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2005.2.27
TBSラジオ
高見沢俊彦のロックばん



ROCK ENTERTAINMENT!
高見沢俊彦のロックばん


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(Gackt:G 高見沢:T スタッフ:S)

T:高見沢で〜す。
 さぁ、今夜はスペシャルですよー。
 いつものように今回もキーワードプレゼントがあります。
 えープレゼントは何かと言うと、PSP、リッジレーサーの、えー…ソフト付きです。
 これは嬉しいよね〜こぉれはねぇ、かなり僕もハマってます。
 はい、リッジレーサーね。
 あのPS2でも僕は、結構やってるんですけど、このねぇ、PSPのやつもねぇ、
 かなり…僕はいいところまで行ってますから、今ね。
 え、僕に負けないように、えー頑張って欲しいと思いますが。
 えーキーワードは、エンディングで発表するので、最後まで聴いてください。

 そして、すごいゲストが、登場します。
 この人と僕はねぇ、実は、えーちゃんとこう…対面で話すのは初めてなんですけどねぇ。
 あの、Gackt君が来てくれます!
 どんなやつなんだろうな〜って感じがしますが。
 しかも、今日と来週2週に渡って来てもらう、というね。
 えー非常にえー面白そうな番組になるんじゃないかな。
 今週来週と、ね、聞き逃さないように!

 それではこの後すぐ、Gackt君の登場です。



高見沢俊彦のロックばん!!

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ROCK ENTERTAINMENT
高見沢俊彦のロックばん



(BGM : Vanilla)
T:TBSラジオの制作でお送りしている、高見沢俊彦のロックばん。
 今夜はですね〜、みなさんお待ちどうさまでした。
 このスペシャルに相応しい豪華なゲストの方がですね、
 えー来て、くれましたよ。
 Gackt君です!どうもはじめまして。

G:はじめまして〜。
T:出ましたねぇ…
G:ふふっ
S:はっはっはっは…
T:この雰囲気を壊さないで出てくる!
G:(笑)はっはっは
S:はっはっはっはっはっは…
T:どのような言葉を発するかと思ったんだけど。
 “はじめまして”というですね、

G:はい。
T:ええ、渋い言葉で。まー何回かこうね、
 あのーテレビ局なんかでこうすれ違ったりしてるんですけど、
 こうやってちゃんとね、対面してお話するのは、

G:ですよね。
T:初めてですね、多分。
G:初めてですね〜。
T:僕の場合も初Gacktというか。ま、いわゆる初鰹みたいな。
G:っふっふっふ笑
S:あっはっはっはっはっはっはっは…
T:ちょっとこの、めでたい日だな〜というね、そんな感じがするんですけど。

T:ま、第一印象はやっぱりこう…実はいうとね、僕はライブを去年見てるわけですよ。で、
G:ぶ…武道館で。
T:そうそう武道館で。いや、あれ、面白かったね〜。
 俺、ああいうライヴ見たの生まれて初めて。

G:あ〜ありがとうございます。
T:びっくりしちゃってさぁ。
G:ふふふっ(笑)
T:へーこういうことをするんだぁ!っていうことで、
G:はい。
T:で、かなりさぁ、自分の…所から見たとき、大きく見えたのね、なんかね。
G:えぇ。
T:で、今ちょっと第一印象…意外と華奢なんだよね。すごい。
G:どうなんですかね?
T:うん。
G:多分実際に、
T:うん。
G:えっと〜…ま、よく細いと思われるんですけど、
T:うんうん。
G:ま、脱ぐと、すごいんです。
T:らしいね〜。
S:あっはっはっはっはっは
T:鍛えてる話はね、そこら中から聞いてるの。
 その“鍛える”という自分のさぁ、その美学?

G:えぇ。
T:その体すご…もう、毎日やってんでしょ?なんか、ほとんど。
G:や、あのただ、あの、
T:うん。
G:ジムとか行くのは嫌い…なんで、
T:あぁ。
G:あの、毎日、まあ軽く。
T:そっか。軽く。でもあの肉体はできないと思うな、軽くじゃ。
G:まああの決めて…
T:決めて。
G:例えば、いっし…ま、まいに…毎週日曜日は、
T:日曜日。
G:こう、スパーリングやったりとか。
T:スパーリング!?
G:えぇ。
T:ボクシング?
G:えぇ。
T:ふぉ〜〜
S:はっは(笑)
T:見習いたいですね〜。
S:あっはっはっは…(笑)
T:俺は続かないんだ。飽きっぽいからねぇ。
 そうか、そうやって体を鍛えるということはやっぱり、
 ああいったライヴに対してやっぱり動くからね。あれきついよね、やっぱり。
 一人で全部やってさぁ。

G:えぇ。まああの、スタッフもメンバーも助けてくれるんで。
T:あぁ、なるほどね。
G:えぇ。

T:でも俺驚いたのはさぁ、すごくこう…自分のイメージでは、ストイックで、
G:えぇ。
T:すごくこう自分の美学を大事にしてるから、あんまり笑いとか、
G:えぇ。
T:そういったギャグとか、
G:えぇ。
T:そういったものは自分の中で興味ないだろうって思ってたわけ。
G:えぇ。
T:ところが途中で出てた、ライヴ映像の中で、
G:えぇえぇ。
T:かなり、面白いこと、
G:ふっはっはっはっは…(笑)
T:俺はあの…カツ丼のね、
G:…っふっふ…(笑)
T:“飯抜き”という言葉でひっくり返ったんだけど(笑)
S:ははははははははは…(笑)
T:ここでストライクゾーンが、あそこに一つあったんですけどね。
 まあ、ああいうのも、自分でやっぱり考えて、作るわけ?ああいうのって。

G:ああ…いうのも、
T:うん。
G:やっぱりね、その…ま、僕のいつも考えてることで、
T:うんうん。
G:例えば、凝り固まったコンセプトとか哲学みたいなものを、
T:うんうん。
G:一方的に推し進めると、
T:うん。
G:もう見てる人たちって、
T:あぁ、つまってっちゃう。
G:もう途中で、
T:なるほど。
G:いっぱいいっぱいになっちゃう…でしょ。
T:なるほどなるほど。うん。
G:で、それを、どっかでこう、ぐっとこう、
T:うんうん。
G:引っ張ったりとか、
T:うん。
G:距離を離したりとかっていうことを、
T:あぁはあ、はあ。
G:押し引きをやらないと、
T:惹きつけるとこね。
G:うん。やっぱ恋愛と一緒で。
T:うんうんうん。さっすが〜Gackt!
S:はははははは…(笑)
T:やー勉強になりますよね。
G:ふふふふふ(笑)
S:はっはっはっはっはっは…(笑)
(BGM:君のためにできること)
T:そうか!そういうとこでやっぱ惹きつけて、
G:えぇ。
T:やっぱりこう初めて見る方もいるわけだもんね、ライヴっていうのは。
G:だから初めて見る人も、
T:うん。
G:ずっと見てきてる人も、
T:うん。
G:やっぱりこう、毎回、「ああいいな。ああ面白いな」って、
T:あっ。
G:「あ、感動するな」っていうとこが、
T:あ〜。
G:たくさん入ってる方が僕は面白いと思うし。
T:なるほど〜。そこにやはり、Gackt流哲学の一つの押し引きというか。
G:う〜ん。

T:じゃ、恋愛なんかもそういう感じになるわけ?やっぱり自分…
G:引いて、引いて、押して。
T:お、ひく…引くの二回引いちゃうの?
G:あっはっはっはっはっは…(笑)
S:ははははは…ははは…(笑)
T:多分俺の場合ね、押し過ぎちゃうんだよね。
G:あっはは(笑)
S:笑
T:押し過ぎて土俵の向こう落っこっちゃう場合多いんですけどね。
S:っはっははっは…はは(笑)
T:何ウケてるんだ!(笑)
S:ははは
T:そっか…でもさぁ、まあ俺達は男だから、まあ女が好きだと思うんだけど、
G:うん。
T:まあ、ど…髪の長い女と、髪の短い女とか、あまりこだわってないでしょ?
G:や、僕は、
T:うん。
G:あの…見て、パッて見て、
T:うん。
G:明らかに手入れが入ってる人…
T:うん。
G:…の方が、自己管理ができる、
T:そうなんだよ!
G:っていうことを、すごく思ってるから。
T:そう!
S:ははは…(笑)
T:俺も多分そう思うと思ったんだ!
G:だから、例えば、
T:うん。
G:長髪で、
T:うん。
G:すごい髪の毛が綺麗な女の子は、
T:うん。うん。
G:間違いなく、短髪の子よりも、
T:うん。
G:自分に対しての意識が高いし。
T:高いよね。
G:やっぱりそういう子のほうが、
T:うん。
G:一緒にいても、
T:うん。
G:イライラしない。
T:あ、なるほど…俺ね、高校の時、なんか友達と話してた時に、
 お前好きなタイプ、俺、化粧の上手い女っつったことあるわけ。

G:うん。
T:化粧っていうのは男の、女の特権だから、
G:うん。
T:あれが上手くできるやつほど、最高じゃないかって言ったことあって、
 みんなにボコボコにされたことあんだけど。

G:ふははは…(笑)
S:はははは…(笑)
T:もう、正に自己管理がね、や、女性っていうのは、
G:うん。
T:そう惹きつけるねフェロモン出すわけですからね。
G:うん。
T:それは非常に同感だなという感じがしますけれどもね。
 ま、長いのも、短いのも。長くて髪の毛の汚いやつダメだよね。

G:あれはねぇ〜もう何かこう、
T:うん。
G:丸刈りにしてやりたくなるぐらい。
T:そうだね。
S:はっはっはっはっは…(笑)
T:だからね、俺、髪の毛長いじゃん?
G:うん。
T:髪の毛だけは、ものすごい命かけて。
G:あっはは…(笑)
S:あっはっはっはっはっはっは…(笑)
T:ま、手入れはちゃんとしてないんだけね、別に。
 ま、やはりこう豆にね?リンスをするとか!

G:あはは…(笑)
S:あはははははは…(笑)
T:そういうとこに、こだわりを持っているんですけれども。

T:何かこの世で、例えば一番い…嫌いな物?
 例えばね、俺なんかで言うと、何だろうな…苦手、苦手っていうか温泉とかダメなの意外と。

G:あ、一緒!
T:え?ほんと?
G:温泉、大ッ嫌い!
S:はははは…(笑)
T:あ!ちょっと握手していい?
S:はっはっはっはっはっはっは!
T:あ、ほんと〜?
G:温泉大ッ嫌い、もう。
T:いや、おっかしいよな、あれ。
G:おかしい!や、僕は、
T:うん。
G:以前よくね、
T:うん。
G:その、温泉嫌いだって言ったら、
T:うん。
G:日本人だろ、と。
T:うん。
G:なんで温泉が、
T:うん。
G:入れないんだ?って言われて、
T:うん。
G:ゼリー風呂の温泉作ってくれたら行ってやるよ!って。
T:っはっはっはっはっはっはっはっ…(笑)
S:ははははっはっはっはっは…(笑)
T:(拍手)そりゃそうだ!
G:何でわざわざ、
T:うんうん。
G:そのね、
T:うん。
G:40度越えた熱いお風呂に、
T:うんうんうん。
G:入んなきゃいけないんだって。
T:うん。そうそうそうそう、それなんだよ。
G:体にみんないいって言うけど、
T:うん。
G:絶対に体、悪いと思う。
T:悪いと思う!
S:はははは…(笑)
T:それにさぁ、露天風呂ってあるじゃない?
G:うん。
T:外だぜ?
G:ふふふふっふふ…(笑)
S:はははははは…(笑)
T:汚いと思わないか?
G:…っはっはっは…(笑)
S:はははっはははっ…(笑)
T:で、誰が入ったかわかんないじゃん。
G:はははっ…(笑)
S:(笑)
T:もしかしたら、里の熊が下りてきてさ、
S:ははは…(笑)
T:入ってるかもしれないし。
G:うーん。
T:その熊がインフルエンザだったらどうすんだと思わない?
G:っふっふっふ…(笑)
T:だから、ど〜うもね、温泉はダメなのよ。あ、一緒…
G:僕も一緒。
T:これは温泉好きな人には、この番組は耐えらんないかも(笑)ふふふっ…(笑)
S:(笑)

T:何、日本人なら温泉が好きだって言われたんだ。そーりゃ違うよなぁ。
G:えぇ。で、うちのメンバーも結構好きで、それで…
T:うん。あ、ツアーなんか行くとみんな行ったりするんだ。
G:温泉行ったりとかして。
T:うん。
G:温泉行ってね、
T:うん。
G:サウナ入って、
T:うん。
G:で、こう…あの汗をかいて、
T:うん。
G:お酒を飲む。
T:うん。
G:こんなに体にいいことが、他にあるか?って言われて。
T:笑
G:お前、サウナに入って、ビール飲んでたら一緒だろうが!って。
T:そうだそうだ(笑)
S:ははははははは…(笑)
T:出るだけやんって(笑)
S:あはははは…(笑)
T:あ、そう!これは中々ねぇ。だから、温泉…は、一度もね、入ったことある?ある?
G:僕…は、個室の温泉は、
T:うん。
G:一回取って入ったことがあって。
T:うんうん。
G:でもそれは、ちょっとやっぱチャレンジを、
T:あ、してみよう…
G:してみ…してみようって。
T:してみようと。あ、それね、実は俺もあるんだ。
G:ふはははは…ははははは…(笑)
S:(大爆笑)
T:何で?
S:あっはっはっはっはっは…っはっは(笑)
T:そうなんだよ、こう温泉ってどういうものかっていうのをさ。
G:そうそうそう。

(BGM: ANOTHER WORLD)
G:で、もう最初…入ったときに、
T:うん。うん。
G:その、見た目は、
T:うん。
G:あぁ〜分かる。この…
T:この…
G:雰囲気は、
T:うんうん。
G:確かに風情もあるし、
T:うん。
G:みんなが好きなのは分かる。
T:うんうん。
G:…と思ってこう、普通にタオル持って、
T:うん。
G:ま、一応、僕入り方が分かんないから、
T:うんうんうん。
G:タオルと。
T:うん。
G:で、まあ裸で。
T:裸で。
G:ばーって入っていって、
T:うん。
G:足をつけた瞬間に、もう、ばぁーっく!!みたいな。
T:っはっはっはっは…(笑)
S:(大爆笑)あっはっはっはっはっはっは!(笑)
T:熱いよもう(笑)
G:とにかく熱い!
T:熱いの。うん、ダメだな俺も。うん。
G:もうバカじゃないかと思っちゃって。
T:そうそう。ゆだ、茹で上がっちゃうもん、だって。
G:で、水をがーって足してたら、
T:うん。
G:おもむろに、
T:うん。
G:あの…女将さんみたいな、女の人が、
T:うん。
G:男風呂にばーって入ってきて、
T:入ってきたの!?
G:や、その…水を入れると温泉じゃないって。
T:ふふふ(笑)
G:ってその前に、お前がなんでここにいるんだ?みたいな。
S:あっはっはっはっはっはっはっは…(笑)
T:な、女の人が入ってきたの。
G:そうそう(笑)
T:それおかしいだろ。
S:あっはっはっはっはっはっはっは…(笑)
T:こ、見てたんじゃないか?それ。それ、もしかしたら。あ、そう。
G:もう、それからはもう…
T:なるほど。俺思いっきりうめちゃったけどね。
G:へー。
T:うん。だってそうしないと入れないもん、だって。
G:はぁ〜。
T:大体あんまつかるっていうことがね、も、ダメなんだよな。
G:あ〜。

T:きっとなぁ…そうかぁ、なるほど、温泉が嫌い。
 あと嫌いなものってある?例えば…

G:うーん…
T:これ、ま、食い…食いもんでもいいけどな。
G:ひじき。
T:はーっはっはっはっはっはっはっは(笑)ひじき!
G:ひじき嫌い。
T:嫌い(笑)っはっはっはっはっはっは…(笑)
G:ひじき、す〜ごい嫌い。
T:あっはっはっはっは…はっは(笑)
S:あっはっはっはっはっは…(笑)
G:や、あのね、もうあのひじきが、
T:うん。
G:味が嫌いなんじゃなくて、
T:うん。
G:あの色が嫌いで。
T:黒いの?
G:ゴキブリの足に、も、ど〜うしても…
T:あっはっはっは…(笑)
 ちょっと待ってくれる?それいわゆるゴキブリダメなんだ。
G:あっは…(笑)
T:ほんと〜?
G:僕はゴキブリ大ッ嫌いで。
T:俺もゴキブリはダメなんだよね。すっごい。
G:僕はもうゴキブリが出たら引越しするぐらい、嫌いで。
S:笑
G:ほんっとに。
T:あ、そう。
G:ゴキブリに、ゴキブリに対してこうトラウマを…持っていて、
T:も…持ってんだ。その足に似てるひじきは、許せないよね、じゃあ。
G:その…あの、自分で食べる時っていうのは、
T:うん。
G:目線を外せば、
T:うん。
G:こう、一応口までは、持っていけるでしょ?
T:うんうん。
G:でも、大概ご飯を食べる時っていうのは、
T:うん。
G:正面に誰か座ってて、
T:座ってて。
G:そのひじきを、こうお箸…に挟んで、こう口に入れる瞬間に、
T:瞬間に見えるわけだ。
G:たまにこう、口のところにひじきがぺろって出てると、
S:あっはは(笑)
T:相手のね。
G:もう(笑)…
T:耐えらんない。
G:何食べてんの!って。
S:(大爆笑)あっはっはっはっはっはっは!
T:あっはっはっはっはっは…(拍手)最高!(笑)
 面白いですね〜Gackt君は!ま、その…ね、食べ物の話が出ましたが、
 なんか酒がすごい、飲み会がすごいって話を聞いたんですけどね。
 なんか。ツアースタッフと飲む。

G:えぇ。
T:なんか体育会系よりもすごいという…。
G:うちはもう、バリバリ体育会系なんで。
T:すぅごいねぇ〜。

G:あのーまあ大体ツアーを、やった時に、
T:うん。うん。
G:大体スタッフが100人ぐらい…ま、参加して、
T:参加して。
G:でー…その…必ず部署、
T:うん。
G:が、それぞれあるでしょ?
T:うん。
G:例えば、舞監チーム、
T:うんうんうん。
G:照明チーム、
T:うんうん。
G:その照明チームのまず下の人間から、
T:どんどん飲んでくわけ。
G:こう、必ず、立って。
T:うん。
(BGM : 追いかけた夢)
G:「照明チーム、なんとか〜!」みたいな(笑)
T:「飲みまーーす!」とか言うわけ?
S:へへ(笑)
G:ってこう、まずジョッキを、
T:ほ〜。
G:全部一人一人やっていくうちに、
T:うん。うん。
G:こう…まずどこの部署が一番強いかって話になって、
T:うん。
G:みんなあの…ピッチャーで、
T:ん?ピッチャ〜?
G:上…上の連中はこう、飲み初めて。
S:っはっはっはっはっはっは…(笑)
T:やるわけ?すっげーな〜〜。
G:で、最後はメンバーに回ってきて、
T:うん。
G:で、負けたくないから(笑)
T:え、自分もやんの?
G:あはは(笑)
S:あっはっはっはっは!(笑)
T:き、君もやるわけ?
G:(笑)ん、もう。
T:やるわけ!えっらいわ、それ。俺は避けて通るけどね(笑)
S:あははははは!(笑)
G:(笑)
T:え、それはビール…とか?
G:や、もう僕らに回ってくる頃は、もう
T:うん。
G:ビールは、
T:無い。
G:飲まなくて、もう完全に、
T:うーわ〜。
G:大体ウォッカとか、テキーラとかああいうので。
T:や、よしな。
S:あはは(笑)
T:(笑)体壊すぞ。
G:ふっふふふ(笑)

T:まだ若いからいいけど。んじゃ一番好きな酒って何?Gackt君の。
G:最近…は、
T:うん。うん。
G:やっぱり太らなくてのめるのは、ウォッカかテキーラ…テキーラが一番、飲みやすいかな。
T:あ、そうなんだ。
G:うん。
T:あれって太らないの?
G:量が少なくて、済むでしょう。
T:あっ、即効性で効くから…効くからね。
G:そうそうそう。ビールはもう、飲んでも飲んでも酔えないし、
T:うん。
G:炭酸はいっぱいあるし、
T:ほぉ〜。
G:お腹は膨れるし。
T:あんまいいことないってことだね。
G:う…ん。
T:飲んでも飲んでも酔わない!え、ちょっと…
G:まあ。
S:あはは…あはは(笑)
T:ああそう。
G:うん…。
T:や、僕もね、若かりし頃はかなりそうやってぐんぐん飲んでましたけど、
 最近はビール一杯でも酔ってしまいますからね。
 焼酎も結構、なんかあんまりね?

G:うん。焼酎も。
T:うん。
G:僕は泡盛…あの普通の焼酎は飲めなくて、
T:うん。
G:泡盛は大好きで。
T:あぁそうなんだ!
G:えぇ。
T:あの古酒…クース。
G:えぇ、クース。
T:クースっていうやつ?
G:沖縄の人間なんで。昔から。
T:あぁそっか。
G:えぇ。
T:あれ、クースってさ、僕、30…20年もの飲んだことあるんだけど。すごいね。
 え、30年ものかなぁ?

G:うん。
T:あれってもう…なんだろう…あの〜ワインっていうかさ、その臭みもなくてするって
G:うん。
T:飲めちゃうんだね、あれね。
G:うん。
T:あれはすごいな、と思ったんですけど。
 でも、クースの中でお勧めの…なんか、なに?この…沖縄の酒ってある?何か。

G:あ〜…でも僕あんまりクースまでいくと、
T:うん。
G:なんか、僕は、安もんの泡盛が、
T:あっそうなの!
G:うん、安もんの泡盛が、
T:うん。
G:…をがぶがぶこう、
T:がぶがぶ!
S:あはは(笑)
T:イメージ違うなぁ。
S:あははは…(笑)
G:飲む方が。
T:あ、そうなんだぁ。
G:なんかこう…高いやつって、
T:うん。
G:味に癖がありすぎちゃって。
T:あーうんうんうん。
G:それよりかは安いやつを、みんなで、
T:みんなで飲む…
G:イッキして飲むのが。
T:素晴らしい!
G:どっちかっていうと。
T:そうか〜なんか、部屋の奥のほうになんか、そういうさぁ、
 そのクースをこう置くようなワインセラーみたいなのがあって、

G:うん。ワインセラーは。えぇ。
T:もう、その中に大事なクースでもあんのかなってイメージだけど、全然違うんだ?
G:うん、その…
T:泡盛とか。
G:泡盛も、
T:うん。
G:ワインも、
T:うん。
G:ま、大好きで。
T:うん。
G:高いやつとかはこう、ワインセラー…の中に、
T:うん。
G:いっぱい飾ってあってあるんだけど、
T:うん。
G:自分が飲むにはこう、相応しくないような気がしちゃって。
T:そんなことはない。飲まなきゃダメだよ〜飲んでやろうか、それ!
G:ふっはっはっはっはっはっは…(笑)
S:はは…(笑)
T:相応しくない!そっか、まだ自分の中ではこれは、みたいな。
G:なんかこう、
T:うん。
G:僕が飲むよりかは、
T:うん。
G:誰か友達が来て、
T:うん。
G:おいしいから飲んでみてってゆって、
T:ああそう。是非!
G:の…飲んでる姿を(笑)
S:ふははははは…(笑)
G:っふっふっふっふ…(笑)
T:ああ、ほんと。
G:じゃあ今度、高見沢さんが来た時は、
T:ああ、是非。
G:僕のお勧めのクース…
T:おぉ!それは飲みたいなぁ〜。
G:クース大膳、みたいな。
S:あっはっはっはっはっは…(笑)
T:それはねぇ、教えて頂きたいですね〜。
 じゃあ俺はとっておきのワインをねぇ、

G:あぁ〜。
T:持っていきますよ。
 いくつかもう、これは飲んじゃいけないって思ってるやつがあるんだけど。
 僕もワインセラーあるんだけど。

G:えぇ。
T:やっぱり、確かにそうだよね。これ飲む…機会が、
G:えぇえぇ。
T:ねぇ?ない…と。
G:で、こう一人で、
T:うん。
G:空ける分には忍びないし、
T:うん、うん。
G:たくさん人がいると、
T:ちょっと。
G:ちょっとしかもうないし。
S:あはは…(笑)
T:ちょっとで終わっちゃうもんね。
G:だからこう大切な人のために
T:うん。
G:とってこう…と思うと、
T:うん。
G:年数が過ぎちゃって。
T:そうなんだよなぁ〜。
G:で、今度年数が過ぎちゃうと、
T:うん。
G:もう空けれない、とかって思っちゃうし。
T:そう、このそのままとっとくしかない、みたいな。
G:えぇ。

T:意外なその、なんか自分としてはですね、印象としてはもう少し、
 こう…優しい感じなのかなぁと思って、ま、ライヴをみた感じでは全然違ったんで、
 でもここまで体育会系の男とはですね。

G:っふっふっふ(笑)
S:ははは…(笑)
T:僕は、思っていなかったんです!
 車とか好きだよな、もちろん?

G:車、大好きっ。
T:やっぱりね(笑)
S:ふははっはっは…(笑)
T:大体当たってるよなぁ〜。うん。
 どんな系統が好き?やっぱり。

G:もう…とにかく負けない!っふ(笑)
T:負けない車。速いんだ!
G:もう(笑)
S:ふはっ…っはっはっはっはっは!(笑)
(BGM:忘れないから)
T:速いやつだ。
G:もう、負けないし、存在感…
T:あーあるんだ。
G:…はある。で、人が持ってるものには興味がないから、
T:えっ?じゃあ全然そのいわゆる、そのベンツだとかそういうもんじゃなくて、
G:もう、ノーマルに乗る…
T:うん。
G:ノーマルに乗って楽しむとかではなくて、
T:うんうん。
G:こうどこまで、オリジナルにするかっていうところに。
T:え。あ、そうなの?
G:うん、もうこだわりを持って。
T:へーじゃあ、誰も持ってないような車とか、
G:うん。
T:そういうのがいいのかな?やっぱり。
G:少なくとも、
T:うん。
G:今僕が持ってる…車は、
T:うんうん。
G:多分世界で一台しかないと思う。
T:え〜!?そうなの?
G:うん…もう、あの…原車価格を、
T:うん。
G:四倍はるかに上回るみたいな(笑)
S:はははは…(笑)
T:なんだそりゃ!ああ、そう。ちなみにどこの国の車?それ。
G:それはアメ車で。
T:アメ車で!
G:うん。
T:へ〜。
G:僕、アメ車大好きで。
T:あ、そうなの。
G:あのアメ車の…エンジンかけて、
T:うん。
G:ふかした時のあの、ぶぅ〜〜っていう、
T:ぶぶんぶんぶるぶるっていうやつ、ぶぉ〜〜っていうやつだね。
G:あれが、大好きで。
T:あぁそう。
G:でも中、そのアメ車の嫌いなところって、
T:うんうん。
G:その…内装がちゃちい。
T:そう。
G:雰囲気…
T:意外と、意外とこの皮の張り方とかさ、すごい。
G:ええ。であれを全部、ボンネット…中を全部抜いて。
T:抜いて。
G:一から成形して。
T:一から全部やり直したわけだね。
G:やり直して。
T:リフォームしたわけだ(笑)
G:えぇ。
T:そういうやつもいないよな(笑)っはっは…(笑)
G:(笑)今は、テーマは宇宙船で(笑)
T:あっはっはっはっは(笑)
S:(大爆笑)ぐっはっはっは…(笑)
T:素晴らしい!や、徹底してるな、それは。あ、そう。
 ま、そんないうことでですね、色々車も好きだとか、色々なことがありましたが、
 あとばり…僕との共通点があと、バリバリのMacユーザとか、さっき話聞いたんですけどね。

G:えぇ。
T:さっき、そのMac、Power Bookの歴史を聞いたらすごいね。
G:もう持てるだけ。
T:もうかえ…もう出たら買うと。
G:えぇ。や、これ…の、
T:うんうん。
G:その、何故僕がMacユーザになったかっていうのは、
T:うんうん。うんうんうん。
G:ま、今僕のコンサートを、
T:うん。
G:ま、担当してる、
T:うん。
G:舞監の浅野さん…で、
T:おぉおぉ、そうそう。
G:あの、アルフィーも、まあ担当してて、
T:今やってくれてるんだよね。うんうん。
G:その、浅野さんっていう舞監が、
T:うんうん。
G:僕に、Macを、教えてくれて。
T:あ、そうだ浅野だったんだ。うん。
G:で、「Gackt〜」って、「Macっていうのはね」
T:うん。
G:っていうところから始まって。
T:うん。
G:で、あの人は、
T:うん。
G:こういう、ま、G3とかG4が出ても、
T:うん。
G:ずっと2400の、
T:うん。
G:古〜い、汚い…やつを、
T:ははははは…(笑)
G:持ち続けてて。
T:(笑)あっそう、今G4使ってるじゃない(笑)
G:ん、「壊れた」とかって(笑)ふふふ…(笑)
T:はははっ(笑)とうとう壊れた。
G:ふふふ…(笑)
T:そうなんだ。
G:あの人がきっかけで。
T:あぁ、そうなんだ。
G:もう、1400、2400、3400、G3の400、500…
T:すごいなぁ、それで用途によって分けてるの?
G:もう、あの全ての部屋に。
T:全ての部屋にPower Book?
G:Power Bookを全部置いて、
T:すっご…どんな家住んでんだ!
S:あはははは…(笑)
T:(笑)そうなんだ。そうか…ま、ってことはさ、Garage Bandとかもちろん使ってる?
G:えぇ。
T:つ…使ってる?
G:もう…でも僕、基本的に
T:うん。
G:音楽は、
T:うんうん。
G:ほとんど…もうProTools…
T:あ、プロツでやってしまうというと。
G:もう、やってしまって。
T:うん。
G:Macは、小説書いたりとか、
T:うんうん。
G:歌詞書いたりとか、
T:うん。
G:あと…なんか、結構遊んだりとかそういう時に。
T:なるほど。
G:えぇ。
T:まさかさぁ、ネットショッピングとかやんないよね?
G:ネットショッピングは、
T:うん。
G:下着はネットショッピング。
T:はっはっはっは…(笑)
S:ははは(笑)
T:やってるんだ(笑)実は俺、ネットショップに嵌っちゃってさぁ〜(笑)
S:っはっはっはっは…(笑)
T:知らないうちに買ってんだよな。
S:へへへ(笑)
T:で、会社に届くわけ。
 なんでこんなの買っちゃったんだろうな〜って後悔するんだけど。
 下着は、ネットショップで買ってんだ。


G:あの〜…下着って、
T:うん。
G:結局、あの…試着ができないでしょ?
T:うんうんうんうん。
G:だから、ネットで買っても、
T:うん。
G:要は、その場で見ても一緒だし、
T:うんうん。そうか。
G:で…ネットで買うやつの方が、
T:うん。
G:すごい良いデザインがいっぱいあって
T:え、ど、ど…どういうデザインがあるの?例えば。
G:最近僕が気に入ってるのは、
T:うん、うん。
G:シルク系の、
T:シルクのパンツ?
G:パンツがあって。
T:うん。
G:それがもうほんとに良くて。ま、Tバック、Tフロントの。
T:なぬ!?
S:あははははは…(笑)
T:Tフロント、Tバックじゃないって一緒やん、それ。
G:あはは(笑)
T:あ、そう!
G:っていうのがあって。
T:あ、そうなんだ。
G:それはもう、ほんとに、良い感じで。
T:良い感じ。
G:良い感じ。
T:でもさ、Tフロント、Tを…なんか、こう…収まり悪くないか?
G:あ、でも前…前の部分に関しては、
T:うん。
G:結構大きめに作られてて。
T:あぁ、ちょっと大きめに作られてんだ。
G:えぇ。「これは最高だ!」と思って。
T:最高。
G:一応、も、家に来た人間で、泊まる男がいたら、
T:うん。
G:これを使え!
T:笑
S:(大爆笑)ふっはっはっはっはっは…(笑)(拍手)
G:もう、新しいストックまで全部用意して、
T:持ってるんだ!
S:ははは…(笑)
T:ちょっと落ち着かないだろうなぁ〜。
G:ふふふ
S:ふっふっふ…(笑)
T:でも俺、履いたことないんだよ、俺、Tバックとかなんかさぁ。うん。
 やっぱその辺で世代の、なんかジェネレーションギャップを感じるね。

G:(笑)
S:ははは(笑)
T:ちゃんと、お腹がつい…こう、
G:ふははははは…(笑)
S:はっはっは…(笑)
T:なきゃいけないんだよ。そうおっさん臭いなぁ、もうね。
 そうなんだ…へぇ〜。や、ネットショップでパンツを買う男!ということですけどね。
 ま、でも、ま、そういった意味では、意外とこの男らしいっていうかね。


(BGM:OASIS)
T:すごく、あの…ま、これまたさっきの話に戻りますけど、
 あのコンサートの構成とか大体自分である程度、あの考えるでしょ?

G:先に全部、自分で、通じて、
T:コンセプト。
G:あの…コンセプト、物語を立てて、
T:うん。
G:で、それを、まず舞台監督に投げて、
T:うんうん。
G:で、こういうものをしたい、こういう形にしたい、
T:うんうんうん。
G:で、それで出来る出来ないって話を、全部先に、
T:あぁ、喧々諤々して。
G:出してもらって。
T:うん。
G:で、その“出来ない”っていう言葉で、
T:うん。
G:譲れない物、
T:うんうん。
G:…は、「絶対できる」っていうところで押して。
T:押していくわけだ。
G:で、ま、お金の話をされたら、
T:うん。まあ仕様がないよ、それは。
S:ふふふ(笑)
G:(笑)まあ、ちょっと、その…みんな集めて(笑)
T:集めて(笑)
G:うん、「今、金の話が出た」と。
T:ふはっはっはっはっは…(笑)
S:はははははは…(笑)
T:こりゃどうしようかと(笑)
G:うん。取りあえず、
T:うん。
G:アイデアを出してくれ、っていう話で、
T:うん。
G:粘って粘って。
T:なるほど〜。
G:で、オッケーが出るまで誰も帰さない、みたいな(笑)
T:すごいな、そうなんだ。
G:そしたらなんとか、
T:うん。
G:最終的には。
T:その、自分の、こう理想とするステージングに、
G:ステージに。
T:出来てくると。
G:うん。到達する。

T:曲とかさ、曲出すじゃない?
G:うん。
T:曲順出すのって、はや…早い方?遅い方?
G:えっと…
T:決まるのは。
G:曲順が?
T:曲順とか。
G:んー…曲が出来てしまってイメージがあると、
T:うん。
G:バッて決まるんだけど、
T:あ〜なるほど。
G:もう、例えば仮、ってのは仮歌の時に、
T:うん。
G:曲順を決めてくれって言われると、ずーっと決まらないタイプ。
T:あ〜なるほど。浅野に言われない?早く出してくれって。
G:あっ、あの…コンサートの。
T:コン、コンサート、コンサート。
G:あ、コンサートは、
T:うん。
G:結構早い方。
T:あ、そうなんだ。
G:うん。コンサートは早くもう、自分でイメージ作って、
T:作っちゃうから。
G:こうやって、ああやってって。
T:えらいな〜。浅野にいっつも言われるんだ、「まだですか?」。
G:っふっふっふっふ(笑)
T:「一週間前になっても出てないんで、も、困ります!」
S:ふっふっふっふっふ…(笑)
G:ふっふっふ(笑)
T:もう相当言われてきてるんだけど。あ、そうなんだ。
G:うん。
T:だ、僕が見にいったあの武道館のそのコンセプト、もうすごくはっきり分かって、
 映像があって、始まって、で…びっくりしたの、三味線、

G:うん、三味線。
T:上手いね。練習したの?やっぱり。
G:ま、二ヶ月前くらいから。
T:すごい…もしかしてそうやって、き…体を鍛えたりとかさ、
 自分でそう枷を…背負う、もしかして、M?

S:ははは(笑)
G:ん〜…ま、あの…どっちかって言われると、多分究極のSだと思うんだけど、
T:うん。
G:その、自分に、
T:うん。
G:そういう
T:課せる
G:課せること…が、
T:うん。
G:好きかもしれない。
T:あぁ、なるほど。
G:だから、
T:うん。
G:人から何かやられるとす〜ごいやなんだけど、
T:自分で、決めて。
G:自分で決めてやることに関しては絶対にやり通す。
T:えらいなぁ〜。それはすごいなぁ〜。あぁそうか。
G:うん。
T:これはね、うん、少し見習わなきゃいけないな、これな。
S:(笑)
T:腹筋をやろうって考えて俺もね、去年。
 み…10日で終わっちゃったね。

G:あぁ。
T:う…ん。緩んできちゃうねやっぱりね。俺の場合ね。
G:こう、い…例えば、
T:うん。
G:僕の場合、
T:うん。
G:腕立てを、
T:うん。
G:いきなり例えば200回とかってできないでしょ?
T:できない、できない。
G:だから、
T:うん。
G:一日二回ずつ増やしていくとかってやり方すると、
T:うん。二回って相当な…時間…で考えるじゃん。
G:で、最初は、
T:うん。
G:最初は、二回。
T:うん。
G:次の日、四回。
T:うん。
G:その次六回ってやっていくと、
T:うん。
G:気が付いたら200回できてる、みたいな。
T:まじ?
G:うん、普通に。
T:ちょっとじゃあ、Gackt方式でやってみようかな〜。
 昔あのたい…運動部だったから、100回くらい平気でできたんだけどね。

G:うん。
T:もう全然できないから。
 ま、それはやっぱり、筋肉も落ちちゃってるしさ。

G:うん。
T:うーんちょっとこれは、カルチャーショックを、
 ちょっと目からうろこが落ちたような、今夜のロックばんですけどもね。

G:ははは(笑)


ROCK ENTERTAINMENT
高見沢俊彦のロックばん


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T:はい、今週はなんかあっと言う間だったね〜。
 中々楽しかったね。
 えー来週もねぇ、来てくれそうなんで。
 来週はGackt君のデリメモですね、そしてアルバム「Love Letter」について、
 えーびしびしと、ね、会話をしていきたいと思います。

 さあ、キーワードプレゼントのキーワード発表します。
 今回はまだ、入手困難!PSPが当たる大チャンスですよ〜。
 えーリッジレーサーのソフトも、一緒に付いてます。楽しいですよ。
 キーワードは、ね、えー「温泉、嫌い」。
 もっかいいきますよ、「温泉、嫌い」。
 なんかすごいな、温泉嫌いって。

S:はっはっはっは…(笑)

T:あて先は、〒xxx-xxxx、TBSラジオ「高見沢俊彦のロックばん」。
 メールではロックばんのホームページでお願いします。
 アドレスはhttp://www.xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxです。
 それから、いつものようにネタも募集しています。
 Daジャレ、三月のテーマは「雛祭り」「春」「卒業」。
 そして「デリートメモリーズ」「男の美学2」それぞれのコーナーまで送って下さい。

 また、Webラジオ「Hoppyばん」には、Hoppyに似合う缶詰を募集中です。
 それでは、2月28日、渋谷公会堂「Berlin Calling〜雷舞維新 Vol.1」でお会いしましょう。
 お相手は、高見沢俊彦でした。


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