GacktのFURACHIなオトコたち 第16回 2003.7.19 |
大きな決断に迫られている時… あと少し、力が必要な時… 僕がそっと背中を押してあげるよ… 今夜はFURACHIなオトコとFURACHIな夜を過ごそうよ GacktのFURACHIなオトコたち -------------------------------------------------- こんばんは、Gacktです。 やり方はなんでもいい。 必ず、筋を通せ。 なんなんだろうね。 あの我儘…と、筋を通すっていうのっていうのは 非常に微妙な境目…だと思うんだよね。 でも、通すとこまで通してしまえば、 我儘…も、筋の通ったものになる…こともあるんだよね。 でも途中で、諦めてしまうと、ホントにただの我儘で終わる場合もあって。 難しいね。うーん。 筋を通すっていうのは、みんなに、同意を求めてする、 物事を進めるっていうことじゃないんだよね。 みんなから同意を求められることなんていうのは、 面白くないんだよ、はっきりいって。 そんなのぜんぜんFURACHIでもなんでもないわけさ。 反対意見もいっぱいあります。 でも強い、賛成意見もあります。 そんな中で、自分の信じてる道を突き進んでゆく姿を見せることで、 反対してた人間が、反対してても、あいつはここまでやってると。 だったら、反対する人間の立場としても、 応援してやりたいと思わせることができるかどうかが、フラチオ道だよ。うん。 そんなわけで。それではさっそくメールを。 大学4年生のひなこといいます。 Gacktさんはがんばれって言われるのは好きですか? 嬉しいって素直に喜べますか? 私は今年の夏に大学院の入学試験を控えていて、 それに向けて猛勉強中です。 そんな私に毎日のように色んな人から、 「頑張って」「勉強頑張れ」などというメールが送られてきます。 こんなにたくさんの人に応援してもらって、 自分はものすごい幸せ者だ、ありがとうと思う気持ち反面、 いま一番聞きたくない言葉がこの“がんばれ”だったりするのです。 心にゆとりがどんどんなくなっていって、どんどんあせっていって、 みんなの期待や応援の言葉に押しつぶされそうになってしまいます。 素直にありがとうと言いたくても、今はうわべの“ありがとう”しか言えません。 最近はストレスも溜まり、体調にも影響し…影響が出始めてしまいました。 心にゆとりを持つには、素直に“ありがとう”と言えるようになるには、 プレッシャーなどに負けずに、自分の道を突き進めるくらい強くなるには、 どうしたらいいんでしょうか。 これねぇ、別にね、ありがとうって言わなくてもいいよ。 “頑張って”ってゆってる人たちは、本当にね、心の底から頑張ってって 言ってるかっていうと、そんなことないから。 他人事だからさ。 本当に自分が頑張ってるんだったら、“頑張って”って言われたら、 「頑張ってる!」自信持って言っていいと思う。 そしたら相手も、簡単に言わなくなるから。 あー頑張ってる人に向かって“頑張って”ってすごい失礼な言葉なんだなって、思うから。 そう思わない? すぅごい頑張ってる人に対して、「頑張って」って言うってことは、 「お前が頑張れよ」って「お前やれよ!」みたいなさ。 ホントそう思うから。 もしそれぐらい、自分でやってると思ってるんだったら、 「頑張って」って言われたら、それに対して、「いや頑張ってる」 でも、それでも本当に君のことを思って、“頑張って”っていう人は、 それでも「頑張って」って言ってくるから。 その時には、「ありがとう」って受ければいいんじゃない。 多分、君は“頑張って”って言われる言葉を、その言われるのが、嫌なんじゃなくって、 「お前も頑張れよ」って思ってる連中が自分の周りには実際たくさんいて、 で、私は頑張ってる、で、君たちは?って思ってるやっぱり自分がいるんじゃないのかな。 そんな人たちに「頑張って」って言われたくないと思ってるのも、あるんじゃないのかな。 だったら、頑張ってって言われたら、そういう風に答えてみたらいいんじゃない? そしたら、きっと相手はね、そのことに気付くと思う。うん。 ま、そうやって気付かせるのも、また友達。 えーそんなわけで、ここで一曲。 今夜の一曲目は僕Gacktで、「月の詩」。 ---- 月の詩 ---- 一曲目は僕Gacktで、「月の詩」でした。 それではここでさらにメールを紹介したいと思います。 埼玉県、えみ。 私は看護師をやっている23歳です。 看護師という職業柄、人の生死に直面することが多々あります。 病気と闘いながら、必死で生きようとする人、 自ら命を立ってしまう人、いろいろです。 私が看護師になったきっかけは、大好きだった母が癌で亡くなった時のこと。 亡くなってもう四年になります。 その母は一言も弱音を吐かない人で、最後に苦しそうに、 「ありがとう」と言って亡くなりました。 私はこのことがきっかけで看護師になろうと決意し、 専門学校へ入学し、現在看護師になり、二年が経ちます。 そして色々な人を介護していくうちに、Gacktさんファンの患者さんの面倒を看ることになりました。 その患者さんは22歳の男の子で、現在呼吸器をつけているため、話すことができません。 その子のお母さんと話しているうちに、 「この子が元気だったら、絶対Gacktさんの出ている映画を見に行っていたし、 ライヴにも行っていたと思うんです。この子の代わりに見に行ってください」と言われました。 それから毎週このラジオを聴いて、Gacktさんがこんなこと言ってたよ、と その患者さんに報告するようになりました。 彼も私の話に耳を傾けてくれて、喜んでいるようです。 早く元気になってこの患者さんもGacktさんのライブへ、足を運んでもらいたいと思います。 これからもその患者さんに色々と伝えてあげたいので、 楽しいことためになること、このラジオで伝えていってください。 心から願っています。 ん〜…病気になったりする人、身体にハンデを背負う人。 うん。そういう人たちは、実際に本当に苦しいって思いながら、 その瞬間を、辛いと思う時もたくさんあると思うんだけど、 でもそれはね、ホントに、その人がクリアできるレベルの試練だっていうこと、 聴いたことがあるんだよね。 それをクリアすることで、手に入れられるものを、目の前に用意されている状態なんだって。 だから、諦めちゃダメだ。 だから、クリアしなきゃいけないんだ。 それをクリアすることで、他の人には手に入れないものを、手に入れることができる、 そのチャンスを与えられているんだっていうこと、聞いたことがあって。 う〜ん、例えばね、僕は、コンサート用にアクロバットの練習をしたりとか…も含めて、 普通だったらみんなやらない、と思うんだよね。 痛いし、しんどいし、怪我もするし。 でも僕はいつも、すごい苦しいし、すごい痛いんだけど、 ここで、諦めてしまったら自分の目の前にある、 これをクリアした時に、手にいられる大きな…ものを、逃してるんじゃないのかなって思う、 と同時に、もし今までできなかった僕を知ってる人間が、 これをやることで、出来た後の僕を見ることで、ちょっとした背中を押す勇気を、 僕が与えることができるんであれば、すごいことだなって思うから、だからやるんだよね。 で、僕は、そんな自分を信じてるし、必ずできると思ってやってるし、 22歳の男の子が現在呼吸器をつけていて、話すことができない。 うん。でも、この子のきっと与えられたハードルなんだと、思うの。 クリアすることで、きっと待ってるものが、あると思う。 絶対に諦めないで、クリア…した時の自分をイメージして、 その時に手にいれられるすごく大きなものをイメージして…闘うこと。 でー…えみちゃん、うん、で、君自身がそうであること。 それが、この男の子に対して一番大きく勇気を与えられることだと思う。 君自身が自分自身の弱さと向き合ってるんだっていうことを、 言葉ではなくて、うん、行動で示すことだと思う。 そうすれば、きっと勇気を届けること、出来ると思う。 きっかけだよね。 僕も、そうだけど、まぁ与えるっていう言葉は、ちょっと横柄だなと思うんだけどさ、 勇気っていうものは誰かに与えられるものじゃないって、いつも思っていて。 勇気は自分の中から振り絞るものだ。 そのきっかけは、届けることができる。 けど、本質的な勇気は、自分自身で振り絞るものだから、 だからこそ、えみちゃん自身が自分の中から振り絞った勇気を、 その姿を、22歳の男の子に、見せて…あげればいいんじゃないかな。 FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち --------------------------------------------------- 鶺鴒Inst. --------------------------------------------------- FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち さて今夜もさっそくFURACHIなリスナーと話をしていきましょう。 静岡県、まり、16歳。高校一年生。 私は女子高に通っているのですが、とても校則が厳しいんです。 特にスカート丈…には煩く、朝、校門で教師がチェックしてるくらいです。 中でも生徒の中で最も恐れられている女教師がいて、 スカートをちょっとでも短くしていると、所かまわず名前を連呼して注意してきます。 注意されるとその後、一週間職員室通いです。 こんな厳しい指導を目の当たりにしているため、 自分が何もしていなくても、その教師を見るとびくびくして体が反射的に逃げてしまうんです。 びくびくしないで堂々としているにはどうすればいいんでしょうか? (Gackt:G まり:M) G:う〜ん…まりちゃん、もりもり? M:もりもり。笑 G:びびってるわけだ。 M:そうですね〜。 G:のわりには、「そうですね。」ふふふ M:ふふふ G:びびってるように思えないんだけどね。 M:もう内心びくびくです。 G:びくびくなんだ。 M:はい。 G:あー…でも表面的には全然態度がでかいね。 M:そうですか? G:うん。態度おっきい感じ。 M:あーなんか、なめられると嫌なんで。 G:っはっはっはっは…(笑)あーなるほどね。 M:っふ(笑) G:なめられると嫌なわけだ。 M:(笑)はい。 G:あーそうなんだ。や、なめたりはしないんだけどね(笑) M:あはは(笑) G:っはっはっは(笑)なめたりはしないんだけど、なるほどね。うん。 でも女の子なんだからもう少し可愛い喋り方してもいいと思うよ。 M:(笑) G:うーん…なんか懐かしい感じを、受けるね。 M:そうですか? G:うん、昔いたなぁ、みたいな。「なめられるの嫌なんで〜」みたいな(笑) あっはっはっはっは…(笑)そういう子いたなぁと思ってね。 G:えーと…この教師に対してみんなびくびくしてるの? M:そうですね、あのスカートを G:うん。 M:短くしてる子は、 G:うん。 M:大体その先生を、いないかチェックしてる、みたいな。 G:あーなるほどね。その先生がいたら、言われるわけだ。 M:そうですね。 G:う〜ん、なるほどね。 M:はい。 G:僕ら…のね、 M:はい。 G:僕らの時代っていう言い方は変だけど、 M:はい。 G:僕らはね、これ、こういうのが普通だったから、 M:(笑) G:うん、だから、これが堅いと思わないんだけどね。 M:そうですか。 G:もちろん嫌だったけどね。 M:はい。 G:うん、こういうことを、言われてる女の子達がいっぱいいたけど、 M:はい。 G:むかついたらむかついたっていう子、結構多かったような気がするね。 M:(笑) G:うん。 M:はっきりいう子もいますけど、 G:その子達はどうなる? M:その先生に言い返されます、すごい。 G:あぁ〜言い返されるわけだ。 M:そうですね。 G:なんて言い返されるの? M:ひどい時は、 G:うん。 M:「あんたの、太い足なんか誰も見たくないわよ!」とか。 G:あぁ〜すごいねぇ! M:(笑) G:その先生やるねぇ。 M:(笑) スタッフ:あっはっはっはっはっは…(笑) G:まりちゃんねぇ、 M:はい。 G:これね、違うよ。この先生ね、言い合ったほうがいいよ。 M:(笑) G:うん。 M:そうですか? G:びくびくして、反射的に逃げるとか?これ、甘いね。 あの、なめられたくないってゆってる割には、逃げてちゃダメだよ。 M:はい。 G:うん。話になんないね。 M:はい。 G:多分ね一回二回では、その先生に勝てないから。 M:はい。 G:毎回毎回やってるうちに、あの、会話を覚えるよ。 M:(笑) G:どうやって話をすれば、相手に対して、 M:はい。 G:自分の想いを届ける…ことができるかっていうことを、 M:あぁ。 G:多分習得できるようになるよ。 M:はい。 G:僕らは多分そうやって、 M:はい。 G:話し方を覚えるんだと思うの。 M:あぁ、はい。 G:うん例えば、僕もね、その学生の時に、 M:はい。 G:やっぱりむかつく先生… M:はい。 G:…もいたし、 M:はい。 G:むかつく先生もいれば仲良い先生もいたんだよね。 M:はい。 G:で、こういう風に怖い先生もやっぱいたわけさ。 M:はい。 G:いろんなこと考えるわけ。 M:はい。 G:どうしようか?って。で、校門の前で、いきなりこう胸倉掴まれて、 「なんだこら〜?」とかって言う…言う先生もいたわけ。 M:(笑)すごいですね。 G:ま、やっぱ時代が時代だったから。 M:あはは…はは(笑) G:でも、そんな時代の中で、どうやったら、この人たち…が、 自分達を認めるように、なるんだろう…っていうことを、 M:はぁはぁ。 G:とにかく一生懸命考えて、 M:はい。 G:いろんな行動を起こすんだよ。 M:はい。 G:逃げるんじゃなくって。 そうすることでその…先生たちとコミュニケーションが、結果的にとれるようになるし、 最終的には、そういう子達は、先生からすると、逃げずに、 ぶつかってきたっていうこと、分かるんだよね。 M:はい、はい。 G:うん、実際に、 「あんた達ね、ん、逃げたくないとかなめられたくないってゆってんだったら、 やりあってみなよ」ってきっとこの先生思ってると思う。 M:はい。 G:うん。その上で、例えば先生に対して、いきなりさ、 「っていうかーあんたの話し方が〜」みたいな、 M:ふふ(笑) G:こと言えばもちろん、話できないわけじゃない。 M:そうですね。 G:でも先生に対しての話し方があるわけだよね。 M:はい。 G:まずは話を聴いてもらう話し方、 M:はい。 G:これを身につける…ことがきっとできるようになると思うし、 M:はい。 G:こういう風に伝えたら、こう返される、 M:はい。 G:うん…だったら、今度はこういう風に伝えてみようっていうことを、 繰り返しやっていく中で、きっとまりちゃんは、 もっと、話し方も覚えることができるようになると思う。 M:はい。 G:うん、そうやってね、人と交渉が上手くなったり、 自分の気持ちを届けることが上手になるんだと思うよ。 M:はい。 G:うん。 G:ま、びびるのは、悪いことじゃないからさ。 M:はい。 G:こ、自分よりもね、 M:(笑) G:歳がいってて、 M:はい。 G:で、しかも“先生”っていう立場で、 M:はい。 G:例えば内申の問題だったりとか、 M:あー G:進学だったり就職だったりの問題の中でも響いてくるわけじゃない? M:あぁ、そうですね。 G:ね?要は弱いとこ握られてるわけだよね。 M:そうですね。 G:握られてるところからのスタートなわけじゃない。 M:はい。 G:うん、けど、そんな人たちを、取り込んだときに、 自分のほうが上に立てると、思える瞬間があるわけさ。 M:はい、はい。 G:うん、そう思えた時って、「あぁ、こうやってやるんだ」 M:ふふ(笑) G:…ってこう、心の中でほくそ笑むことができるわけさ。 M:はい。 G:うん。そういう風に向き合えるぐらいやってみたらどうかな。 M:そうですね。 G:うん。逃げるのは誰でもできるよ。 M:はい。 G:うん、びびるのは悪いことじゃない。 うん、あとは、向き合って、うん、ぶつかることだよね。 M:ん。 G:怖い? M:そうですね、やっぱり。 G:うん。 M:名前呼ばれるのは、すごい嫌ですね。 G:あー呼び捨てで呼ばれるの? M:呼び捨てです。 G:あぁ〜…「まりっ!」とか言われるの? M:言われます、もう。どこでも。 G:あぁそう。そういう時は「まりっ!」って言われたら、 「“ちゃん”をつけてもらえますか」って(笑)っふっふっふっふ M:(笑)ふふ G:(笑)いっぺんゆってみたらいいよ。 M:そうですね。 G:うん、「私が先生のことを呼び捨てで読んだことありますか?」って。 M:はは(笑) G:うん、普通に冷静に答えてみたら。 M:(笑) G:うん、多分それに対して、がって言うんじゃなくて、冷静にね。 それでまずその先生の反応を見る。 M:あぁ〜。 G:ばって引いたら、「失礼します」ってすぐ逃げる(笑) M:あっはは(笑)逃げるんですか? G:それをこう繰り返して、少しずつこう、向き合ってる時間を長くしていくわけさ。 最初は20秒でいい。 M:はい。 G:次は30秒。次は1分。 M:(笑) G:うん。逃げるっていうか、引くってことだよね。 うん、引き際を見極めて、少しずつ自分のレベルアップを図っていくわけさ。 G:でもそういう、向き合うっていうことはやっぱりすごい大切なんだと思うよ。 M:はい。 G:うん、そうじゃないと、多分学校行っても面白くないでしょ。 M:そうですね。 G:でしょ?何のために授業受けてるんだろう、とかさ。 M:やっぱ張り合ったほうが。 G:そうそう。 M:ふふ(笑) G:張り合ってなんぼだからさ。 M:あはは(笑) G:でも、一番張り合わなきゃいけないのは、 先生でも、周りの友達でも、誰でもないんだよ。 自分自身なんだよ。 M:はい。 G:それを忘れないようにすれば、大丈夫だと思うよ。 M:はい。 G:うん、がんばってね。 M:はい。 G:うん。 はぁ〜なんかいろんな高校…のことを、思い出したよ。うん。 懐かしいな、なんか。 FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち ------------------------------------------------- 鶺鴒Inst. -------------------------------------------------- FURACHIなって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち GacktのFURACHIなオトコたち。 今夜電話で話しをしたのは、静岡のまりちゃんでした。 まぁね、あの振り返ってみてね、例えば今の僕を振り返ってみて、 それぞれね、それぞれにホントに学生の…時の思い出ってあるんだよね。 けど、学生時代を思い返してみて、記憶に残ってる、 よかったなとか、うーん…面白かったなと思うことっていうのは、 やっぱり一生懸命やったことに対してなんだよね。 ダラダラ…してる生活にはなんら記憶なんて残らないんだよ。 みんなさ、一生懸命もがいて、暴れてみなよ。うん、ぶつかってみなよ。 そうすれば、きっと何年後かに、振り返った時に、笑えるから。うん。 そうやって、昔のこと思い出して笑うって結構楽しい。 それでは最後にみんなの「これってFURACHIですか?」紹介します。 平塚市、ラジオネーム・まさみ。 この前、うちのおじいちゃんが、耳掃除をしていた時のことです。 耳垢をとる前に、いきなり、食べ始めたんです。っふ(笑) 「なに食べてんの、汚い!」と言うと、 ス:あっはっはっはっは…(笑) 「お前は知らないのか。小さい頃、苦い苦いと言いながら、食べてたものだ」 と言ってまた口の中に入れていました。(笑) うちのおじいちゃんはFURACHIですか? 不潔です。 ス:あっはっは…(笑) えーそんなわけで、街で見かけたFURACHIな人たちの情報、 「これってFURACHIですか?」待ってます。 メールアドレスは全部小文字で、xxxxx@xxxxxxxxxxxxxxx。 Gacktのスペルはg,a,c,k,t。 ハガキのあて先は、〒xxx-xxxx、ニッポン放送「GacktのFURACHIなオトコたち」、 「これってFURACHIですか?」の係まで送ってください。 そして直接僕に想いを伝えたい人、電話番号も書いて送ってね。 それからこの番組をもう一度聴きたい人は、 インターネットでオンデマンド放送をしています。 全国どこでも、さらには海外でも聴けます。 えー夏休み、海外旅行に行く人、インターネットでチェックして下さい。 ん〜これ便利だねぇ。 それから、この番組をもっともっと深く知りたい人は、 番組のホームページ、えーニッポン放送のホームページ、 携帯でのサイトもチェックしてみてください。 放送では語らなかった、んー素敵な情報満載です。 豆にチェックして、ラジオとネットで、あの両方で、楽しんでください。 ということで今夜も最後まで聴いてくれてありがとう。 次回もFURACHIな感じで。 それじゃあまた。 FURACHIなオトコが、君を変えてみせよう |
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