ACCESS情報リンク集

ネット上にはACCESSの情報がたくさんあります。以下は、運用ノウハウ的なリンク集です。Google検索結果を表示します。

非連結フォーム

データの取得時または追加・更新時のみデータベースに接続するときは非連結フォームを使用します。こちらからどうぞ。

データベースの分割

プログラムとデータ（テーブル）を１ファイルで扱うことができますが、「プログラムデータペース」と「データデータベース」に分割できます。このとき「プログラムデータベース」は「データデータベース」のテーブルをリンクします。このように分割しておき、データを定期的にバックアップするようにすれば安心感があります。データベースファイルが破損する危険性が減少するようです。こちらからどうぞ。

VBAでリンク更新

データベースを分割したあと「データデータベース」のパスを変更したいとき、リンクテーブルマネージャを使って変更することもできますが、VBAを使って一括変更できます。こちらからどうぞ。

モジュールのエクスポート

フォーム/クエリ/レポート/モジュールの機能を変更後、ユーザーのプログラムを入れカルとき、データベース全体をコピーするのではなく変更した部分だけを入れ替えることができます。データベース全体を別のPCにコピーするとプリンタの設定が崩れることがありますが、変更した部分だけを入れ替えれば大丈夫です。このとき次のような手順で行います。

①適当な空のデータベース(ここでは「変更.mdb」とします。）を作り変更したフォーム/クエリ/レポート/モジュールをインポート

②「変更.mdb」にフォームを追加　⇒　フォームにコマンドボタンを追加。コマンドボタンのイベントプロシージャに「変更.mdb」から「ユーザーのプログラムデータベース」に①でインポートしたものをエクスポートするプログラムを追加します。こんな感じです。
DoCmd.TransferDatabase acExport, "Microsoft Access", "C:\DATA\販売管理.MDB", acReport, "R見積書", "R見積書"

③「変更.mdb」をユーザーのPCにコピー

④ユーザーのPCで「変更.mdb」の②で作ったプログラムを実行すれば、ユーザーのプログラムを入れ替えることができます。こちらからどうぞ。

ACCESSからEXCELをコントロール

請求書や見積書などはEXCELで印刷レイアウトを作るほうが簡単です。ACCESSからEXCELを起動し、印字データをセットし、EXCELの印刷を実行されると言った使い方ができます。 こちらからどうぞ。