みんなガチガチしてて。 T:はい。 G:で、いきなりがーってやってきて、股間をがーって掴んで、 T:(笑) G:で、「お前ら、気合い入れろ〜!」って。 T:はい(笑)それは、その…掴まれたんですか? G:掴まれたよ。最初何するのかなって思ったんだけど、 T:はは(笑) G:なんかこう、がーって掴んでさ、ぎゅってやるわけさ。 もう「うっ!」みたいな。 T:あはは(笑) G:うん、何かそれ…をねぇ、今思い出してね。 T:何かでも、かっこいいですね。そうできる人っていうのは。 G:うん、やる人もすごいと思ったんだけど。 でも、東京出てきた時に、街中でねぇ、 すっっごい悪い、まぁ先輩みたいなこう…やつがいてね、 T:はい。 G:で、ずっとなんか、みんなびびってたの、すごい。 T:はい。 G:うん、そいつ…のことをびびってた理由っていうのがね、何となくわかったのね。 T:はい。 G:で、僕は歩いてって、 T:はい。 G:でも、僕その時初対面だったわけさ。 T:はい。 G:東京出てきたばっかりだったから。 T:はい。 G:「おい何や?」って言った時に、こうばって股間持って、 T:(笑) G:で、僕はまぁその持たれ慣れてるから、ある意味。 T:あ〜(笑) G:もうだってね、学生の頃から、何かあるたんびに持たれてたから T:え、そうなんですか?(笑) G:ばって持たれて、「何すか?」ってゆった瞬間に、「おぉ、やるな」っていう(笑) T:ふふ(笑) G:で、それぐらいね、男って、ホントにそこと直結してる生き物なんだよ。 T:あ、なるほど。 G:笑えるぐらい。 T:あぁ。 G:だから両手で! ス:ふふ…(笑) T:両手で(笑) G:両手でガバッ! T:両…(笑) ス:はは…(笑) T:ふっふっふっふ…っふ(笑) G:「こんなの持ってんでしょ?」みたいなさ。 T:うっふっふっふ…(笑) G:それぐらいともみちゃんできるよ、きっと。 T:あぁ。チャレンジしてみます。 G:うん、あのそれをやる時に、ともみちゃん、絶対恥ずかしがっちゃダメだよ。 T:あぁ、はい。 G:うん。そういう時は、「何恥ずかしがってんの!私だって持ってんだから!」とか、 T:胸をぎゅって持ってさ、 G:ふふふ(笑) T:「分かる?」って。 G:っふ(笑) T:それがやっぱできないとねぇ。 G:あぁ。 G:男と女ってさぁ、 T:はい。 G:多分ね、肌触れ合ったことのない人…にか…とっては、 T:はい。 G:もう未知な世界だから、女の子を触るって。 T:あぁあぁ〜。 G:もうね、その…例えば、「大丈夫だから」って言われると、 もう、何が大丈夫かわかんないんだよ!全然。 T:あぁ〜。 G:どこまでやっても大丈夫、みたいなさ。 T:ふふ(笑) G:いや、違う!みたいな。 T:はい。 G:これは、指先まではオッケー、とかさ。 T:あぁ。 G:何かもうすっごい色んな妄想を考えながら触ってる男の子達いっぱいいるから、 T:はい…(笑)…はい。 G:だから、「大丈夫だから」っていう言葉よりも、 T:はい。 G:一気に行く方がいい。 T:あ、一気に、掴むんですか。 G:掴むか、 T:はい。 G:もしくは蹴り上げる。 T:蹴り上げる(笑) G:がーん蹴ってね。 T:あぁ。 G:いいもん持ってんだったら、みたいな。 T:はい。あぁ… G:気合入れてよ、みたいなさ。 T:ふふ…(笑) G:その捨て台詞カッコいいね。 T:あ、ホントですね。 G:こんなこと言える女の子、いなくなったねぇ…。 T:あっはは…(笑) G:昔いたんだけどね。 T:いたんですか? G:昔はいたよ! T:あぁ〜。 G:僕らは、10代の頃は、 T:はい。 G:やっぱり、あのやんちゃしてる女の子でも、気合の入った子達とか、硬派な子は、 T:はい。 G:結構平気で、男の股間掴む子とかいたからね。 T:はぁ。はぁ〜。 G:「男でしょ〜?」とか。 T:あぁ。すごい。 G:んーやっぱこれぐらいできないとダメだね。 T:あぁ〜。 G:うん…まぁ、あのー、 T:はい。 G:軟弱になった、男たちに、 T:はい。はい。 G:一番いい方法は、 T:はい。 G:お前たちは、軟弱な男なんだと、こう分からせてやるぐらい、 T:あぁ。 G:何ていうのかな?それぐらいの態度とってもいいと思うんだよね。 で、これではいかんと思わせることも、また、一つ、 T:はい。 G:うん、特効薬みたいなもので。 T:あぁ。 G:うん。ま、ちょっと、厳しい課題かもしれないけども、 T:(笑) G:やる気になればできる。 T:はい(笑)じゃ、照れないように、チャレンジはしてみます。 G:ホントにするんだよ? T:や、はい。 G:や、じゃなくて。 T:はい。 G:はい。半年も時間ある、学生なんだから、 ス:ははは…(笑) T:はい。 G:分かる?考えてないで、 T:はい。 G:行動したらさ、 T:はい。 G:あとの半年引く1日分は、もうずーっとそんなこと考えなくてできるんだからさ。 T:あぁ。 G:うん。もったいないよ。 T:はい。 G:うん、頑張ってね。 T:はい、ありがとうございます。 G:は〜い。じゃあね。 T:はい。では、さようなら。 FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち ---------------------------------------------------- 鶺鴒Inst. ---------------------------------------------------- FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち FURACHIは礼に始まり礼に終わる。これ基本。 GacktのFURACHIなオトコたち。 今日電話で話をしたのは、八王子のともみちゃん18歳、大学1年生。 半年間、休みの女。 恥骨の悩み。 無骨な悩み、みたいな。ふふ(笑) ス:(笑) 置いといて。 あ〜…半年もあるんだからさ、自分で考えようよ!もう(笑) ス:はっはっはっはっはっは…(笑) …っはっは(笑)ねぇ?ほんとに。 いいじゃん別に。 そんなぴゅって触るぐらいさ。 なんかそう、いやらしい触り方だとイメージしてるんじゃないかなぁ。 ね?何かこう、指をこう…一本一本そり返すようなさ。 ぺろーんっていう。 ス:はっはっはっは…(笑) ぺろぺろぺろぺろーんっていう。 そうじゃなくて、ぐぅわばッ! がぁばっ!みたいな。そうそう。 なんか、ちぎって投げるみたいなさ。 ス:はははははは…ははっ(笑) それぐらいのなんか、持ち方みたいなさ。 ス:はは(笑) イメージだったら全然大丈夫だよね。 そんなわけで番組の最後に、君達のFURACHI度、僕Gacktがジャッジする、 「これってFURACHIですか?」紹介〜します。 これってFURACHIですか? 鳥取県、あい、17歳。 トイレットペーパーで鶴を折る女性はFURACHI女ですか? …………うん。 生理用品は、トイレの中に流さないように。 (BGM:鶺鴒Inst.) えーこんな感じで、みんなの「これってFURACHIですか?」も、強力大募集してます。 メールアドレスは全部小文字で、xxxxx@xxxxxxxxxxxx。 Gacktのスペルはg,a,c,k,t。 ハガキのあて先は〒xxx-xxxx、ニッポン放送「GacktのFURACHIなオトコたち」まで送ってください。 その他に質問、疑問、相談、文句、世話ばなし、なんでもいいからどんどんかかってきなさい。 ま、直接話をしたい人、電話番号も書いて、えー送ってくれば電話するかもしれません。 えーこの番組、インターネットでオンデマンド放送してます。 ニッポン放送のホームページから入って、チェック、して下さい。 あと番組のホームページ、携帯電話のサイトも色々あります。 豆にチェックしてみたら面白いものがいっぱいあるかもしれません。 えー…何か難しいことが書いてあるね。 情報サイトは、今のキャリアでオープンしてくれたら、 それぞれのメニューからニッポン放送のサイトを探して番組ページに入って下さい。 これってあれだよね?何かの料理番組にありそうな、感じだよね。 ス:(笑) キャリアで、オープンがどうのこうのとか。 で、メニューはニッポンで、サイトはどうの、みたいなさ。 全然わけわかんない。言っててもわかんないもん。 聴いてるともっとわかんないよ。キャリアって何?キャリアって。 あ〜〜なるほどね、キャリアね。 ということで今夜も最後まで聴いてくれてありがとう。 それじゃあまた。 えー、 FURACHIなオトコが、君を変えてみせよう |
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