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2004.2.26
V-air EVENING Radio Show
PLEASURE×PLEASURE




こんばんは、Gacktどぇっす。
今週は2月25日リリースの、僕のアルバム、
シングルコレクション「THE SIXTH DAY」について、お話してきました。

この五年間を振り返ってみて、うーん…正直なところ、“五年”って言われると、
「まぁもうそんなに経ったのかぁ〜」という感じがして…ならないです。
えーバンドのことを含めると、さらにもっと、年月が経っているわけで…。
でも実際自分の中では……ほんと、すべてが昨日のことのように思える、そんな五年でした。

え〜…実際にソロデビューを、するにあたって、ま、いろんなことがありました。
えー…ファンのみんなを…うん、待たせて…しまう、こともありました。
そして、ロスに行って合宿から帰って来た時に、みんなの、「おかえり」という言葉、
みんなが…涙を流しながら「おかえり」「おかえりなさい」って言ってくれた、その瞳が、
……未だに忘れられません。

え〜…この五年を通して、僕のことを知った人たちも、たくさん、いることだと思います。
でも僕にとっては、「僕 対 みんな」ではなくて…「僕 対 一」、「僕 対 一」。
一人一人と、僕は、いつでも向き合っている…つもりで。
そしてこれからも、一対一で、対マンで、向き合っていこうと、思っています。
うん、それは…これからも……うん、変わることは…ないし、
僕がそうである以上、僕に向かってくるみんなは、本気でぶつかってきて欲しいなと、思っています。

今日も僕の最新アルバム、シングルコレクション「THE SIXTH DAY」から、二曲お送りします。
まずはこの曲、「Lu:na」。


---- Lu:na ----


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こんばんは、Gacktどぇっす。
今週は2月25日リリースの、僕のアルバム、
え、シングルコレクション「THE SIXTH DAY」について、お話してきました。

今日も、僕の最新アルバム、シングルコレクション「THE SIXTH DAY」から、二曲お送りします。
「君のためにできること」、この曲をレコーディングする際は、
えーまぁ色んなことがありました。

実際に…えー僕の中で、まぁ最初に「君のためにできること」というタイトルはもう、
初めから、ま、存在してたんですけども。えー途中で、まぁ、行き詰ってしまい、
えー…言葉が上手に、表現できなく…なった時が、ありました。
えーそんなときにず〜〜〜っと、ぼーーっと……、まぁきっと自分の心の中を見てたと思うんですけど。

その時に、こうメロディに、この…歌詞、えータイトル、
その、♪っきみの〜ためにーできる〜ことっ♪っていうタイトルが、
ポッとはまった時に、自分の中で、えー…あれはもうまさしく、
あの、「プラトーン」の最後のシーンのように、叫んで…いる僕が、いました。
ウォーーーーーーーーーーーーーッ!!
あの姿は、誰にも見せられません。


最後に、この番組を、お聴きの…リスナーのみなさん。
えー…実際に、僕の…活動、まぁ僕の…まぁ「行動」というか「生き方」というのは、
そりゃもう無茶苦茶です。
えー自分のペースで、しかもかなりのハイペースで生きてます。
そして、えー、一心不乱に…妥協することなく、走り続けています。

そんな姿勢は、僕が僕である以上、えー死ぬまで、やめるつもりは…ありません。
まぁこんな僕の世界を、んー少しでも興味があるっていう人は、
僕の、“Gackt”という世界に飛び込んでみてください。
きっとそこには、あなたの感じたことのない世界が…うん、待っています。

そして、僕の、えー僕自身を今までずっと追い続けてきてくれた、
追い続けてくれた、えーファンの、みんなには、
これからも、見たことのない感動、味わったことのない衝撃、
そして、何よりも…たくさんの愛を、届けていきたいと…思います。

では、アルバム、シングルコレクション「THE SIXTH DAY」の中から、
「君のためにできること」、聴いてください。
Gacktでした。


---- 君のためにできること ----



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