食育
食育の目的
「食べること大好き・食べることは楽しい・食べることは大切」と思う心を育て、「明るく元気な子」に育てること。
- 豊かな感性を育てる(気づく心を育てる)
- 食べることが上手になるように(発達に応じた介助)
- 食材の美味しさ、本当の味がわかるように(薄味に)
- 自分で食べることが出来るように(介助から箸への自立性)
- みんなと仲良く、分け合って食事が出来るように(社会性)
食育は、家庭の中で、地域の中で、何気なく営まれている生活の中にあります。
五感(触る、見る、匂う、味わう、聞く)を意識して子供達に接する事によって、子ども達の感性が養われます。感性とは、気づく心です。子ども達が自分で気づいた時、「そうね」って共感することによって、子ども達の目が輝き、そこに成長があると信じます。
させてあげて、待ってあげて、一緒に楽しむ・・・・・・生まれて初めての体験です。
松江赤十字乳児院の食育の取り組み
点から線へを理念とした6本の柱
- 発育・発達に添った食育
→[ 発育・発達に沿った食育(離乳食関わり表)
] (PDFファイル:20KB)
- プチクッキング
- みんなで集う楽しい食卓
- お買い物
→[ 一緒にお買い物へ ]
- おやつ作り
- 行事食
→[ おたんじょうびケーキ ・ 行事食 ]
絵本「たまちゃん」
乳児院の食育から、絵本「たまちゃん」が生まれました!!
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