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「島根半島四十二浦再発見研究会」が、来月あたりからデビューするそうです。
山陰出雲の島根半島に残る『四十二浦巡り』の信仰習俗があり、研究会は、そ
の価値を再発見するなどの目的で設立されます。
１１月２８日には、島根県立古代出雲歴史博物館で、講演会も予定されています。
出雲市大社町日御碕から松江市美保関の地蔵崎に至る、約６５キロの島根半島には古くから４２の浦が数えられ、人々はこれらの浦で身を清めて汐を汲み、神に捧げた。
別サイト「島根半島四十二浦巡り再発見講演会」が１０月中旬にオープン予定。
http//www.42ura.jp