在来種タンポポ
 在来種のタンポポ(ここではニホンタンポポと総称)は研究者によって分類法はさまざまですが、最近は2グループ15種の分類(森田龍義氏:1995)が提唱されています。
(参考・引用文献:日本のタンポポとセイヨウタンポポ 小川潔著)

モウコタンポポ節
 総苞薄緑色で、果実は卵型で大きく、冠毛柄は比較的短い。暖温帯の低地に分布
シロバナタンポポ

松江市大草町出雲国庁遺跡
2000年4月8日撮影
総苞片
ミヤマタンポポ節
 総苞片は黒緑色で、果実は細く、冠毛柄が相対的に長い。冷温帯寒帯に分布

 

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