GacktのFURACHIなオトコたち 第14回 2003.7.5 |
大きな決断に迫られている時… あと少し、力が必要な時… 僕が、そっと背中を押してあげるよ 今夜はFURACHIなオトコとFURACHIな夜を過ごそうよ GacktのFURACHIなオトコたち ----------------------------------------------------- えー、お元気ですか。 フラチオを世界に広める、フラチオン伝道師、Gacktどぇっす。 ということで、7月になりました。 え〜…フラチオの夏、日本の夏、迎えようとしています。 誕生日でした。 うーん…ここだけの話、フラチオ会員番号007、Gacktは、夏に弱い。 えー直射日光、苦手です。 肌の露出できません。 冷たいものはお腹を壊します。 う〜ん、まっったく、んー夏生まれの、特権なし!みたいな。 なんでなんだろうね?ダメなんだよね。 まぁでも、僕はねぇ、夏の…夜は、大好きなんだよね。 浜辺とかね。浜辺いいねー夏の夜の。 こう、サァ〜〜サァ〜〜。 で、向こうであの鳥が、ピューーとかなってさ。 水面にこうピシャッピシャッていってこう、魚が跳ねたりとかしてさ。 「俺のバカヤローー!!!!」とか言いながら石投げたりして。 それでは、(咳払い)今夜もメールを読んでみます。 あぁ、これ手紙だね。 青森県、ちか。 今回は私の中で、一番悩んでいることについて書きたいと思います。 今私が一番コンプレックスに思っていることは、自分が女であることです。 前まではあまり変化がなかった私の身体も、今はだんだんと女の子の身体になりつつあります。 私は鏡を見るたびにため息がでたり、「何で男に生まれてこなかったんや…」と、 自分や親を、責めたりしています。 最近は、こんなことをしている自分が嫌になってきました。 男に生まれてきたGacktさんがこんな私を見てどう思うかわかりませんが、 もしも今の私が生きていくのに、プラスになりそうなことがありましたら、教えてください。 うん。あのー、男にね、憧れる…時、もしかしたら女の子は一生の中で、 一回二回、そのあるのかも…しれないなっていつも思うんだけど。 僕が思うのは、女に生まれたからには、男には出せない女の魅力を精一杯出してもらいたいなと、 それは、僕が男だからそう思う。 うん。中途半端にね、身体だけ女で、で、その喋り方とか、 いいかげんな感じで喋ったりするのは、僕はそういうのは女だとは全然思わないのね。 女っていうのは、身体も、心も、やっぱり…男にはないものを、打ち出せる、 その大きなものを持ってるのが女なんじゃないのかな〜と思うんだけど。 どうなんだろうな…ほんとにね、女が嫌で、男になりたい…と思ってる、 気持ちがずーっと強かったら、まぁ男になればいいと思うの。 まぁもちろん完全にはなれないけどね。 この前、あのたまたま…銀座で僕の、あの友達…がよく行ってるっていう、バーに…行ったのね。 そしたら、バーテンの男の子がやってきて。 「どうも、いらっしゃいませ。」 「あ、どうも。」 「僕、Gacktさんとは、二回目なんですよね。」 「あ、そうなんだ。どこで会ったかな?」 「や、でも大分前だから、覚えてないと思いますけど。」 で、ずーっと顔見てて、 「もしかしてさ、マリスの頃に会ってない? 「会ってます。」 「もしかしてさ、一緒にステージ立ってない?」 「立ってます。覚えてるんですか?」って言うわけ。 「覚えてる。」 で、周りのさ、一緒に飲んでた、男の連中が、 「Gacktさん、知り合いですか?」って言うから、 「や、でも…僕が、知っているその子は、女だったんだけどね。」ってゆったら、 「そうです。女でした。」 まぁあの要は、変わったんだけど、途中から。 で、「よく分かりましたね。」って言うから、 「いやでも雰囲気は、ん…ま、残ってるよ。いつから?」って言ったら、 「ステージに上がった後、すぐ変わりました。」とかって。 「あぁ〜そうなんだ。何か不思議な感じだね。」とか言ってたんだけど。 その子おもしろいなと思ったのは、ずっと男になりたくって、 まぁその僕と会って、男になったんだって。 で、しばらく経って、また女に戻りたいって思うようになったんだよね、つい最近。 まぁでも、胸の…肉とか全部抜いちゃったんだって。うん。 ん、「どうしよう?と思ってる」とかゆってたけどね。 うん。まぁ行ったり来たりこう…してるんだけどさ。 あのー、男には、男のよさはもちろんあるんだけれども、 男にも、男として辛い所や背負って行かなきゃいけないものがいっぱいあって。 それが女の子にほんとに耐えられるかな、と思うと、ちょっとわかんないよね。 それは逆も一緒で、女の子には女の子のいいとこいっぱいあるんだけども、 でもそれは女の子にしか分からない辛さも、苦しさも伴ってる場合がすごく多くてさ。 まぁ僕らは男として、男を真っ当するために、生きてるんじゃないかなと思うし、 ま、女の子達は、もっともっと女を、真っ当してください。 それではここで一曲。 今夜の一曲目は、僕、Gacktで、「月の詩」。 ---- 月の詩 ---- 一曲目は僕Gacktで「月の詩」でした。 それではここでさらにメールを紹介していきましょう。 島根県、ゆうこ。14歳、中2。 この前学校で、ちょっとしたケンカがありました。 昼休みの廊下を歩いていると、私の隣の席の男の子と、 彼の友達が教室で一対一の殴り合いのケンカをし、先生に止められているところでした。 私は、彼らと遊んでいた人に、ケンカの原因を聞きました。 すると、なんとケンカの原因は、「お前って顔と乳首が赤いよな」でした。 言われた方の友達はキレて殴り合いに。 その後二人は先生に、「ケンカの原因はなんだっ!!」と聞かれ、 さすがに本当のことは言わないだろうと思って聞いていると、ふて腐れた顔で同時に、 「乳首です。」ふふふっ(笑) スタッフ:(笑) ふふふ(笑)と、ハモったのです。 先生に、ケンカの原因を聞かれて、みんなの前で堂々と真剣に笑いもせず正直に、 「乳首です」と答えた二人は、女の子の私にとって理解できません。 なぜ男の人はくだらないことでケンカをするのか、わかりやすく教えてください。 あのねぇ、別にねこれねぇ、くだらないことなんじゃなくって、 女の子もそうだと思うんだけどさ、自分の身体は、生まれ…てからさぁ、 ずっと見続けてきてるわけじゃない? けど他人の身体ってそう…見ないよね? けど、集団生活をするようになって、他人の身体や、他人の裸を見る…と、 「えぇ!何それっっ!おかしい!」って言うんだけど、 実は自分がおかしかったりする場合ってすごい多いんだよね。 で…で、多分ね、この男の子も、自分の乳首ね?と、 顔が赤いのは普通だと思ってたにも関わらず、 その友達はきっと、「お前って…なんでそんな乳首と顔が赤いの?」 みたいな感じで、ふっつ〜に疑問として、ゆったことが、 もうなんて言うの? 自分を完全に否定された気持ちになったんじゃないのかなと、まぁ思うのですが。 まぁあの、こういうことはね、あー…10代の初めの内は、結構あると思う。 …うん。あの男の子たちってね、あの、プールで、ま、変な話、 プールで着替えたりしてる最中に、あの自分のを見せ合いっこしたりするんだよね。 「えっっ!」とか、「なんだそりゃっ!」みたいな。 ま、そういうことを言う人も…いるし、 あのー…そういうことやらないと、自分のが、正常かどうかを、 判断できずに、こう不安になる時期ってあるんだよね。 んまぁあの…こればっかりはね〜、男の気持ちだからねぇ、 なんとも説明できないものなんだけど。 ほんっとにね、大きいとかちっさいとか、 そんなことからケンカになることも、あるからね。 そういう…のを、可愛いと思ってくれれば、いいんじゃないかな。 まぁそんなわけで。 君からの相談、質問、疑問など、FURACHIなメール待っています。 笑って話せる楽しい話題も大歓迎です。 笑顔は悩みを解決する特効薬。 そんなわけでメールを送ってくれる人は全部小文字で、xxxxxxxxxxxxxxxxxxx。 Gacktのスペルはg,a,c,k,t。g,a,c,k,t。 ハガキのあて先は、〒xxx-xxxx、ニッポン放送「GacktのFURACHIなオトコ」まで。 それからMr.フラチオに想いを伝えたい人は、電話番号も書いて下さい。 非通知設定は、解除しておいて下さい。 この後は、何を話そうかな。 FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち -------------------------------------------------------------- 鶺鴒Inst. -------------------------------------------------------------- FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち FURACHIなオトコはくよくよしない。 くよくよするのは愛する人の前だけで…。 GacktのFURACHIなオトコたち。 さて、今夜もさっそくFURACHIなリスナー、フラチリの悩みを、聞いていきましょう。 大田区のともこちゃん、幼稚園の先生、27歳から。 私は飲み会に行くと、必ずと言っていいほど、 「二人で消えない?」と言われたり、キスをされそうになるんです。 特にそういう態度や仕草をしているわけではないんですけれど、 いつも、軽い女に見られるんです。 どうやら、隙だらけみたいなんです。 隙のない女に見られるにはどうすればいいんでしょうか。 (Gackt:G ともこ:T) G:もりもり? T:もりもり!ふふっ(微笑) G:(笑)ふっはっはっは…いや、 T:ふふ G:(笑)隙ないよ!ぜんっぜん(笑)んっふっふっふ…(笑) T:ふふ G:(咳払い)えー結構飲み会やる方? T:ん〜…月一あるかないかですけど。 G:うん。 T:はい。 G:あぁ。 T:やるときはやりますね。 G:あーそうなんだ。 T:はい。 G:ともこちゃんは、 T:はい。 G:こういう飲み会、大好きなの? T:ん〜大好きっていうか、 G:うん。 T:みんなで騒ぐのが好きなんですよ。 G:うん。 T:ストレス発散になったりとか。 G:なるほどね。 T:はい。 G:じゃあ、えー…例えば保母さん、 T:はい。 G:と一緒にやるわけだ? T:そうです、あの同僚と… G:仲間の保母さんだ。 T:はい。 G:じゃあ仲間の保母さんは一体どんな男の子たちと、飲み会するわけ? T:ん〜…なんか、一人暮らしを、 G:うん。 T:始めた子は、その不動産屋の人に、なんか声かけられて、 G:うん。 T:「やらない?」って言われた、合コンを持ってきたりとか。 G:あぁ〜… T:ふふ(笑) G:なるほどね。 T:はい。 あと、たまたま知り合った人とか、 G:そうか。 T:はい。 G:確かにそう考えると、みんなさぁ、 T:はい。 G:飲み会しようよって新しい男の子たちや女の子たちと出会う時って、 T:はい。 G:ちょっと難しいよね。こう… T:そうですねぇ。 G:ん…なんていうのかな…枠が広がらない場合って、 T:うん。 G:あるからさ。 T:そうですねぇ。なんか自分で、でも求めて行かないと無い…場合も、 G:まぁ。 T:あるので、みんなそうなのかもしれないですけど。 G:やでも、結局はみんな求めてるんだろうね。新しい出会いを。 T:そう…ですかねぇ。 G:うん。 T:刺激にもなると思うんですけど。 G:確かにね。 T:はい。 G:ともこちゃんは付き合ってる人は? T:今いないです。 G:あ、いないんだ。 T:ふふ(微笑) G:じゃあいても、 T:はい。 G:飲み会やったりする? T:多分…いると、 G:うん。 T:その彼のことすごい好きになっちゃうので、 G:うん。 T:行かない…タイプですね。 G:あ、行かないんだ。 ん、でも行く人もいるよね? T:中には来てる子もいるんですよ、現に。 G:うん、だよね? T:はい。 G:でも、僕ね、思うんだ。 T:はい。 G:それが刺激になってね、 T:はい。 G:例えば、またそれがあって、彼氏にこう…意識が戻ったりとか、 T:はい。 G:好きな人に、「やっぱり私この人のこと好きなんだなぁ」って戻るきっかけになるんだったら、 T:あぁ〜… G:全然ありだと思うんだけどね。 T:あ、そうなんですか。怒んないんですかね?ふふ(微笑) G:ん〜… T:ふふ(微笑) G:んー…怒る人もいるでしょう。 T:あ、そうなんですか… G:怒る人もいるけれど、 T:はい。 G:ま、自分の中でどういう風に処理をするかだよね。 T:うん〜… G:例えばそれにものすごい罪悪感を感じて、 T:はい。 G:もう黙ってられない、でもゆったら、もうえらいことになるって言うんだったら、 行かない方がいいだろうし。 T:あぁ〜… G:で、言わずに、 T:はい。 G:まぁ、済んで、 T:はい。 G:でもやっぱ自分の中にはこう…なんか色々あって、 で、彼氏を見た時に、「やっぱりこの人が好きなんだな」 って思えるきっかけになるんだったら、 T:はい。 G:行ってもいいんじゃないかなと思うし。 T:あ、そうですか。 G:うん、僕はね、 T:はい。 G:いつも思うわけ、付き合ってる人同士って、 T:はい。 G:お互いの秘密を、全部言わなきゃいけないかっていうと、 とんでもないと思うのね。 T:あぁ〜…(笑)そうです…よね。 G:あのー自分の秘密を、 T:はい。 G:全部さらけ出すってことは、相手が自分のことを知りたいと思うきっかけにならない… T:あ、あ…そっか。 G:うん、行為に繋がると思うから、 T:はい。はい。 G:言葉で、 T:はい。 G:自分のことを説明するよりも、 T:はい。 G:時間で、どんどん「あ、この人ってこうなんだな」って、 「この人ってこうなんだな」って、相手が分かっていくことのほうが大切だと、 T:あぁ〜。 G:思うわけ。 T:うんうん。 G:で、自分のやった行為や、普段の日常生活の…出来事を、 T:はい。 G:ありのまま全部話すことが大切だっていうよりも、 T:はい。 G:自分の中で、こういうことがありました、でも彼に対しては、 T:うん。 G:こんな自分でいたい、って思える、女であった方が、 一番素敵な女になれるんじゃないのかなって。 T:あぁ〜… G:思うんだけどね。 T:はい。 G:ところで、えー…本題だね。 まぁ僕別に、そ…の隙のない女に見られることは大切だとは思わないけどね。 T:ふっふふふ(笑)はい。 G:ただ、キスを…キスをされそうになるとか、 T:はい。 G:まぁ「二人で消えない?」って言われるってことは、 T:はい。 G:きっとともこちゃんは可愛いんでしょう。 T:いやいや…(微笑)わかんないです。 G:あ、じゃあ、えー質問! T:はい。 G:え〜…ともこちゃんは他の、えー同僚と、 T:ふふ(笑) G:一緒に、 T:はい。 G:4人で飲み会を…やります。 T:はい。 G:うん、いつもこの4人のメンバーは一緒でしょう。 T:はい。 G:うん。 4人の中で、私は一番可愛いと思っている! T:ふふ(笑) G:○か×か。 T:う〜ん…2番目! G:おぉ〜〜〜〜。 T:ふふふふふっ(笑)なんちゃって。 G:ふっふっふっふ…(笑) T:ふっふっふっふっふ(笑) G:なるほどね。 T:ふふふ。 G:あ〜…2番目ね。 T:ふふふっ。 G:きっと、多分ねぇ、あの来てる人たちも同じように見てると思うよ。 T:はい。 G:うん、間違いなく4人の中では、1番か2番目ぐらいに、可愛いと思うでしょう。 T:いやいや。 G:うん、そしたら、 T:はい。 G:間違いなくそう…口説くでしょ? T:んん〜… G:キスしたいと思うだろうし、 T:はい。 G:例えば、彼女を欲しいと思ってる子? T:はい。 G:や、彼女いない子? T:はい。 G:ん、ものすごい欲求不満な子は、間違いなく口説いてくるでしょう。 や、おかしいと思わない?例えばさ、 T:はい。 G:そういう男の子たちが、ともこちゃんを置いて、 T:笑 G:他の女の子に、例えばともこちゃんが4番目だと思ってる女の子に、 T:はい。 G:「君って…この中で一番可愛いよね」とかさ、 T:はい。 G:うん。「キスしていい?」とかってゆってると、 T:はい。 G:なんで私じゃないんだろうって思わない? T:あ〜そう…かもしれないです。 G:でしょ? T:はい。 G:多分ね、すごく自然な行為だと思うの。 T:はい。 G:ただ、多分そのともこちゃんが言う1番可愛い女の子、 T:はい。 G:が、もしいるんだとしたら、 T:はい。 G:その子は、非常に、きつく見えるか、 もしくはともこちゃんよりもすごい可愛いか、どっちかだと思うのね。 T:はい。 G:ともこちゃんよりすごい可愛くて、 T:はい。 G:この子は、ちょっと難しい。 T:ふっ(笑)はい。 G:けど、この子だったら、自分もしかしたらくど… T:ふふ(笑) G:口説けるかもしれない。 T:はい。 G:この子は絶対に口説けない。 T:はい。 G:あの人間ってさ、 T:はい。 G:精神的に不思議なもので、 T:はい。 G:1番の人には、 T:はい。 G:なかなか行けないんだよね。 T:あ、はい。 G:けど2番の人には、 T:はい。 G:1番がいるから、 T:はい。 G:2番は、なんとかいけるかもしれないって、 T:ふふ(笑) G:勝手に自分で決めちゃうんだよね。 T:あ、はい。 G:も、そうなのかもしれないね。 T:あ、そうなんですね。 G:うん、だからさ、もしともこちゃんさ、 T:はい。 G:いっぺん、 T:はい。 G:もし、この、いつも口説かれる、 T:はい。 G:で、キスされそうになるって言うんだったら、 T:はい、はい。 G:ともこちゃんよりも、 T:はい。 G:綺麗だと思う人、 T:はい。 G:可愛いと思う人を、 T:はい。 G:えー…3人、 T:はい。 G:用意して、いっぺん飲み会やってみて。 T:はは(笑)わかりました。 G:で、これで口説かれなかったら、 T:ふふ(笑)はい。 G:理由は、 T:はい。 G:これだよ。 T:(笑)ふふ。 G:で、これでもし、 T:はい。 G:また口説かれて、 T:はい。 G:いつもと同じようにキスされそうになるんだったら、 T:はい。 G:間違いなく、理由は他にあるわけで。 T:あ、はい。そっか、わかりました。 G:まぁ…保母さんっていう、職業も、 T:はい。 G:もしかしたら、一緒に飲みに行く男の子たちには、魅力的な言葉なのかもしれないね。 T:あ〜そうなんですかね、言われる時もあるんですけど、 げん、やっぱり、 G:うん。 T:もう、そういう人を求めてたみたいな、 G:はっはっは…(笑) T:そういう職業の人を? G:うん。 T:求めてたって言われる時も、あるんですけど。 G:なるほどねー。 T:はい。 G:まぁあの、もてもてはいいことだから。 T:うっふふ…とんでもないです。 G:うん、もてることはね、 T:はい。 G:ホントいいことだから。 T:あ、はい。 G:あ、あれだよ?今ねぇ、 T:はい。 G:ともこちゃんはねぇ、 T:はい。 G:あのこれ聴いてるリスナー、敵に回したよ? T:ふふふ(笑) G:ふふ(笑)ふざけんな〜みたいなさ。 T:いやいや。 G:なんで、もててんの悩みになるんだ〜みたいな、 T:いや〜。 G:感じのこと言われてるかもしれないね。 T:あ、はい。 G:うん。まぁそういう時は、 T:はい。 G:開き直って、 T:はい。 G:もてて何が悪いの!みたいな(笑) T:ふふふふっ…ふふふっ(笑)わかりました。 G:うん。 T:はい。 G:あのもてることは、 T:はい。 G:決して悪いことじゃないから。 T:はい。 G:自信を持って、 T:はい。 G:で、ともこちゃんは選ぶ側にあるんだとしたら、 T:はい。 G:ともこちゃんは自分の好きな男の子たちを選びなよ。 T:はい、わかりました。 G:そうやって自信持ってやってけばいいんじゃない? T:はい。 ありがとうございました。 G:うん。 T:…ふ(笑) G:ふっふっふ…(笑) T:ふふふっふふ。 G:がんばってね。 T:ありがとうございました。 G:は〜い。 FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち ------------------------------------------------------- 鶺鴒Inst. ------------------------------------------------------- FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち GacktのFURACHIなオトコたち。 さて、今日電話で話をしたのは、 大田区の、幼稚園の先生、ともこちゃんでした。 まああの、自分がね綺麗だとはっきりわかってる女の子、嫌いじゃないです。 で、私はこのぐらい可愛いかも、と思ってる子も、嫌いじゃないです。 でも、勘違い入ってる子、世の中にはたくさんいます。 多いです。 自分が綺麗になることを、えー綺麗っていうのは外見だけじゃなくて、 中身も含めての話だから、勘違いってのはそういう意味でね。 心も、身体も、綺麗になって行くこと、目指しましょう。 そうすれば、君の周りには、必ず素敵な、男性が、側にいるでしょう。 そして、君の周りには素敵な女性が、溢れてるでしょう。 そんなもんです。えぇ。 それでは最後にメールを一枚、紹介したいと思います。 みんなの、「これってFURACHIですか?」 福岡県、かいと。 先日、私の父親が、財布を持つのが嫌いだと発覚しました。 それは別に良かったのですが、会社に行く時などどうしているのだろうと、 疑問に思っていたところ、なんと、ポケットティッシュの中に入れてるのが分かりました。 よく駅前などで、配られている、ティッシュの裏側の広告の入っているところに、 そこに、小銭、お札、運転免許証などが、(笑)ふはっはっはっはっは…(笑) ス:はっはっは…(笑) (咳払い)これってFURACHIじゃないですか? こ〜れはFURACHIだねぇ。 こーれ、すごいなぁ…。 まぁでも、僕、こういうお父さん、結構シュールだと思うんだけどね。 ありあり。 ま、でもねぇ、あのうちの…スタッフにもね、一人いるんだけど、 あのねぇ、財布持たないの、絶対! で、すごいなぁ…っていつも思うのが、 ポケットの中に、ぜんっぶ入れるのね。お札を。 ポケットの中お札でいっぱいなの。いつも。 あの、ま、お金持ってる人なんだけど、 いつもね、60万ぐらいあるの。 いや〜この人すごいなぁ〜って、はい…最初会った時思ったんだけどね。 こう、こう伸ばして、数えるわけ。 あの、昔さぁ、よくこう映画でさぁ、ポケットに手を突っ込んで、 ドル札いっぱい出す人いるじゃん? くしゃくしゃなやつ伸ばして。あんな感じ。 あーかっこいいなぁって、そういう日本人あんま見たことないからさ。 日本人って、お札をくしゃくしゃにする習慣ってないでしょ? ダメだって言うのね、みんなね。 僕も、基本的にあのー…財布っていうのはあんまり好きじゃなくて。 僕はあの、マネークリップ、好きなんだよね。 あのポルシェのマネークリップって知ってる? ポルシェのマネークリップはねぇ、いいよ! あの、普通のマネークリップってさ、こ、間入れてくじゃない? そうすると伸びるんだよね。 んでたくさん入れるとさぁ、今度はねぇ少ない時にね、挟まんなくなるんだよね。 で、ポルシェのマネークリップってのは良くてね、 あの横からぴゅって押すと、バインダーみたいにこうびゅって開いて、 ガバッて入る、素敵な…クリップなんだ。 これ要チェック! えーこの、ペンネーム、かいとちゃん。 このお父さんにね、マネークリップ、プレゼントしてみましょう。 ま、そんなわけで、 (BGM:鶺鴒Inst.) えーこんな感じで、悩み以外にもFURACHIの意味を知りたい人、 「これってFURACHIですか?」の質問待ってます。 メールアドレスは全部小文字で、xxxxxxxxxxxxxxxxx。 Gacktのスペルはg,a,c,k,t。 ハガキのあて先は〒xxx-xxxx、ニッポン放送「GacktのFURACHIなオトコたち」まで。 電話で想いを伝えたい人、電話番号を書いて、非通知設定は、解除、 えーどんどん、かかってきなさい。 それからこの番組はインターネットで、オンデマンド放送もしています。 この番組を聞き逃したFURACHIなお友達に教えてあげて下さい。 全国どこでも…聴けます。 ニッポン放送、(咳払い)ホームページから、入ってきてください。 それから、番組のホームページ、携帯電話のサイトのチェックも忘れないように。 ここでしか知ることができない情報や、僕が写した写真も、アップしています。 ということで、今夜はこの辺で。 えー今日はねちょっと、えーこんこんして、聴き…苦しかったかな? ごめんね。 それじゃあ、また。 FURACHIなオトコが…君を変えてみせよう |
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