これが、白潟公園にあるとうろうです。 とうろうの下に看板があります。 |
青柳楼(あおやぎろう)の大燈籠この石燈籠は、もともと明治初期から松江の歓楽地として賑わった天満宮裏で、もっと も大きな料亭の一つ「青柳楼」にあった。 現在の市立病院付近であるが、当時その辺は 宍道湖の波打ちぎわであり、総来待石(そうきまちいし)・高さ 六メートル余の大石燈籠は、入江の燈台の役 目を果していたもので、松江の名物の一つと なっていた。 その後、宍道湖の埋立てにより取り残され ていたが、松江開府三百五十年祭にちなんで 昭和三十三年現在地に移設された。 また、明治維新の時期、松江藩の危急を救っ たといわれる侠女 玄丹お加代(げんたんおかよ)が芸妓として 勤めていたのが、青柳楼の隣にあった鳴玉楼(めいぎょくろう) だったことから、この石燈籠は、「お加代 燈籠」とも呼ばれている。 |
見てみるとかなりりりしい顔です。 |
読んで見るとかなり難しいことが書かれています。 |
銅像の後ろになにか書いてあったので撮ってみました。 (作者のサインかな?) |
結論 : | とうろうはかなり昔からあった。 「玄丹お加代」が関係している。 |
見てのとおり、かなり痛んでいます。 |