弊社事業に関するよくあるご質問についてＱ＆Ａでお答えします！！

A：トイレ、主に小便器では尿石の付着によってアンモニア臭がすることがあります。

また、床排水のトラップがないといった場合が多く見受けられます。

台所や洗面所ではトラップ排水管内のスケール汚れによってカビ臭がすることがあります。

あまりご使用のない手洗い場などでは、トラップ内の水（封水）が蒸発によってなくなり臭気があがってくる場合があります。

弊社では悪臭対策のお問い合わせも受け付けております。

また、関連設備薬品もどうぞ。

A：尿石とは”尿”の”石”と書かれるように、尿のカルシウム成分が結晶化して石のように固まってしまったもののことをいいます。

この尿石が排水管内に蓄積すると、つまりの原因となったり悪臭の元となります。

小便器において、自動式水洗ではなく押しボタン式水洗の場合水を流されない方が多く、尿石が付着しやすいといったことが考えられます。

弊社では、尿石除去剤、尿石付着防止剤の販売を行っております。

※ウロクリーンエクセル/小便器用センサー式自動水洗装置の販売は終了となりました。

A：配管の種類にもよりますが、鋼管の場合一般的に３０年といわれています。

しかし、排水管洗浄を行わな場合は汚れ（油やスケール等）が管の老朽化を促進し、
本来持つ寿命を縮めてしまいます。

１年に１回程度の排水管洗浄をお勧めいたします。

A：まず、ゴボゴボと音がする原因ですが、これは排水管の内部に油脂やゴミなどが付着
することによって管内が細くなり、 空気の逃げ道がなくなって空気が逆流して
ゴボゴボと音がするようになります。

こうなると、排水つまりの前兆で、悪臭がするようになります。

対処方法としては、高圧洗浄によって管内部の異物を除去することが必要です。

また、ピーピースルー/排水管洗浄剤を日々のメンテナンスにご使用いただくと
より効果的です。

⇒ピーピースルー/排水管洗浄剤

A：トイレ、台所・キッチン、お風呂場、洗面所、洗濯場、床排水にはそれぞれトラップというものが存在します。

これは、排水管の途中に水が溜まる箇所をわざと設けて、下水から逆流してくる臭気を防ぐこと、また害虫が侵入してくるのを防ぐことという２つの役割があります。

排水管の途中に水を溜める仕組みをつくるため、パイプにお椀をかぶせる部品のワントラップ（主に台所・キッチンで使用）やS字状（Sトラップ）やP字状（Pトラップ）に曲げて、管内に水が溜まる仕組みを設けたりに水の栓をつくります。

この水のことを“封水”と呼びますが、この封水がなくなると下水からの臭いがあがってきたり、害虫が発生する元となってしまいます。

夏場に封水が蒸発したり長期で部屋を空けられる時などは注意が必要です。

最近お部屋が下水の嫌な匂いがする・・・といった場合は、この封水が張っていない可能性があります。

A：配管洗浄は距離にもよりますが、基本料金で￥１５，０００程度となります。

出張料、諸経費等は一切いただきません。
無料見積もりいたします。（島根県松江市近郊のみ）

排水管は長年ご使用ですと、汚れが付着し詰まりの原因となります。

定期的な洗浄をおすすめいたします。

⇒料金表

A：それは、油脂分が固まったものです。

普段気を付けて油を流さないようにされていても蓄積し、固まって詰まりの原因になる場合があります。

一度高圧洗浄で全て取り除くのが一番の解消です。

スネークワイヤー等では一時的な解消にしかならない場合が多いです。

A：原因として一番多いのは臭気止めの排水トラップで異物が詰まっている場合です。

洗面所の下に配管がＳ型になっているものを排水トラップといいますが、ここにモノを落とされて詰まるといった場合が多いです。

直し方として、ご自分でできるようでしたら一度取り外してみるとよいでしょう。

取り外せない、また取り外し掃除したが解消されないといった場合は弊社にお問い合わせください。

A：こちらのトラップはおわん型になっていたり形状は様々ですが、直し方として、排水のフタを一度開けていただくと髪の毛や糸くずといったものが付着していると思われます。

それを取り除いていただくと解消する場合が多いです。

また、お風呂場でも同じような原因で詰まるといったことが多いです。

こちらも同様に取り外せない、また取り外し掃除したが解消されないといった場合は弊社にお問い合わせください。

A：基本的に約２か月ぐらいでなくなる目安ですが、使用頻度や洗浄水量が多ければ 薬の減り方も変わってきます。

また、季節の気温の変化でも薬剤の 溶け具合が変わってきます。

一般に使用される場合は薬剤がなくなり次第 サニットクールをケースごと交換していただきますが、 使用頻度が多いまたは便器の個数が多い等で大量に薬剤を消費する場合は 薬剤のみを交換する詰め替え用がお得です。

また、小便器型の型が大きめの場合は サニットクールMeをご使用ください。

A：大変申し訳ありません。弊社でのピーピースルーＦの販売は終了しました。

※なお、ピーピーライトはピーピースカットに名称が変更となりました。
効能は同等のものとなります。

⇒ピーピースルー・温水用/排水管洗浄剤

⇒ピーピースルーＫ・冷水用/排水管洗浄剤

《ピーピースルーとグリスノンの併用方法》

グリストラップ本体に保有水量の２〜５％のピーピースルーを投入し、
溶解反応させてからグリスノンを５〜１０kg徐々に投入し約２０分放置します。

その後、反応が終わりましたら温水または水にて洗い流して仕上げます。

A：休業日（日曜日・祝日）時の商品注文は受け付けておりますが、 発送は休み明けとなる場合があります。

お急ぎの場合はお早目にご注文下さい。

なお、平日の商品代引き注文の場合は即日発送いたしますが、５時以降のご注文は翌日発送となりますのでご了承下さい。

A：中で直接反応させると、瞬時の反応熱（１００℃以上）によりジャバラが変形することがあります。

そういった場合は、バケツの中にピーピースルーを溶かしいれ、 管内に投入するようにして下さい。

または、ピーピースカット（液状・普通物）をご使用下さい。

A：ピーピースルーは、反応熱で汚物や紙などを除去します。

冬場の寒い時期は陶器が冷たくなり、急激な反応温度の上昇でヒビがはいる場合があります。

冬場は先にぬるま湯（３０〜４０度）を便器内に流しいれてから薬剤を投入してください。

付け加えて、冬場に冷水で反応させると管内で固まってしまう場合がありますので、こちらもぬるま湯で反応させるようにして下さい。

A：フォームメールでのご注文か、劇物扱いの商品は

商品注文書/劇物譲受書でのご注文となります。

必要事項をご記入の上（※印は必須）、ご利用のお手続き方法で送信をお願いいたします。

”商品注文方法”をご確認の上ご注文下さい。

【メールフォームでのご注文】

商品注文方法をご確認の上
ご注文下さい。
⇒メールフォーム商品注文方法

【劇物扱い商品のご注文】

商品注文方法をご確認の上
ご注文下さい。
⇒商品注文方法

A：代金先払いの場合、商品と一緒に弊社の領収書をお付けいたします。

商品代引きの場合、基本的に宅配会社の領収とさせていただきます。

弊社の領収書をご希望のお客様は、お申し込みの際に指定欄（お問い合わせ・ご質問欄）に領収書希望とご記入下さい。

また、商品発送等につきまして詳しい内容を知りたい方は特定商取引法に基づく表記のページをご覧ください。

⇒特定商取引に基づく表記

A：下記、ピーピースルーとピーピースルーＫの違いについてのページをご覧ください。

⇒ピーピースルーとピーピースルーＫの違いについて

A：デオライトＳＰは即効性（酸の濃度が濃い）、デオライト（５００ml）は遅効性（粘性があり尿石をゆっくり溶かす）の違いがあります。

両方とも尿石除去の効果は同じですが、デオライトＳＰは薬液投入後１５分程度で反応は終わりスピード除去します。

デオライト（５００ml）は小便器の清掃（黒ずみや黄ばみ落とし）にも効果的で配管内の尿石を溶かすには多少時間がかかります。

デオライトＳＰは２５０ml、デオライト（５００ml）は１本（５００ml）投入します。

A：大きさと設置方法が異なります。

サニットクールは直径６cm、サニットクールMeは直径８cmです。

サニットクールは目皿の上に直接置きます。

サニットクールMeは目皿を取り外してセットします。

A申し訳ございませんが、劇物商品の個人様への販売はできません。
法人様・企業様へのみの販売となります。

※また、下記劇物扱い商品をご注文の場合はＦＡＸ注文のみとなります。

商品注文書/劇物譲受書

※詳しい商品注文方法はこちらをご覧ください。　⇒商品注文方法

A：ピーピースルーは強アルカリ性、デオライトＳＰは強酸性で混ぜると化学反応により、大変危険です。

デオライトＳＰご使用の際は、反応後充分に水で薬液を流してからピーピースルーを投入するか、ピーピースルーをバケツ等で溶解したものを投入するようにして下さい。

A：　こちらのマークがついたついた商品は劇物扱いの商品となります。

劇物扱いの商品は商品注文書/劇物譲受書からご注文をお願いします。

⇒医薬用外劇物について

A：可能です。その他の商品も１本単位から販売できるものがあります。

各商品ページからご確認ください。

A：貯水槽の大きさ、高置水槽の有無にもよりますが１０t以下のもので約２時間、高置水槽有りですと約４時間ほどお時間をいただくことになります。

良質な水を飲んでいただくため、タンクの消毒に１時間ほど時間がかかります。

A：残留塩素検査は一週間以内に１回と決められています。

残留塩素がなくなると菌や藻の発生等事故につながります。

弊社でも残留塩素検査管理を行っておりますのでぜひいちどお問い合わせください。

A：基本的に管が直進していれば３０ｍまではいっていきます。

しかし、便器等を部屋内から調査する場合、排水トラップなどの障害があるとカメラのヘッドが先に進まずうまくはいらない場合があります。

その場合、便器を外すまたは屋外から調査を行います。

一度点検をしてから作業を行います。

⇒配管内カメラ調査

A：大変申し訳ありません。弊社での水まわり装置の販売は終了いたしました。