Gackt Special Program Crescent |
Gackt… (ANOTHER WORLD)誰よりもとおくへ〜♪ Gackt… (忘れないから)このんまま〜ときが〜とまれっばいいと〜♪ Gackt… (君のためにできること)いつだぁって君だぁ〜け〜は〜♪ Gackt… (月の詩)だれ〜よりも〜ふかぁーく〜 Gackt… (君が追いかけた夢)君が〜おいかっけたーゆーめっなら〜 (wa・su・re・na・i・ka・raイントロ) Gackt Special Program Crescent -------------------------------------------------------- (BGM:ANOTHER WORLD) こんばんは、Gackt…どぇっす。 今日は僕のSpecial Program、Crescentを、 皆さんに、お送りしていきたいと思い…ます。 えー…まぁこの番組でね、何を、話すのかというと、 今回ずーっと今まで、まぁこの、「Crescent」というアルバムを…、 えー、ま、リリースするまで、えーどんな活動をしてきたか、 で、ここに至るまで、どんな想いでやってきたか。 でー…まぁレコーディングの、裏話だったりとか、 えー、つい最近ロスに、行ったり、台湾に行ったり、 え〜…まぁそんな、色んな…裏話を、みんなに、 僕の想いと共に届けられればといいなぁ〜なんて、えーそう思っています。 まぁ…曲はね、みんなそれぞれが、それぞれの気持ちの中で、 ま、感じて…くれれば……いいと、思うのですが。 一人でも多くの人が、僕の作品に触れて、 何かこう…新しいものを見つけることができたらいいなぁ〜なんて、思って…います。 そんなわけで、えー…まずは、この曲を聴いてください。 Gacktで、「Last Song」。 ---- Last Song ---- Gackt Special Program Crescent ----------------------------------------------- (BGM:Missing) 今回ね、12月3日に、「Crescent」というアルバム…を、 出すことに、なってはいるのですが。 え〜…この制作がまた非常におしてしまって。えー。 なんで、こんなに遅れたんだ!…みたいなね。 えぇ…僕が、聞きたい!! あのねぇ、原因はねぇ、わかってるんだよねぇ…。 ま、今回ねぇ、日本シリーズが、ま、あったんですけども。 あの阪神と、ダイエーの。 今回ね、まぁとにかくアルバムの制作を早めに入って、 早めにみんなに届けよう…ってなるべく余裕のあるレコーディングを、しよう。 え、まぁそういう形で、スタジオに、入ったのですが。 阪神の、思わぬ、活躍ぶりに、誰も仕事しない! えーうちのねぇ(笑)メンバー、あとスタッフ、これね関西の人間がすぅごい多くてねぇ。 あとー、阪神ファンがすぅごい多いんだよね。 で、試合が始まると、誰もスタジオに入らない。 テレビの前に釘付け。 誰も仕事してくれない。 で、挙句の果てにはテレビの上に、阪神のマークまで飾り付ける。 ………勘弁してよ!みたいな。 えー、そんなわけで、毎回こう、阪神が勝つと、祝勝会のような、 えー打ち上げみたいな、まだ何も仕事もしてないのに。 そして阪神が負けると、みんな機嫌が悪くなって誰も仕事しない。 どっちにしてもダメじゃん!みたいな。 まぁそんな雰囲気で。 こうね、締め切りがね、発売日が近づいてくるにも関わらず、 「どっちが大事なんだよ!」って言うと、 「阪神の優勝のほうが大切です!」みたいな(笑) まぁあの、そういう雰囲気で。 えー今回は、思わぬところに、えー落とし穴があって。 でもねぇ、あの阪神が、ダイエーに、負けてから、 みんなねぇ……ふと自分の…今の現状に気が付いた、みたいな。 「あれっ?こんなに仕事が残ってるんだけど…」みたいな。 えーそこからはねぇ、ほとんどスタッフ徹夜で、えー作業に入って。 まぁいい曲、できてきてます。 今回ねぇ、なるべくシンプルに作りたいっていうのがあって、 アルバムの、音をね。 でー、すごくいい雰囲気で、こう一曲一曲出来上がってくるに従って、 今回のアルバムかなりかっこいいな〜みたいな。 えーそれをこう、みんなに、届けることができるっていうのは、 ま、僕にとってはすごく嬉しいわけで。 えーアルバムの細かい話は、えー、この…曲が終わってから。 それでは、アルバムから、Gacktで「Lust for blood」。 ---- Lust for blood ---- 「Lust for blood」でした。 (BGM:月の詩) えー…今回この「Crescent」という、まぁアルバム、 えーま、「Crescent」っていうのは、「三日月」っていう意味なんですが。 えー…ちょうど三年…前から、「MOON」というプロジェクトが始まって、 まぁ、簡単に言うと、「MOON」という大きな物語を、 それぞれの表現方法で、表現していく。 で、映画だったりとか。 音楽だったりとか。 本だったりとか。 えーアートワークだったりとか。 他、色んな作品の中に散りばめていく。 で、それを一つにつなげると、大きな物語が、自然に見えてくるっていう、 ま、パズルの組み合わせのような、作品の出し方ができないかな…っていうところで、 えーま、始まった…えープロジェクトだったんですけど。 一度幕を閉じよう…っていう形で今回、音源としてはこの「Crescent」…っていう音源が、 ん、まぁあの幕を閉じる、最後の、えーアルバムに、なりました。 え〜…まあね、ツアーとかもね、すごい大変で。 あのー毎回ね、僕は大体一つのコンセプトを、一年単位でこう…やっていくんだけど。 一年でやるっていうのは、えーシングルを作って、アルバムを作って、 そして、コンサートに向けて、リハーサルをして。 で、コンサートが終わりに近づくと、 「あぁ〜今回のテーマも、もう終わってしまうんだな…」 っていうのをみんなが、薄々感じながら、 そして、最後の日を迎える時には、 「はぁ〜…今日で終わりかぁ」…っていうまぁ、 こういう…テンションの、上がり方なんだよね。 で、スタッフも、 「あぁ…もう少し長くやっていきたかったな。」とか、 「来年は、また違うテーマ…があるわけで、そっちに向けて頑張っていこう!」 っていう、こう、気持ちの、ま、モチベーションのね、保ち方、 モチベーションの上げ方、ま、そういうのが、こうあるんだけど。 三年やるっていうのはね、一つのコンサートの、一番最終日…を迎える…日に、 みんなが思うことっていうのは、終わりではなくて、すぐまた始まるっていう、 その…緊張感が、ん…ま、かなりこう、精神的にきつかったっていう状態を、三年続けて。 で、一つ一つこなしていくと、こう一つ一つ…作品が形になって、 一つ一つ、みんな、それに対して感動してもらって。 キャッチボールみたいなものだからさ。 僕が、投げると、みんながそれを受け取って、みんなが、僕らに、投げ返してくれる。 で、それを、受け取った時に、みんなこんな風に、感じてくれたんだなぁ…とか、 こんな風に感動してくれたんだなぁ…っていうのを、ま、またすごい嬉しいわけで。 で、そういうのをずっと繰り返してきた三年、続けてきて三年…の、 まぁ、幕を閉じる、今回の「Crescent」っていうアルバムに対して、 みんな、深い想いがあるというか。 もう少し続けていたかったなぁ…みたいなねぇ。 まぁそんな想いの中で、こう…できあがった、曲が、たくさんあって。 今回ね、アルバムのね、合宿を北海道で、やったんだよね。 プリプロ…ってゆって、ま、レコーディングの準備をする、 ま、音をまとめたりとかっていう作業をず…ずっと北海道でやっていて。 で、北海道のその…寒い季節感、北海道っていうやっぱり土地の、空気感も、 曲の中に入ってるんじゃないかなって思うような、 こう少し、肌寒い、冷たい風を感じるような曲があったりとか。 まぁ、「MADE in 北海道」みたいな、ものもきっと感じるんじゃないのかなぁって思います。 そんな中で、えー…できた、素敵な、曲です。 ---- mind forest ---- Gacktで、「mind forest」でした。 (BGM:Solitary) えー12月3日、えーリリースに…なる、アルバム「Crescent」にまつわる、 えー話を…している…のですが。 今回の、ま、アルバムには、ま、色々なね、こうスペシャルな、想いと、 スペシャルな、友情出演っていうか。 今回、「MOON CHILD」という、映画を、えー台湾で、ロケをして、 で、そこで知り合った大切な仲間が、たくさんいて。 で、その中には、一緒に…主役を、えーやってくれた、 HYDE…の存在がまぁ、すごく大きかったわけで。 元々ね、全然お互い知らなくて。 一度会ったのはねぇ、七年前ぐらいに、ちょこっとライヴでねぇ、話をしたぐらいで、 それからもう、全然こう…同じ世界にいるのにねぇ、すれ違うこともなかったんだよねぇ。 まぁそんな中で、まぁこの映画のね、主人公…ま、主役を、もしするんであれば、 これは…HYDE…じゃないかっていう話を、ま、僕は、スタッフにゆって、 でー直接HYDEと会って、やってみないかっていう話を…して、 で、HYDEも、一緒にやろうっていうことになって。 それから「MOON CHILD」っていう映画を、台湾で一緒に、一ヶ月半かな? 撮り終えて。 えーすごくこう…昔から知ってる、仲間みたいに、 いろんなこと話して、いろんなこと感じあって。 で、映画の中で、二人で作った曲を、口ずさむシーンがあって。 で、その曲を、二人でしっかり完成させて、 作品にできたらいいよねーみたいな話を、してたのを、実現しよう…っていうところから、 二人でもう一回…、こう歌いながらね?曲を作って。 で、今回の「Crescent」というアルバムの…中に、僕とHYDEが歌っている、 えー曲が、えーここに、あります。 この曲はねぇ、ホントにねぇ…名曲っていうか、 (笑)あんまりね、僕、自分のこと褒めるの、好きじゃないんだけど。 HYDEの声、いいねぇ〜。 こうスタジオ入ってる時、惚れたねっ。 いや〜ぐっときた! 一緒に歌ってて、いい声してるなーと思いながら、 まぁ僕は結構…勉強に、なったんだけどね。 (BGM:memories) もう一人、出逢った…仲間がいて。 それは…台湾のねぇ、今、トップアーティストで、 こ、ワン・リーホンっていう、ま、向こうのボーカリストなんだけど。 彼もまた、この「MOON CHILD」っていう映画の中で、主役…を一緒にはって。 で、またすごいこう、いい、友情関係というか。 たまたまね、今回僕が7月のねぇ、横浜アリーナ最終日、ツアーの最終日に、 映画のワンシーンを再現する、っていう、 映画ではやっていない、あるワンシーンを、ステージ上で、 表現するっていう…演出があったんだけどね。 台湾から、映画の撮影中…抜けて、 わざわざそのためだけに、そこに集まってくれたんだよねぇ。 ま、そんなワン・リーホン、僕の…約束、それを、僕は台湾で、 一緒に…コンサートに、こういう形でできたらいいよねっていうのを映画の最中にゆってて、 で、僕はそう思ってるんだっていう話をした時に、リーホンが、 「自分でよかったら協力する」っていうことを言ってくれたんだよね。 で、僕も、リーホンが、台湾でコンサートするとき、呼んでくれたら僕も行くよっていうことを お互いゆってたんだよね、映画の撮影の最中に。 で、実際に僕のコンサートの最終日に、彼が来てくれて、 でー…10月かな? 彼の、コンサートが、台湾であって。 で、僕も約束を…果たそうと思って、台湾に行って。 で、今度はリーホンと、「12月のLove song」という僕が必ず毎年冬に出す、 えー今回、12月3日、このアルバムとね、同時発売する、 「12月のLove song」の中国語バージョンを、作って。 で、二人でデュエットしたんだよね。 今回、この一年で、僕、HYDEとデュエットして、 で、リーホンとデュエットして、ま、すごいこう、勉強になること…、 で、深い思い出…ができたこと、で、いい仲間に、めぐり逢えたこと、 そして…すごく彼らのこと、大切だと思ってる自分がいるってことに、気付いたこと、 ま、いろんな…宝物、手に入れることができて、 僕は今すごいこう、今年はね、ホントに…自分にとって大きな、年だったなぁって、 自分自身の成長を感じれる年だったなぁ…って、思っています。 えーそんなリーホンと、えー…一緒に、歌っている、 この、曲を聴いてくだ…さい。 Gacktで、「12月のLove song 中国語バージョン」。 ---- 十二月的情歌 ---- Gackt Special Program Cresecent ------------------------------------------------------- (BGM:君が待っているから) えー今ねぇ、こう…肉体的に、まぁアルバムの制作も、 そしてまぁプロモーション…まぁ、テレビに出たりとか、 ラジオに出たりとかっていうことも含めてね、 ……寝てないんだよね。全く。 も、この状態が…、楽しいっていうか。面白いというか。 このね、ギリギリ感がたまらないんだよねぇ。 こうやって、スケジュールが、一日の中で、 もう…自由な時間なんていうのはほとんどなくって。 どんどんどんどんつまっていって、挙句の果てには寝る時間もなくなる。 そうするとこう、身体も…追い詰められて。 でもね、心はねぇ…そんなこう、プレッシャー…を、楽しんで、 面白いと思ってるっていうのが僕すごい好きで。 あぁやっぱり、これいいなーって、 このギリギリ感がたまらないなぁ〜と思いながら、今、生活しています。 精神的には非常にこう、アグレッシヴで、 今の僕はこう、磨き上げた、刀みたいな。そういうかんじかな。 だいぶこう……光ってるねぇ。 いいかんじで。 えー、まぁ、こんなねぇ、あの状態に、気付いたっていうやっぱり、 やっぱこれだなと思ったのはねぇ、先々月ロスに行って、 来年のカレンダーの撮影を、してきました。 でー…そのカレンダーの撮影を五日…四日か五日で終わらせて、 で、三日ぐらいは…ロスで、少し休んでから帰ろう…って思ってたんだよねぇ。 でもねぇ…やっぱこれダメだねぇ。 もうね、休もうと思った時に、僕の頭が休もうと思った瞬間に、 身体のほうが…、今ここだったら…倒れても大丈夫みたいな多分信号出したと思うんだけど、 ロスで倒れちゃって、42℃ぐらいの熱がね、ずっっと続いて。 十日…くらいかな?死にかけてたんだよねぇ。 で、その時に、こうベッドで、横になりながら、 あぁ〜…休むなんて思っちゃダメだ! もっとギリギリまでやらなきゃダメだ! 休む…って思った瞬間に、勝手に身体が倒れるって、こぉれはやぁばい! 次休むって思ったら死んじゃうんじゃないか、みたいな。 まぁ、そんな気分になった。 でー、体調も良くなって、最終日に、 ま、ロスに住んでるYOSHIKIに、たまたま連絡がついて。 で、会って。二人で色んな音楽の話をして。 「ん、Gacktは、どこまで行きたいの?」みたいな、ことを言われた時に、 「僕は自分の音楽を、このアジア中に…いる人たちに、感じてもらいたい。 そのために、今、この作品作りや、スケジュールが厳しいのも全然苦にならない。」 っていうことを、言いながら、「あぁ〜やっぱそうなんだな」って 自分でこう確認してるところも、あったんだよね。 えぇ〜こうやってね、みんなが、応援してくれて、 でー…まぁ、ここまで、来れたわけで。 すごい感謝してるんだよね、僕。 ま、そんなみんなに、何かできることないかなぁ…って。 もちろんそれは、音楽で、いつも返してるって、 みんなに感動をっていう形で届けようって思ってるんだけどね。 で、そんな…話の中で、スタッフが、 「ファンのために、出来ること、みたいな…ことやったらどうですか?」みたいな。 あの、ファンの…願いを叶えるみたいな。 (BGM:Soleil) 「それ、面白そうだね」っていう話で。 で、今回、「君のためにできること」っていう、まぁこれプレゼントだよね。 今回、「Crescent」、「Last Song」、「12月のLove song」、 そしてーその後に出る、「PLATINUM BOX」っていう、この四作品についている、 えー応募シールかな?を、書いて、願い事を書いて、送ると、 その中から一人の人に、その一人の願いを、まず叶えましょう。 っていうことをやったらどうかって言われて。 あ〜…それはすごい面白い!っていうとこから、始まったんだよね。 で、今回、どんな願いを、僕に言ってくるのかな〜って僕すごい楽しみで。 あとー、僕はすごいスノボが大好きで。 でーライヴでもみんなとスノボ、ファンクラブのツアーとか、 行けたらいいねとか、言ってたんだけど。 うちのファンは、スノボやってんのかな?っていうのが、僕すごい疑問だったんだよね。 で、じゃあみんなに、スノボの板を、っていう話になって、 デザインを全部して。 これねぇ…びっくりするよ?みんな。 めちゃめちゃカッコいいよ、このスノボの板は。 この板は僕も使う!みたいな。 僕ね、スノボ、大好きだから、色んなお店行って、 こう色んな板を見るんだけどね。 こんな板は、ない! うん…ゲレンデのヒーローだね。うん。 ま、僕のデザインした、えースノボの…板、これもプレゼントしよう。 100人だよ?いくらかかるんだ、みたいな。ふふふ…ふふ(笑) えーこれ、すごいです。 色々他にもあるんだよね。 君だけの、オリジナルの、着ゴエを、作ってあげようっていうものだったりとかね。 まぁね、ホームページでチェックしてください。 www.xxxxx.xx-xxxxx.xxx。スペルはwww.xxxxx.xx-xxxxx.xxx。 で、ま、これにね、細か〜い内容とか、載っています。 是非是非、チェックして…下さい。 まぁ、素敵なねぇ、プレゼント…だと思います。 多分ねぇ、手にした人は、震えると思うよ? 僕も、このスノボ、え、同じデザインで、作ることに、しましたっ!! はい。 そんなわけで、えーライヴでも、みんな一緒に、 歌って…くれてた、この曲、聴いてください。 Gacktで、「君が追いかけた夢」。 ---- 君が追いかけた夢 ---- Gackt Special Program Cresecent ------------------------------------------------------- (BGM:12月のLove song) 今年はね、ホント色んな活動をしてきて。 でーま、映画をやったり、あと小説を書いたりね。 「あ〜…小説も楽しいなぁ」とか思いながら。 で、みんなに、また違う形で、僕の世界を届けることが、できたりとか。 えー…今回のねぇ、この「MOON CHILD」という小説…はねぇ、 僕すごい大好きで、自分で書いてても楽しくて。 えーまだ読んでない人は、是非読んでください。 えーまぁこういうね、物語を、また…何らかの形で、 作品にできないかな〜とかって、思っています。 僕は映像も、すごい好きだから、また映画もやりたいなと思ってるし、 自分が好きなことを、自分の興味のあることを、 で、自分自身を見つけるような、見つけられるような場所であることを、 う…ん、そんな中で、作品創りができたらいいなと思っています。 来年はねぇ、えー、みんなが、びっくりするような、 素敵な…作品を、届ける準備が、もう始まっている。 始まってるんですねぇ。 えーこれ素敵な、プロジェクトがもう、進行してるんですねぇ。 えーそれは、今回の、まぁ「Crescent」が終わってからの、お楽しみ…なのですが。 えーそして来年はねぇ、やっぱりアジアツアー、これもやりたいね。 うーん。日本で待っている、みんな…だけではなくて、 アジア、他のねアジアの…国々で待っている、 ファンの人たちにも、届けてあげたいなっていう気持ちで、います。 僕ね、あんまりねぇ、その有名になりたいとか、そういうの全然なくって、 ただ自分の…世界、自分の創り上げるものをとにかく、聴かせて、 それを、その中で何かこう感じるものがあるんじゃないのかなって、 きっかけにしてもらいたいなって思う気持ちはすごく強いんだよね。 で、聴いて嫌だったら僕は全然それで構わないと思うんだけども。 届けられないっていうのはやっぱり辛い、辛いなぁ〜っていつも思ってて。 でー、やっぱり僕は、自分の世界っていうか、 自分自身は、いつもこうライヴの中にある…って思ってる…から、 そのライヴを、見せてあげたいっていう気持ちもすごく強くて。 えー日本…国内は、もとより、アジアも含めて、 えーツアー、やっていきたいと思います。 まぁ、このツアーすごいことになるよ? まぁこれはね、来年の、お楽しみと、いうことで。 うーんみんな、もうすぐ、クリスマスだねぇ。 何やってんのかなぁ? 僕ねぇ、毎年(苦笑)クリスマス、男とばっかり過ごしてるんだよねぇ。 なんて寂しいクリスマスだ!っていつも思うんだけど。 去年、一昨年、これはねぇ、大きなパーティしたんだよね。 大体150人、一番多い時で200人くらい来たんだよねぇ。 これすごかったねぇ。 ちょっとみんなに見せられないぐらいの醜態だったねぇ。 これクラブをね、貸し切ってやったんだけど、 クラブのお酒が全部無くなった…っていうのがね、 そのクラブ始まって以来だっていうことだったんだけど。 酒蔵から出してきたのに、それでも無くなってしまった、 ぐらいみんな飲んでた。 そして、全然関係のない人たちまで、一緒になって飲んでた! いいのか!みたいな(笑) 今年の、クリスマスは…何できるのかなぁ? 去年はねぇ、横浜アリーナで、 みんなと一緒に、ライヴをすることができたしねぇ。 あれは本当に、素敵な、クリスマスだったなぁ。 一番、嬉しいクリスマスの過ごし方…だったような気がするなぁ。 みんなにも素敵なクリスマスが、来ることを、願っています。 えー最後に、ちょっと早いけど、来年の抱負。 ぴゅーいん!(効果音) 僕は、止まらない この一言で、いいんじゃないかなと、思います。 みんなに、感動を、届けることを、え、やめま…せん。 えーこの「Crescent」の中でも、えー、とても素敵な…曲に、なりました。 聴いてください。 Gacktで…、GacktとHYDEで…ふっ(笑)「オレンジの太陽」。 ---- オレンジの太陽 ---- Gackt Special Program Cresecent ------------------------------------------------------- (BGM:Fragrance) えー早いですねぇ。 もう、終わりなんですねぇ。 えぇー…今日、聴いてもらった曲、新曲も含めて、 この「Crescent」というアルバムの中に、えー入っています。 えーみんな、チェックして、そして家で、車の中で、 自分の好きな場所で、聴いて、そして、泣いてください。 え〜…まぁそして、同時…リリースになる、 12月3日、えー…に、同時リリースになるこの、「12月のLove song」、 今年で、三枚目の、えー日本語バージョンもね、また、新しく録り直したんだよね。 こっちの方も、えーまた、今年のバージョンで、 素敵な想いを、ふっ(微笑)えー掴んでください。 さっきも言いました。 えーGackt Surprise Party、えーこっちの方も、チェックしてみてください。 えーxxxxx.xx-xxxxx.xxxのほうで、詳しい情報は、ゲットできます。 そんなわけで、みんな、えー…またすぐ、会えるから。 それじゃ。 Gacktでした。 |
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