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2004.5.30
Gackt Special Program
THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜



(U+K)

Gackt Special Program THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜


こんばんは、Gacktどぇっす。
僕、GacktのSpecial Program、「THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜」へようこそ。
ま、今日はね、僕のニューアルバム「THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜」を聴きながら、
ま、話をしていきたいと、思います。
今回のね、このし…「SEVENTH NIGHT」のアルバムの、ま、エピソード。
そして…五月から始まったライヴツアー。
まぁ最近ね、あったこと、そしてこれからやろうとしていること、
ま、色々あります。

えー、みんなへのプレゼント…も、用意しています。
最後までじっくり、楽しんでください。
そんなわけで、途中でね、えー寝てしまったらごめんなさい。
えーそれではまず一曲。
Gacktで、「君のためにできること」


---- 君のためにできること ----


Gacktで、「君のためにできること」でした。


Gackt Special Program THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜
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(BGM:君が追いかけた夢)
今回の「THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜」なぜ、このアルバムを作るに至ったか、
えーという話をしたいと思いますが。
去年のね、ツアーが、まぁ終わって、
そして、ま、取材を受けてる中で、
この2004年という年は、ファンのみんなに、
えーギフト、贈り物ができる、そんな年にしたいと…思うと、
ま、そんな話を、してたんだよね。

毎回ね、いつも思うことなんだけど、
ま、僕みたいなねぇ、わがままで、マイペースで、ハイペースな、
ま、よくこんな僕にみんなついてきてくれるなーって、
ま、感謝と、驚きと、不思議だよね。いつもね。

まぁ…でも振り返ってみてね、
バンドをやって、そしてソロになって、ま、全部あわせるともう十年以上経っちゃって、
早いものだなぁ…って思うわけで。
で、ずーっと応援し続けてくれるファンのみんながいてくれるから、
こうやってやってこれたんだなぁって、まぁ、最近よく思うわけです。

でーそんなみんなに、ま、Gacktが、一体何ができるんだろうっていうことを、
去年の、段階から色々考えてました。
で、一つは、ま、ファンの中から一人だけ、
僕が、その…お願いを、叶えますっていうこと…をまず企画して。
そして今年、えーアルバムは三枚、みんなに届けます…ということをゆってしまって。
えーもうさらに自分の首を絞めてるっていうのが、今の…ま、現状なんだけど。
えー二枚目のアルバムまで、行きました!

えー…ホントねぇ、ずっとレコーディングしてるね。
そのうちもぐらになるんじゃないじゃないかっていうぐらい、
スタジオに、入ってるねぇ。
あのースタジオにね、入ってるっていう…このね、イメージっていうのは、
みんなが例えば、会社に行って、とか、
仕事に行ってっていうのとちょっと違うかもしれないんだよね。

スタジオっていうのは大体ね、地下にあって、
でー毎日毎日スタジオに行って、そして…夜中に、まぁ帰る、
これをずーっと毎日繰り返していると、季節の変わり目は分からないし、
梅雨に入ったとか、雪が降っていたとか、
今日は…ね?雨が降ってたとか、寒かったとか暑かったとかっていうことは
全くわかんないんだよね。

何の世の中のその接触もない、あのスタジオにある、テレビがこう…寂しく音を奏でている、
で、しかもうちのスタジオは、ま、メンバーが基本的には、見てるんだよね、テレビを。
で、メンバーが見る番組っていうのは、大体、野球中継なんだよね。
だから僕は世の中の情報はほとんど知らないのに
阪神が勝ったか負けたかぐらいは、だけは、よく知ってる。

今日は阪神が勝った…メンバーの機嫌がいい、とか。
今日は阪神が負けた…メンバーの機嫌は悪い。
だからレコーディングの進みも悪い、みたいな。
えーちょっとこうスタジオにずっとこう入ってると、
スタジオの作業が終わって世の中に出たときには、ま、浦島太郎状態だね。
あまりにも世の中が変わっていて、ついていけない、みたいな。
えーそういう…ことも、あります。

まぁそんな中で、ようやく二枚目のアルバムが完成して、
えーみんなに届けることができて、そして今はもう三枚目のアルバムの作業に入ってるだねぇ。
早いね。まぁ、今年、三枚目のそのアルバムっていうのは、
えーま、このギフト…っていうのを締めくくる、
えー今までの僕が出したことのない、テイストの、アルバムを出せればな、
そして、ファンのみんながこういう曲聴きたいんじゃないかなって、
思うような曲をたくさん、えー新しく、ずっと書いてます。

えー今回の「SEVENTH NIGHT」に関しては、
今まで歌ってきたその旧曲…えーま、古い曲…作ってきた曲だよね、
それをまた、アコースティックアレンジして、えーま歌い直してるんだけども、
うーん、まぁね、歌い方もね、少しずつこう変わってきて、
ん、昔…録った歌もまた、新しくこう命を、吹き…込み直されてるっていうのかな。

なんか不思議な気分なんだよね。
あーいい曲だなぁって自分で、自分の曲を聴きながら、まぁ思える。
まぁ、僕以上にファンのみんなは、応援しててよかったなぁとかそういう風に思ってくれると、
まぁ、ぼ…もちろん僕も嬉しいし。
で、きっと、そういう風に思っててくれるんだろうな〜って、
んーあのいつも、メールを送ってくれたりとか、手紙を送ってくれたりとか、
まぁその、メールや手紙を読む中で、感じてます。

えー色んな、新しい音楽で、今回の歌、歌ってます。
まぁそれを聴いて、感動して下さい。
そして泣いてください。
そして泣いた後は、必ず、鼻をかんで、素敵な笑顔で、がんばりましょう。

そんなわけで。
ま、この曲はねぇ、原曲をそのまま、えーレコーティングしました。
実際のオリジナルとはねぇ、あの大分違うんだよね。
ま、それを、こっちが、実は原曲だった、
え、そんな、新しい雰囲気も含めて、聴いてください。
Gacktで「mind forest」。


---- mind forest ----


Gacktで「mind forest」でした。
(BGM:Papa lapped a pap lopped)
えー今回5月26日に、ま、リリースされた、「THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜」
このアルバムをテーマに、ラジオをお送りしています。

そうだねぇ。
毎年ね、あのファンクラブ旅行、えー一年目はハワイ。
二年目もハワイ、三年目はラスベガス、ま、ファンのみんなと一緒に行ったんだよね。
えーと、大体、ま、一回の旅行で1500人ぐらいの、ファンのみんなと一緒にこう、行くんだけど、
必ずそこでアコースティックライヴをやるんだよね。
それは、そこ…だけのまぁ特別なライヴなんだけど。
まぁそれをこう、「SEVENTH NIGHT」っていうのは、パッケージされている、
まぁ貴重な、アルバムです。

まあね、全体にねぇ、非常に…暗い、アルバムだね。
ふっふっふっふ(笑)
こう、あれだよね。あの海の、波の音が聞こえる…側で、聴いたりすると、
朝が、いや、夜明けかな、をこう迎えてしまう。

僕もねぇ、ま、海とか…湖とか、あと森、山、大好きで。
よく朝までずーっといたんだよね、昔。
ま、最近も、ま、時間…見つけては千葉に行ったり、
ま、横須賀に行ったり、でも色んな昔のことを思い出したりして。

昔は、なんていうんだろう、そういう…ことも含めて、
仲間と一緒にやってたりしたんだけど、
今は、なんかそういうことは、仲間とじゃなくてもうずーっと一人でやるようになっちゃって、
なんか寂しいなぁ〜とかって思う、今日この頃かなぁ。

もし今、今、君の…側に、例えば一緒に、朝まで、ぼーっと海を見て、
語り合える友達がいれば、その友達をすごく大切にしたほうがいいと思うし、
ホントに、大したことをしてるわけじゃないんだけど、
くだらないことや、どうでもいいことを一緒にやれる友達っていうのは、
うん、ほんとに大切なんだなーって最近よく、思います。

ま、自分のね、自分にとって、あー…大切な人に、
ま、このアルバムをまたプレゼントしてあげてください。
そしたらきっと、色んな大切な思い出を、呼び起こしてくれる、
あの、そんな、アルバムになっています。

えーそれでは、Gacktで、「この誰もいない部屋で」聴いてください。


---- この誰もいない部屋で ----


Gacktで「この誰もいない部屋で」でした。


Gackt Special Program THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜
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(BGM:uncertain memory)
今日は、Gackt Special Program「THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜」をお送りしています。
えー2月にリリースした、シングルコレクション、
そして今日聴いてもらっている、「THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜」を持って、
今まあ、全国ツアー中なんですね。
まぁ非常に過酷な、スケジュールの中、がんばってます。

ま、今回のライヴは、一週間おきに、大体土日でやってるんだよね。
で、平日何やってるかっていうと、レコーディング、そしてCMの撮影、
プリプロ、リハーサル…休みはいつあるんだろうねぇ?
まぁ、ばたばたしているこの感じが結構好きだから、
あんまりねぇ、定期的に休みが欲しいとかって思うタイプではないし、
今は、こう死に物狂いで一生懸命やってる中で、
ちょっとした空き時間に、煙草吸いたいなぁ〜とかっていう、
それぐらいなんかこう思ってる自分がなんか、無欲でいい、とかって思うんだよね。

そうなんだよね、今僕禁煙中なんだよねぇ。
そう、僕の横で煙草吸ってるやつがいるとむかつくんだよね、ほんとに。
うちのスタッフもね、一緒に禁煙したやつが多いね。
う…ん、いつもねぇ、最終日の横浜アリーナ終わって、
みんなで横浜アリーナの裏で煙草吸うのが大好きなんだよね。
自分に対するご褒美なんだけどね。
なんてささやかな、ご褒美でしょう。

うーん…ま、今回の、えーツアーのテーマは、
えーま、大きな意味でのテーマっていうのは「ギフト」っていうテーマになっていますが、
じゃ、何をギフトするのかっていうのが今回のツアーの、ま、核になるわけだよね。
今回のツアーの核のテーマは何か?
これはね、「記憶」っていうのがテーマになってるんだよね。

それは、今までの僕、"Gackt"という記憶。
えーそして、みんなにとっての記憶。
そして、こう人間が、昔から今までに至るまでに持っている、記憶。
ま、それを一つの世界にまとめたのが今回の、
まぁ「SIXTH DAY & SEVENTH NIGHT」っていうツアーに、なってるんだけど、
まぁこれはね、見ないとわかんないね、はっきり言って。

あの僕のコンサートっていうのはね、あの言葉で説明できるような簡単なもの…じゃないです。
えぇ。あの非常にこう自信満々で、ね、ゆってて、
ここからラジオ聴いた人は、なんて嫌なやつだ!と思うかもしれないけども。
うん。やなヤツなんです(笑)

あのー…すごくねぇ、ライヴに、ま、全ての事にもそうだけど、
命かけてやってます。妥協嫌いです。うん。
男が仕事をするなら、それぐらいの気合を入れろと。
ま、そんな僕が、命をかけてやっているこのツアーは、
そのライヴは、あの見ないとね、わかりません。

あの見た人はびっくりするでしょう。
えー僕のやってる世界は、え、誰にも真似のできない、
世界でたった一つのコンサートです。
ま、僕ぐらいの表現者が、この世の中にいるか?
えー…いないでしょう。
いないでしょう。
まぁ少なくともこの日本にはいないでしょう。

ま、世界を見渡して、うーんお金をかけてる人はたくさんいるけどね。
まぁでも、ここまで表現してる人は、いないだろうなぁ…。
まぁ、見た人だけのお楽しみです。

えー見に来た人は、ゆってる意味を…もちろん分かってるだろうし、
このラジオを聴きながら、うんうんと大きくうなずいてるだろうし、
見ていない人は、一体何のことを言ってんのか、この人は!と思うだろうし、
今ここからラジオ聴いた人は、なんてやなヤツだと、思うかもしれない。
そうです、嫌なヤツなんです!

ま、そんな嫌なヤツGacktが送る、次の曲。
「星の砂」聴いてください。


---- 星の砂 ----


Gacktで、「星の砂」でした。

(BGM:君が待っているから)
えーまぁ今年はね、ま、「今年も」か、
精力的に、ま、リリース、そしてライブやってるんだよね。
まぁそんな…忙しい中で、僕自身が関心を示すことっていうのは、
非常にくだらないことが多い。
大それたことないんだよね。

最近僕がはまったこと、それはね、備長炭。
こーれねぇ、目茶目茶感動したね、最近。
備長炭をもらったんだよね。
あのー…僕の家のお風呂っていうのは…特に僕はお風呂大好きなんだよね。
でー…僕のお風呂っていうのは、直径3メートルぐらいの、
温泉みたいな、風呂を作ったんだよね、自分で。

で、こ、それが循環して回ってるんだけど、
いつでも入りたいから、いつでもお湯がはってある。
けどね、東京の水ってね、匂いがきつくなるんだよね。少し時間が経つと。
で、どうしたらいいのかな〜って友達にゆってたら、
友達が、炭を入れたらいいよって話になって。

で、炭入れたら真っ黒になるじゃん、みたいな話をしてたら、
や、炭を、綺麗に洗って、水の中に入れとけば、
水の匂いは、ずーっとしないんだよ。
米を炊く時とかにも、炭を入れたりするんだとかって話を聞いて、
ほんとかなぁ〜と思って、備長炭、箱でもらったんだよね。

で、自分でその備長炭を一本一本たわしで、こすって、
で、炭を、あの黒くなってるその…部分を全部落としてね。
黒くならないように、綺麗にして。
で、それを、大体…お風呂の中に8本とか9本ぐらい、ま、入れて、
ほんとかなぁ〜って思ってたんだけど。

すごいね、炭って。
も、最近で一番感動したね。
お湯がすごいいい匂いになるのね。
もう全然臭くならないし。
入ってて気持ちいいんだね。
…誰が発見したんだろうね?こんなことをね。
なんであんな真っ黒いものを、水の中に入れようとした人がいたのか!?って、
あの、それがまずすごいね。

で、僕はま、そのー…大体ねぇ、今60本ぐらいのその備長炭を、
一人でまぁこうずっとごしごしやってたんだけど…。
こう備長炭をごしごしやってる時に、思わず落としちゃったんだよね、その備長炭を。
そしたらね、それがこう…床に当たった瞬間に、
キーン…キーン…キーン…とかってゆって、すごいいい音…がこう、響くわけ。
炭ってこんないい音がするんだぁ!ってそれにまず感動したんだよね。

で、洗ったばかりの、そのいい、とても非常に高い備長炭を、
いい音だな〜っと思って床をこんこん叩いてたら、
その備長炭が割れたんだよね、パンッとかって。
「…せっかく洗ったのに!」とか思いながら、この備長炭の響きと、
あー…そして、この備長炭の効果と、値段にびっくりみたいな。
えーちょっとねぇ、みんな試してほしいね。
いいよ備長炭は。

最近ねぇ、その炭シャンプーとか炭石鹸とか出てるの知ってる?
うーんこれがねまた笑えるんだよね。
で、僕そこから炭にはまって、最近はその炭シャンプーっていうのを買ったんだよね。
で、炭シャンプーってのがあって、
炭は、頭に付着した埃とかを全て綺麗に落としてくれます。
そして、埃が付着しなくなるんです、みたいなことが書いてあったから、
試してみようと思って最初にその、炭シャンプーを買ってね、
こう手に出したんだよね。ぴゅぴゅっぴゅって。

あれびっくりだね。これで頭洗うのか?みたいな。
あの墨汁をねぇ、頭にかけて洗うみたいな。
多分ね、金髪の人がね、このシャンプー見たらひくね。
せっかくブリーチしたのに黒くなるんじゃないか、みたいな。
あーでもこれ、よく出来てるんだね〜。
すーごい肌に優しくて……いいんだね。
これいいねぇ〜……。

まぁあの、あと僕がね、最近はまってるのはねぇ、
炭以外にね、酵素だね。うん。酵素!
ま、これあの体の中に、ま、栄養素で入れてるものなんだけどね。
リジンとか。んー…あと、ライアシンとか、いろんな種類があるんだけど。
ま、こう身体の代謝を良くしてくれて、
でー…一日ちょっと、ちょこっとずつ飲んでっていうものなんだけど。

最近ね、ま、ツアー中っていうこともあって、ずっとこう身体をね、キープしてるわけさ。
いいね、ほんとに。身体の調子も…いいし、で、トレーニングも順調に進むし。
こんなものがあったんだーっていうのが、最近の僕の、ちょっと流行りだね。
えーま、是非、炭と酵素、試してみてください。

えーそしてこのツアーは、大分こう、ジャパンっていうのが、前に出ている、
非常にこうジャパネスクな、ライヴになってるんだけど、
これが日本だ、これが日本のアーティストだっていうのをね、
海外の、ま、人たちに、まぁこの…僕の描きあげる世界を、
(BGM:U+K)
あのいわゆるGacktワールドを、世界中の人たちに届けることができたらいいなぁなんて思ってます。

ま、そんな僕が、興味を持ってる国。
ま、オフになったら行きたい国。
これはねぇ、アイルランドなんだよね、今。
アイルランドいいねぇ。

あの、空港にアイルランドキャップっていうのが売ってるんだよね。
あの…北アイルランドの、あのIRAの人たちがこう…被る、あの目と口のとこだけ穴開いてる、
うん、あのマスクをこう空港で売ってあるっていうのがなんか洒落っぽくて僕好きなんだけどね。
非常〜に綺麗な土地だっていうのを聞いて。
で、僕はアイルランドバイオリンっていうのが非常に好きなんだよね。
生で聴きたい。もう酒屋とかに行ってね、
お酒を飲みながらすごい聴きたいっていうのが、今僕がちょっとしたいことかなぁ。

あとはー…そうだね、ドイツ…とか、スイス…とかね。
あの国境越えスノーボードをやりたい。
いいねぇ…。
パスポートを持って、下山したら、別の国に入る、みたいな。
…うん、やりたいね、そういうことね。

ま、そんなわけで、次の曲を聴いてください。
今回のこの曲、非常〜に雰囲気変わって、バカっぽくって僕、大好きです。
みんなでこんな風に歌えたらいいななんて、思います。
Gacktで「Mirror」


---- Mirror ----


Gacktで「Mirror」でした。
(BGM:君が追いかけた夢)
えー今年2004年は、えーギフトというテーマで、えー僕活動しています。
えー既にシングルコレクション「THE SIXTH DAY」と、
そして今日聴いてもらっている、「THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜」、
えーこの2枚のアルバムをリリース、そして全国ツアーも展開中。

精力的だねー。
え〜…精力的な活動をしているにも関わらず、あんまり女っ気ないね。
どうなんだろうね、これ?
えー…ちょっとねぇ、綺麗な女の子が出現するのをね、楽しみに待ってるんだけどね。
えぇ、たくさんの、女の子たちが、あの綺麗になってくれることを、
Gacktは心から、望んでいます。

え、綺麗なお姉さんは大好きですか?大好きです!
えーそんな、Gacktが送る、次なるアルバムは、えーヒントは、「LOVE」。
え〜…そうだよね、今回のツアーが終わって、夏真っ盛りになるのかな。

まぁそうだなー僕が夏にやることっていうのは、きっとねぇ、
夏なのに!夏なのに、スノーボードやってる、うん。
夏なのに、空港に、スノボの板を持って、歩いてる、みたいな。
えーもしくは、国内で、雪があるところをずっと探している、
えーもしくは、山に行って、緑の生い茂っている、こう野原みたいなところを見つけて、
そこで、スノボの板で滑ってる。

あれだよね!グラススキーがあるんだから、グラスボードとかも作って欲しいよね。
あの、大きなキャタビラかなんかでさ。絶対できると思うねぇ。
これやったら流行るかもしれないね。
あれだけの板があるんだから、もしかしたら…普通に滑れるのかもしんないね。
えーもし、えー君たちが、ピクニックや、まぁちょっと山登りになんかに行ったりして、
で、そこで緑の斜面を、ボードで滑っている男がいたら、それ間違いなく僕です!
声をかけないで下さい。

えー…ま、今日、番組を聴いているみんなに、プレゼントを用意してます。
GacktオリジナルCDケースを、30名の方にプレゼント。
このCDケースねぇ、非売品です。まぁ当然なんだけど。
えぇ、めちゃめちゃ凝ってます。
うん。いいのかこんなところにお金かけて?
いいんです。レコード会社のお金です!

えぇま、このレコード会社のお金をふんだんに使ったCDケース、
え、30名の方に、プレゼントします。
お聴きのFM局まで、ハガキで、応募下さい。
ま、メッセージとか感想をね、添えて送ってくれると、すごく素敵です。

GacktのCDケースが欲しい!
レコード会社のお金をふんだんに使ったCDケースが欲しい!
えーそう書いて送ってください。
結構…いけてます。
えーヤフーオークションには流さないでね。
えぇそれではこの曲を、聴いてもらいましょう。
「Last Song」


---- Last Song ----


Gackt Special Program THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜


(君のためにできること)
Gackt Special Program THE SEVENTH NIGHT〜UNPLUGGED〜、
そろそろエンディングのお時間です。
えー、今日は、ま、リハーサル…後のラジオということもあって、
非常に…ガラガラ声な、そして、いけてないトークを、
えー中途半端なテンションの中皆さんにお送りしてきました。失礼しました。
えーこれからライヴで行く都市も、ま、ありますが、
僕が街を歩いていたら、え、中途半端にケンカを売らないように。
え、みんな、やっちゃいますよ?(可愛く、首かしげるように・笑)

えーそんなわけで、素敵なリリースも控えています。
えーあ、プレゼントのお知らせを、改めて。
オリジナルCDケース、レコード会社のお金をふんだんに使ったCDケースを、
抽選で30名の方にプレゼント。
番組感想、そして、僕のGacktのニューアルバムを聴いての感想などを、書いて、
お聴きのFM局、Gackt Special Program 係まで、お送り下さい。

ま、僕を、僕Gacktをずーっと応援してくれている、
えーそしてまた新しく、えーファンになってくれたみんなに、対する、
メッセージを、ま、短く。えー一言で。

これからもGacktは、我儘で…ありつづけて…いきたいと、思います。
そしてこんな我儘な僕に、ついて来てくれる、みんなに対しては、
必ず、感動という形で…答えます。

それではまた新しいギフトを持ってみんなに会いに行きます。
その時は、必ず、チュッチュハグハグしましょう。
今日は…ここまで。
ありがとう。 Gacktでした。


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