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[THE FIRST DAY]

day and night



Mizerable




■作品
 アルバムVer.2/3「Mizerable」 (1999.5.12)
            Mizerable
            Story
            Leeca
            Lapis〜Prologue〜

 シングル「Mizerable Single Box」(1999.6.30)
 シングル「Mizerable」(1999.7.9)




■解説
 ソロ第一弾。全てはここから始まった。




■「Mizerable」を楽しむキーワード

 はじまり、そして入口

 フルアルバムに続くプロローグ

 こう感じたっていうことの結晶

 壊れた洋館と限られた時間

 届かないこの想いだけ...叶息にのせて(Mizerable)

 Happy Brithday...(Leeca)

 Lapisは精神の色。

 遠くへ続く道を今は歩き続ける...だけさ(Lapis 〜Prologue〜)

 wa ta si ni a su wa a ru no(Mizerable)




■語録
 「根拠のない確信と、自分がアーティストであるっていう誇りと、
  自分が心の中に本質的に持っているテーマを追求しようっていう気持ち。
  そして待ってくれてる人たちがいること。」(SHOXX 1999.4)


 「僕は自分自身に対する闘いをやめるつもりはないし、それをやめる時は僕が終わる時だから」(ARENA 1999.6)


 「曲を聴いて感じてもらえたら、たぶんこの曲の持つポジティヴな意味が分かってもらえると思う」(SHOXX 1999.4)


 「あれは“僕”だよね。ぼくにとってどういうのか、ではなくて、僕自身」(SHOXX 1999.4)


 「辞書でもなければ聖書でもないんだから、感じてほしいだけ」(SHOXX 1999.4)




■つけたし
 フルアルバムではなく、Ver.2/3というところにポイントがある作品。
 このコンセプトには4曲しかない。
 にも関わらず、曲とブックレットとPVがしっかりと一つの世界を確立しているのを体験できる。
 後のMARSツアーでも歌われているということは、MARSの物語の中の一つなのかもしれない。




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