GacktのFURACHIなオトコたち 第12回 Short Ver. 2003.6.21 |
大きな決断に迫られている時… あと少し、力が必要な時… 僕がそっと背中を、押してあげるよ 今夜はFURACHIなオトコと、FURACHIな夜を過ごそうよ GacktのFURACHIなオトコたち --------------------------------------------------- 職業フラチオ、Gacktどぇっす。 今日はナイター中継が、延びてしまったので、 短〜いバージョンでお送りする、GacktのFURACHIなオトコたち。 Gacktがクリーニングする。 これ、早口で10回言ってみて? さて、今夜は、第69回全国フラチオ高校生の主張です。 男子高校生、フラチオ諸君よ、お前らの根性を叩きのめす。 男なら、太く、長い人生を生きて、そして、奥の奥までやりとげろ! しごきにしごいてやる! ということで、略して! 男子高校生、フラチオしごき祭り! ぜんっぜん略してない。 スタッフ:ふっはっはっはっは…(笑) (笑)っていうかさー、 ス:笑 これ言わせたいんでしょう?僕に! まぁいいよ。嫌いじゃないしっ。(笑) さてーここで、今夜メールをくれたのは、 福岡市、しゅういち。高校3年生。 今、人生の晴れ舞台を控えています。 実は、来週人生初エッチができそうなんです。 相手は、付き合って二ヶ月の、同じ歳の彼女で、外泊する約束をしました。 絶対彼女もその気だと思うし、もちろん僕も、エッチに持ち込む気です。 しかし僕と同じく、彼女も…初体験なんです。どうせなら、印象に残るエッチにしたいんです。 どんなエッチをすれば、彼女は印象に残りますか? (Gackt:G しゅういち:S) G:う〜ん…もりもり? S:もりもり。 G:もう、そのことばっかり考えてるんだろう、今。 S:そうですね、興奮しっぱなしで。 G:…っはっはっはっはっはっは…(笑) S:(笑) G:なるほどなぁ〜…どんな気持ち? S:そうですね、もう毎日そのことしか頭になくて、 G:うん。 S:もう、興奮…しまくりで(照) G:なるほどなぁ〜。 えー…どんなエッチに、したいと思ってるわけ? S:そうですねぇ…まだやったことないんで、 G:うん。 S:あのー(咳払い)一応、ABCって順序…よく。 G:ま、アーベーツェーね。っふ(笑) S:(笑)はい。 G:なるほどねぇ…不安だよね、きっと。 S:はい(笑)ふふふ(照) G:まぁそうだよね。初めてだもんね。 S:はい。 G:彼女は本当にその気なの? S:たぶんそうだとは、思うんですけど。 G:うん。 S:まぁ…その日になってみないと分からないってこともありますけど。 G:まぁ分かんないよね。 S:はい。 G:ま、女の子って、 「外泊はしました。けど私は今日は、んー…やっぱりダメなの」みたいな時も、 きっとあるんじゃないかな〜。 S:あ〜… G:だからあんまり興奮しすぎて、 S:はい。 G:鼻息荒くしてると、んー…なんか余裕がない感じ…するよね。 S:あ〜… G:まぁ、あのー余裕を見せつけることが大切だとは、思わないんだけれども、 S:はい。 G:自分は、 S:はい。 G:初めてで、 S:はい。 G:っていうことは、相手も知ってるわけでしょ? S:はい。 G:うん、でーエッチがしたいと思ってるっていうことも、 多分素直にゆったほうがいいと思う。 S:あ〜… G:うん。で、正直、上手いか下手かも正直わからないし、 S:はい。 G:どうやったら気持ちよくなるのかもわからないけれども、 S:はい。 G:一生懸命…もしそうなったら、しようと思ってるよっていう話を、 S:はい。 G:昼間に…お話すれば、「よろしくお願いします!」 S:はい(笑) G:みたいなね。 S:(笑) G:で、そう頭を下げて。 S:はい。 G:そしたら相手も、きっと、まっすぐ言ってきたことに対して、びっくりすると思うの。 S:(笑) G:普通ねぇ、真正面からゆえないから。 S:はい。 G:そういうことって。 S:あ〜…。 G:相手は真面目な子? S:あ、そうですね、どっちかと言ったら…そんなチャラチャラしてないほうで。 G:うん、なるほどね。まぁでもその女の子にとっても初めてなんだったら、 S:はい。 G:結構色んなこと考えてると思う。 S:はい。 G:う〜ん、だったら、しゅういちが、まぁ自分は、真面目に考えてるよっていうことを、 S:はい。 G:伝えた上でしたほうが、いいだろうね。 S:はい。 G:う…ん、まぁ後は、初めてなんだから、 S:はい。 G:あせる必要もないし。二人で、確認しながらやることが大切だよね。 S:あ、はい。 G:うーん、知ったかぶりはよくないよね。 S:はい。 G:うん。初めてはやっぱり、男はさ、そ、痛くないと思うけど、 S:はい。(笑) G:女の子はやっぱり痛いって言うからね。 S:あー…。 G:僕のねぇ、友達の女の子が、 S:はい。 G:あのね(笑)、えっと…僕の、昔すごい仲よかった男の子がいて、 S:はい。 G:その子の彼女がね? S:はい。 G:僕…と(笑)、話をした時に、 「初めての時って、どれぐらい痛いの?」っていうことを、 僕の友達が、質問したんだったってその彼女に。 S:はい。 G:そしたら、「ホントに味わいたい?」って言うから、 「味わえるの?」 「うん、味わえる」 「じゃあ目をつぶって」 で、その男の子の、後ろに回ったんだって。 S:はい。 G:で、その男の子が、目をつぶってたら、いきなりこう手が、 なんとなくこう自分の顔の前に来てる感じがあったんだって。 S:はい。 G:でー女の子が、「口を大きく開けて」って言うんだって。 S:はい。 G:で、僕の友達は口を「あ〜ん」って開けたら、いきなり、 口の中に手を、こうバン!って突っ込んで、 左右にバァン!!ってこう引っ張ったんだって。 S:ふふふふっ(苦笑) G:で、「あ゛〜〜ーーー!!!!」って叫んだ瞬間に、 「こんなかんじ!」…ってゆったんだって。 S:ふふっ(笑) G:で、それを聞いた時僕は、 S:はい。 G:う〜ん…痛い! ス:ふふふ(笑) S:(笑) G:うん、で、これね、こういう風にやられて初めて分かる痛み…じゃない? S:はい。 G:けど…「痛い痛い」って言うけれど、どれだけ痛いかなんて正直分からないよね、 っていうのが男の本音だと思うわけ。 S:そうですよね。 G:ね? S:はい。 G:うん。一回ねぇ、しゅういちねぇ、 S:はい。 G:あのやってもらい?これを、 S:ふっふっふっ…(笑)はい(苦笑) G:まぁ、これぐらい…洒落っ気が、あるかどうかだよね(笑) S:ふふふふっ(笑) G:(笑)本番をいたす前に。「やるな、この人」、と思われるか、 S:(笑) G:まぁ〜初めてだから、そんな余裕は無いかも(笑)しれないねぇ。 S:(笑)いっぱいいっぱいで。 G:(笑)いっぱいいっぱいだよね、きっと。 S:はい。 G:まぁ、これぐらい痛いんだっていうことを、 S:はい。 G:忘れずに。 S:はい。 G:で、女の子に、確認しながら。 S:はい。 G:ん〜何てゆってたかなぁ…あのーま、変な話、 その〜合体する瞬間の、極意…みたいなものが…あって。 S:はい。 G:言われたんだけど。えー僕が言われたのは、1時間に、 S:はい。 G:1センチ進むつもりで、やってみろ…みたいな、こと言われたの。 S:はい。 G:1時間に1センチだよ? S:………っふ(笑) G:全部…入るのに一体何時間(笑)かかるんだ、みたいな。 S:ふっ(笑) ス:笑 G:そういうこと。だから自分のが、 S:はい。 G:彼女に、彼女のに入るのに、1時間1センチ入るつもりで、やってみろ。 S:はい。 G:って言われたのね。 S:はい。 G:ま、も〜のすごい時間のかかることなんだけど、 それぐらいの気持ちでやらないと、ダメだよ、って、 S:あ〜…。 G:ことなんだよね。 S:はい。 G:うん、それぐらい、ナイーブなものだからさ。一番最初って。 その気持ちを持って、あせらずに、「1時間1センチ!1時間1センチ!」 S:(笑) G:そう、念じながら。 S:はい。 G:うん。…気合いだよ? S:はい。 G:そして、優しさ。 S:はい。 G:うん。しゅういち大丈夫か? S:大丈夫です!(笑) G:な、興奮しすぎてないか? S:(笑)…あ、ちょっと、それもあるかもしれないですけど。 G:忘れちゃいけないよ、1時間に? S:1センチ! G:はい。 ス:ふっはははははは…(笑) G:その合言葉は、必ずデート中にも繰り返し言うように。 S:はい。 G:1時間に? S:1センチ! G:そう!まぁ、がんばってくれ。 S:はい。 G:それじゃあな。 S:あ、はい。ありがとうございました。 G:は〜い。 FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち ------------------------------------------------- 鶺鴒Inst. ------------------------------------------------- FURACHIになって既成概念を捨てて新しい発見を! GacktのFURACHIなオトコたち 今日は全国フラチオ高校生の主張。 男子高校生フラチオしごき祭り、ということで、 男子高校生フラチオの、悩みと、まぁ〜勝負、合間見えたわけですが。 えーま、初めての、男の子達っていうのは、悩むと…思うのね。 でも、とにかく相手が初めての場合は、間違いなく、 勢いに…まかせてやっては、いけません。 そして、えー君が初めての場合も、ま、勢いにね、身をまかしてしまうと、 ホント、あっと言う間に終わってしまう。 なので、えーま、これは、初めて時の極意でもあるけれども、 セックスっていうものにおいての極意でもある。 1時間に1センチ! (BGM:鶺鴒Inst.) これを、常に…守り、 そうすれば、相手の方から求めて…くるぐらいの、ま、雰囲気になるから。 ということで、みんなのFURACHI、待ってます。 メールアドレスは全部小文字で、xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx。 Gacktのスペルはg,a,c,k,t。 ハガキのあて先は〒xxx-xxxx、ニッポン放送「GacktのFURACHIなオトコたち」まで。 それからこの番組はインターネットでオンデマンド放送しています。 全国どこでもFURACHIになれ…る、まぁ……んまっ、 FURACHIなニッポン放送のホームページから、まぁ…来てください。 そしてこの番組をもっと楽しみたい人は、 番組のホームページ、携帯電話のサイトも豆にチェックしてみてください。 そこでしか見れない情報が、満載です。 ということで、次回もFURACHIな感じで。 それじゃあ…また。 FURACHIなオトコが…君を…変えてみせよう |
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