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[THE THIRD DAY]

Rebirth
Requiem et Reminiscence 〜鎮魂と再生〜




■作品
 シングル「再会〜Story」
      「Secret Garden」(c/w NINE SPIRAL)
      「君のためにできること」(c/w Cube)

 アルバム「Rebirth」
       4th...
       Secret Garden
       Maria
       uncontrol
       鶺鴒〜seki-ray〜
       Kalmia
       Sayonara
       marmalade
       Papa lapped a pop lopped
       seven
       君のためにできること

 ビデオ「再生と終焉」
     「Requiem et Reminiscence〜変遷」
     「Requiem et Reminiscence〜終焉と静寂〜」
 ツアードキュメントブック「Requiem et Reminiscence〜鎮魂と再生〜」
 DVD 「Requiem et Reminiscence〜終焉と静寂 特別篇」
     PLUTINUM BOX -U-


■解説
 インタビュー中しばしば見られるのが「時系列」という言葉。
 ひとつひとつの曲が、さらに大きな一つの物語の構成要素となっている。
 もちろんアルバムの曲順とライヴの曲順は異なる。
 アルバムを聴き、ライヴを観ることによって思い思いに物語の輪郭を描くことになるだろう。
 さらに「再生と終焉」や限定生産版「Rebirth」(Gacktの心臓)も
 ストーリーの重要な一部として新たな発見をもたらしてくれる。
 Gackt流の世界の見せ方が確立されたツアーだと言える。


■「鎮魂と再生」を楽しむキーワード
 「今から起こるすべての出来事は、まだ経験していない人のために、あなたの胸にそっとしまっておいてほしい」
 三つのパーツ、立方体の三つの面
 魂があって体がない世界、体があって魂がない世界、魂も体もない世界[語録へ?]
 未知なる物体〜オーパーツ(Gacktの心臓)
 君のようでありたかった…(4th...)
 第四特殊遊撃部隊
 それが、彼等へのせめてものレクイエムになるはずだから。(パンフより)
 「忘レナイデ」
 僕の破片が見えますか?
 僕がいつまでもキミのこと忘れないから


■語録
 「“生まれ変わる”っていうことは“精神的に生まれ変わる”っていう意味もあるし、
  “肉体的に生まれ変わる”っていう意味もあるし、“転生する”っていう意味も、
  “肉体を手に入れる”っていう意味もあるし……」 (FOOL'S 2001.5)

「“故郷(クニ)へ帰れ!”……これ、最近のお気に入りなんだけど(笑)。
 故郷と書いてクニと呼ぶ、みたいな(笑)」 (FOOL'S 2001.5)

「映像の世界から抜け出してきたようなね。
 要はどっちが現実か分かんない……目の前で起きてることが現実なのか、
 それとも映像の世界が現実で、ここで起きていることがフィクションなのか……」 (FOOL'S 2001.10)


■つけたし
 舞台は1940年頃の(おそらく)ヨーロッパのある国。
 「仮想敵を作ることでしか保てない、そんな状況の中歌った人々がいた」。
 [みたいなのがどっかにあった。アリーナ?のマリア像持ったやつ]







ClipArt by.....Cloister Arts