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GacktのFURACHIなオトコたち

第22回 2003.8.30





人生に迷った時…
大きな決断に迫られている時…
あと少し、勇気が必要な時…
僕がそっと背中を押してあげるよ
今夜はFURACHIなオトコとFURACHIな夜を過ごそうよ

GacktのFURACHIなオトコたち

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はーい。みんな集まってぇ〜。
みんな集まってぇ〜。ふっ笑
世界中の幅広いリスナー達に愛されている、
GacktのFURACHIなオトコたち。
略してフラチオ!

先週はスッチーお悩み相談室。
メールにハガキに電話がオールスッチーという、偉業を達成しました。
まぁこーれはもうすごい、すごい反響でした。
今週も他の番組にはない斬新な、企画で、お送りします。
題して、「保母さん、お悩み相談室」

えー改めまして、こんばんは。
園長の、Gacktです。
スペシャル企画第2弾「保母さんお悩み相談室」
目のつけ所が、まさに、FURACHI!

ゆとりある教育で円周率が3.14から3になりました。
何の意味が?
何のゆとりなの?
なんで、その、3にしなきゃいけないの!
じゃあさぁ、もうこれからさぁ、もうルートも全部やめようよ、もう。
ねぇ?

ひとなみにおごれやだっけ?
ひとよひとよにひとみごろだっけ?
ねぇ?
ひとよひとよにひとみごろってさぁ、ふざけんなって話しだよねぇ。
もういいじゃん、もう1で!…うん。
でないと、ひとなみにおごれや、いいじゃんもう2で。うん。
これでいいじゃんなぁ。

子供教育を真剣に考えるGacktのフラチオ。
今夜はその最前線で働いている保母さんたちの悩みに答えながら、
夜の中に一石投じていこうという、社会派〜企画。
はっはっはっはは(笑)
今日なんか楽し〜。

えーもちろん、今夜の悩み相談は、オール保母さん。
保母さん!
保母さんっていう職業はね、すごいよね。
だってさ、職業に“さん”がつくんだよ!
スタッフ:ははははは(笑)
すごくない?これって!
スッチーは“スッチー”じゃない。ね?
及川光博はミッチー。
でもさ、保母「さん」だよ?
歌手さん?も、ありえないね!
歌手さんなんて言われたことない。
歌手。でしょ?うーん。

なんで「さん」ないんだろうね…歌手さん。
別に歌手さんって言われたくはないんだけどさ。
まぁ、いいや。

さて…初めてのキスの相手が保母さんである僕。
恩返しをするかのように、君たち、保母さん、
そう、君たち保母さんの悩みに答えていきたいと思います。

それではさっそく、保母さんからのお悩みメール紹介します。
えー…まさよちゃん、横浜市。

今子供の教育について悩んでいます。
朝、子供に会うと、
「今日ね、ママがパパの上に乗っかってたんだ」とか、
「隣の部屋からママのこんな声が聞こえてきたんだ」
と言ってその時の声を再現する子供がいるんです。
最初は「相撲でもやってたんじゃないの?」とごまかしていたんですが、
子供によって「詳しく説明して〜」と突っこんで聞いてくる子供もいます。
こんな時、どんな説明をしてあげれば納得いくんでしょうか?


あ〜でもこれねぇ、小学生だと…だったりするとね、まだわかりやすいんだけどね。
幼稚園…児だからねぇ。
…ま、嘘じゃない…ことをやっぱり言わなきゃいけないと思うんだよね。
でも難しいことを言っても、セックスって言っても絶対わかんないわけだから、
もう少し、精神的なことを言ったほうがいいかもしれないね。

「お母さんは、お父さんの上にまたがって、何をしてたの?」
うーん…「SMプレイって知ってる?」みたいな。(笑)もっとハイレベルか。
いや、でもこれ難しい、この説明。
ねぇ?

例えば「お母さんがこんな声出してた」って言われたら、
「それはね、きっと、すーごい気持ちいい、マッサージを受けてたんだよ」
…うん「どんなマッサージ?」
「心のマッサージ」
「どうやってやるの?」
「大人になったら、できるようになるの」
「じゃあ、今はできないの?」
「今は、心のマッサージをやる前に、お父さんに肩とか揉んであげたら、
 そのうちできるようになるからね」
うん…こんな言い方を、してあげるのが一番いいのかな。
うん、難しいよね、子供に対しての性教育ってさ。

ま、よくある話だよね。
ドアを開けたら、ほんとに親が、重なり合ってた、とかさ。
あんあん聞こえてきたとかさ。
うん。僕も記憶ある。うん。も、ある。
僕は開けたときに、確か、ま、してる最中だったんだろうね。
も、普通に「何やってんの?」ってさんむーい声でゆってたっていうの、
後から聞いたことあるけどね。

で、ま(笑)うちの親父が、普通に、「いや、寝相が悪いだけだ」とかって(笑)
そんな答えかたないよね(笑)明らかに、乗ってるんだもん。
でも今から考えると、ああいうの…その、変にさ、言葉を変えられるよりも、
「ちょっと見てろ!」って言われる方が、まだ気持ちいいかもしれないね。
「あ〜こういうことかぁ…」みたいなね。

GacktのFURACHIなオトコたち、
今夜は「保母さんお悩み相談室」お送りしています。
ここで、一曲。Gacktで「Lu:na」


-- Lu:na --


一曲目、僕、Gacktで「Lu:na」でした。
さてGacktのFURACHIなオトコたち、
今夜は「保母さんお悩み相談室」お送りしています。
どんどん保母さんからのお悩みメール紹介していき…ますっ。

山口県、まりえちゃん。

私は、子供の馬鹿力に悩まされています。
子供とじゃれ合っていると、ふざけて私のことを蹴ってきたりするんですが、
子供は加減を知らないので、思いっきり蹴ってきます。
お陰で青痣だらけです。
顔を蹴ってくる子供もいて困ってます。

本気で怒っても解決するわけでもないし、
かと言ってこのまま傷を増やしたくありません。
どうすれば子供の馬鹿力をセーブできるのでしょうか?


これはねぇ、ものすごく簡単!
もう格闘技するしかないねっ!
うん。
「あっ!」って言われたら、指2本でパッ!
二指真空把。
そういう感じじゃないとダメよ。
パンって回し蹴りしたら、「甘い!」ってバン!ってやる。
「…10年早い」とかさ。

そういうことやると、「あぁ、この先生ってかっこいい」とか、
「この先生強いんだ」みたいな。二度とやってこないね。
「どうやったら強くなれるの?」
「毎日腕立て200回やりなさい」みたいな。
一生懸命だよ、子供が。保育園児がさ。
先生の言うこと聞くようになるしね。

あの、怒ったりするとダメ。大きな声で怒鳴ったりすると。
大きな声で怒鳴るっていうのは、もう普段家で、
お母さんとかお父さんにやられてるから。
で、おもむろに殴ったりするのも絶対ダメ。
ま、いわばひねくれるから。

でも相手が攻撃してきたものに対しては、
交わしながら、それを、そのまま返す。パッ。
空中でくるくるくるって回りながらバンって倒れた時に、きっと相手の子供が言うと思う。
「やるな、おぬし」みたいな。
ま〜いろいろあるな、保母さんも。

ということで、今夜のGacktのFURACHIなオトコたちは、
「保母さんお悩み相談室」お送りしていますが、
保母さんだけでなく、君からのFURACHIな悩み、相談メール待ってます。
メールアドレスは全部小文字で、xxxxx@xxxxxxxxxxxx。
Gacktのスペルはg,a,c,k,t。

ハガキのあて先は〒xxx-xxxx、
ニッポン放送「GacktのFURACHIなオトコたち」まで送ってください。
いろんな職業の人、いろんな素敵な体験を持ってる人、僕と、話をしてみませんか?
直接想いを伝えたい人は、電話番号も書いて、送ってきてね♪
君の声を聞かせてくれっ

さて、GacktのFURACHIなオトコたち「保母さんお悩み相談室」、
この後は、生保母さん、登場。


FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を!
GacktのFURACHIなオトコたち

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鶺鴒Inst.

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FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を!
GacktのFURACHIなオトコたち


「保母さんお悩み相談室」開催中、GacktのFURACHIなオトコたち。
園長Gacktが、保母さんたちを、癒してあげるよ。

さて、さっそく、現役保母さんのお悩み紹介します。
東京都みかちゃん、21歳。
職業、もちろん、保母さん。

2年目の新人保母さんです。
私は、子供たちの期待に100%応えられているかどうか、常に心配です。
「先生!」と言って胸をさわってくる男の子や、
「かんちょー」と言って指を突っ込んでくる子供がいます。
1年目は、「ませた子供がいるなぁ」としか思っていなかったのですが、
最近になって、それが子供からの“甘えたいサイン”だと気づいたんです。

しかし子供のサインに十分答えられているかどうかというと、そうでもありません。
子供の表情を見ると、納得いってないように見えるんです。
どんな言葉をかけてあげればいいのか、
どうすれば子供の心を満たすことができるのか、私は迷っています。


深いね!
深い。みかちゃん、深い。
そんなみかちゃん。もりもり?

(Gackt:G みか:M)


M:もりもり?
G:ふふ(笑)Gackt園長どぇっす。
M:はい。
G:えーみかちゃん、
M:はい。
G:「先生」って呼ばれてるの?
M:はい、呼ばれてます。
G:あー…今年に入ってみかちゃんは、
M:はい。
G:保母さん何年目?
M:2年目です。
G:2年目。
M:はい。
G:もう慣れてきた?
M:大抵の仕事の、なんか流れとかは、慣れてきて、
G:うん。
M:逆にやっぱり、そういう子供の内面的な面に関しては、
 余計に、悩みが多くなったというか(苦笑)

G:うん。
M:はい。

G:子供に胸を触られる。
M:はい。
G:みかちゃんはこれに対してどういう風に、接するわけ?
M:その子によっても違うと思うんですけど、
G:うん。
M:なんか、こう、ふざけてるな〜と思う子には、
 もう「何すんのー」とかゆってなんかこう、
 逆に楽しみながらっていう感じなんですけども。

G:うーん、なるほどね。

G:うーん。難しいね。
M:はい。
G:これってねぇ。
 あの、保母さんの人たちってみーんな、子供のことをやっぱり子供としか見てないんだけども、
M:はい。
G:意外と、この年の子供って、ほんとに理想の女性は、
 ここで決まるって言っていいぐらい、
M:は〜。
G:みんな、ませてるんだよね、実際。
M:はい、はい。
G:やっぱり、女性は、
M:はい。
G:ガキよりも大人がいいとかね。
M:あぁ。
G:そんなことを、ガキながら思ってる、年頃なんだよね。
M:あぁ〜。
G:すごく、ここって、辛いとこっていうかさ。
M:はい。
G:だから、子供…が胸を触ってくるとかって言うのも、
 一種のこう、甘えてるっていうこともあるんだと思うんだけど、
M:はい。
G:好きなんだろうね、うーん。
 それに対してね、どんな風に接すればいいうかっていうのは、もう、
 …ちょっとね、いまいち答えがポンと見つからないんだけど。
M:はい。

G:それは、触られることは嫌なの?それともいいの?
M:嫌って言うのは、
G:うん。
M:特にそうないんですけど。
 驚くっていうかなんか、「えっ!?」ってなんか、
 子供が普通にこう上から触ってくる、

G:うんうん。
M:場合もあれば、なんか突然こう服の中とかまで、入ってくることもあって、
G:うん。
M:驚くっていうか…
G:なるほどね。
M:はい(苦笑)
G:そういうときはさ、
M:はい。
G:あのもみ返すでしょ?
M:あぁ、え?
G:「あ!」とかさ。
M:あはは。
G:やったりするよね。
M:はい。
G:男の子っていうのはそれ効かないね、全く。
M:あ〜。
G:やるんだったら、
M:はい。
G:あのパンツ、バッてずらしてみたら、いいと思うよ。
M:あっ!あはははは…(笑)
G:落とすの。ズバッていって。
M:はい。
G:やっぱりこれぐらいしないとね、うん、なんていうのかな、
 そういう子たちってやっぱり、照れてたりとか、
 あの、いじめることが、
M:はい。
G:愛情表現だと思ってる子たちがいるから。
M:あーはい、あります。
G:うん、そうやって気付かせてあげる。
M:あ〜。
G:パッってずらして。男ってしかもプライド高いから、
M:あーそうですね。
G:その年でも。
M:あぁはい。
G:もうずらされると、う〜〜〜〜〜〜って、
M:あーなりますかね(笑)あはは
G:なるんだよね。
M:はい。
G:もう、触られたらすぐこう落とす。パッて。
M:あははは。
G:うん、一辺やってみたらいいんじゃない?
M:あぁ、分かりました。ありがとうございます。

G:うん、まぁ子供…にもいろんなタイプいるしね。
M:はい、そうですね。
G:ませた子もいれば。
M:はい。
G:実際に、好き嫌いあるでしょ?この子好き、この子嫌いって。
M:あー…正直言うと結構、あったりも。
G:まあでも当然だよね。
M:はい。
G:人間だしね。
M:はい。はい。
G:でもまあそういう嫌いな子も含めて包めるようになると、
 すごいこう心が大きくなるっていうか、
M:はい、そうですね。
G:うん、いい女になれるんだろうね。
M:あーそうですか。

G:何人ぐらいいるの、今保母さんって?
M:っと、私を含めて18。
G:先生18人もいるの?
M:はい。
G:18人ってすごいよ?
M:はい。
G:ちょっと待って、18人ってことは生徒は何人いるの?
M:300 …
G:はぁ!? 300?
M:345ぐらいですね。
G:そりゃ大変だよ。いやすごい大変だと思うよ。
M:あ〜はい。
G:そーれは胸触られはじめたら、それ強姦だよ、ホントに。
M:あははは…(笑)
G:300人の男の、や、半分が男だとして、
M:や〜…男の子、はい。
G:150人の男がいくら子供とはいえさ、
M:はい、はい(笑)
G:胸をもんできたら、それはもうレイプされた後みたいな状態だよね。
M:は〜
G:いや〜…
M:そうなんです。

G:保母さんになってよかったことってある?
M:はい、それは、あのー…小さい時って一番こう、一日でも成長するというか、
G:うん。
M:大人になってしまうと、そこまで一日一日の成長ってないかなと思うんですけど、
G:うん。
M:子供ってホントに、一日一日がこう、成長してるよう気が、私はして、
G:うん。
M:それを見られる…のが、一番いい仕事…かなって。
G:うん、そうだねよね。
M:はい。
G:僕ね昔から学校ずっと作りたい作りたい、って思ってたんだけどね、
M:はいはい。
G:ここ最近、なんかね、成長段階…における子たち、
M:はい。
G:ま、例えば16歳とか17歳の子たちに、自分が与える影響と、
M:はいはい。
G:5歳6歳の子たちに自分が与える影響って
M:はい。
G:明らかに5歳と6歳の人たちの方が、
M:はい。
G:その子の人生に関わる大〜きな起点…に関わってるんじゃないかなぁって思うんだよね。
M:そうですよね、はい。
G:なんかね、保育園とか幼稚園つくろうかな〜とかってね。
 ま、でも子供嫌いだからね。
M:あぁ、そうですか。いや〜
G:嫌いっていうか苦手なんだよね。
M:あー。
G:っていうかね、僕が嫌いなんじゃなくて、
M:はい。
G:子供が僕を嫌うからね。
M:え?そうですかね?
G:うん、怯えるからね、なんか。
M:あーそんなそんな。
G:寄ってくれないからね。
M:いやいやいやいや(笑)そんなことないですよ。

G:いやー…ちなみに、うちの一族の人間で、幼稚園持ってるんだけどね。
M:あ、そうなんですか。
G:そうそう。
M:あー
G:でももう、それをみた瞬間にね、僕には無理だって思ったんだよね。
M:あぁそうですか。あ〜…
G:ホントに(苦笑)
 こんな子供たちを相手に、こ〜れはちょっと僕は太刀打ちできないって。
M:あぁ、そうですか。でも男の子とかは、同姓…の、
G:うん。
M:先生っていうか、
G:うん。
M:すごく好きで、
G:あぁそうなんだ。
M:もう、大変、足腰が大変ですね、もう。
G:うん。
M:うわーっとこう、いっぺんにこう20人ぐらいがこう、
G:なるほどね。
M:はい(笑)
G:それすごいねぇ〜。
M:はい。
G:いやもうほら子供ってね、
M:はい。
G:小さな、
M:はい。
G:体を持ってるのに、
M:はい。
G:頭の中は超天才でしょ?
M:はい、すごく思います。
G:ね?大人には考え付かない考え方を持って、
M:はい。
G:生きてる人たちでしょ。
M:はい、はい。
G:もう〜…も、怖いんだよね。なんか。
M:んー…
G:自分の想像の中では全然おさまらない、
M:はい。
G:生き物だから、
M:はい。
G:どうやって扱っていいんだろうっていつも思うんだけど。
M:はい。ありますね。
 すごくホントに、ホントに天才っていう言葉は、言えますよね。

G:天才だよね。
M:はい。
G:ま、その天才の中で、あの教えることよりも、教えられるぐらいの気持ちでいたら、
M:あ、はい。
G:きっとみかちゃん、もっともっといい保母さんに、なるんじゃないかな?
M:はい、はい。

G:じゃあ、みかちゃんから、
M:はい。
G:えと、今、このね、番組を聴いている、
M:はい。
G:子供を持つお母さんに対して、子供には、
M:はい。
G:こういうことやって、やってあげないとねって思うこと一言言ってあげて。
M:あ、はい。
 あ、えっと、たくさん甘えさせてあげて欲しいなって、思います。
 あのーやっぱり、幼稚園で見ていて、

G:うん。
M:たくさんたくさん甘えてくる子っていうのは、
G:うん。
M:やっぱり、下に兄弟がいる子とか、
G:あー
M:あ、のが多いかなって思うんですね。
 えーやっぱりお家であまりお母さんとかお父さんに、甘えられてないのかなって
 ちょっと思ったりすることもあるので、

G:あーなるほどね。
M:はい。
 お家でたくさん、

G:愛情をかけて欲しいっていうことだね。
M:そうですね、はい。
 ちょっとした言葉をかけてあげるだけでも、違うかなって思うので、

G:うん。
M:かけて、かけてあげて欲しいなって、思います。
G:あーちょっと今日は僕、勉強になりました。
M:あ、私の方ももう、男の子への対処の仕方というか(笑)あの…を、考えてもみなかったので。
G:チュッ!バンッ!みたいな。
M:あ、もう、すぐやらなきゃ!
G:(笑)っふふふふ…(笑)
M:あははは(笑)
G:がんばってね。
M:はい。ありがとうございます。
G:うん、それじゃあまた。
M:はい。ありがとうございました。

すごいねぇ、保母さんって。
えーということで、GacktのFURACHIなオトコたち。
今夜は「保母さんお悩み相談室」をお送りしています。


FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を!
GacktのFURACHIなオトコたち

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鶺鴒Inst.

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FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を!
GacktのFURACHIなオトコたち


先生、さようなら。
みなさん、さようなら。

保母さんのお悩み相談室、開催中のGacktのFURACHIなオトコたち。
今夜は、こうちょっと心がね、あったかくなるような、東京の保母さん、みかちゃん、でした。
えーまああの、親のね愛情を沢山与えて欲しいっていうその言葉、
なんかね、今日響いてきたね。
なんかいろんなことを思い出してきたよ。うん。

ま、親の愛情を、感じずに育った、例。みたいな。
Gacktの作り方、みたいのがこう入ってるわけさ。
決していいとは思わないもんね、やっぱり。
たくさんの愛情を注いであげて欲しいな〜と思うね。
でもそれは、甘えさせるのとはちょっと違うのかもしれないんだけど。
ほんとにこう、「愛情を注ぐ」っていう言葉って、親にしか出来ない言葉だからね。

そんなわけで番組の最後に、みんなのFURACHIを僕Gacktがジャッジする、
「これってFURACHIですか?」
千葉県千葉市、ラジオネームおざき。

タルタルソースを見て、
「このマヨネーズ、ゴミが入ってるぞ!」
と言ってお母さんに怒鳴りつけたうちのおじいちゃんはFURACHIですか?


えーちなみに僕は一番最初にタルタルソースを見た時に、
「お母さん、カビてる」
って(笑)っふ(笑)普通に答えてた。

(BGM:鶺鴒Inst.)
こんなかんじでみんなの「これってFURACHIですか?」受け付けてます。
メールアドレス、全部小文字で、xxxxx@xxxxxxxxxxxxxx。
Gacktのスペルはg,a,c,k,t。
ハガキのあて先は〒xxx-xxxx、ニッポン放送「GacktのFURACHIなオトコたち」、
「これってFURACHIですか?」の係りまで。
えーそれ以外にも君の悩み、受け付けてます。
電話で直接話をしたい人、電話番号も一緒に書いて送ってください。

それから番組からのお知らせー。
この番組はインターネットでオンデマンド放送やってます。
ニッポン放送のホームページから番組のページに入ってきてください。
さらに番組のホームページ、携帯電話のサイトでは、番組の裏側を覗くことができるので、チェック。

えーそして、ここで、僕のお知らせ…です。
えー9月18日、ライヴビデオ、DVD、出ます。
「上弦の月〜最終章〜」えーまぁ、今までのライヴ、の総決算です。
そして、下弦の月ツアー、上弦の月ツアー、
今回のツアーを一冊にしたライヴ写真集も、予約受け付けてます。
詳しくは、えー公式ウェブサイト、えーdears.ne.jpまで、見てください。

ということで、今夜は最後まで聴いてくれてありがとう。
それじゃあまた…


FURACHIなオトコが君を…変えて…見せよう ばぶ〜



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