【ベンダー使用の配管曲げ
】
配管曲げ加工時に負傷
【発生状況】
電気配管工事のため、金属管(25m/m)を曲げ、腰をかがめ長さの調整を行ったところ、少し長く、同僚に鋸を持って来るように依頼し、本人は金属管を取り付けるクリップを取りに行こうと立ち上がる際、踏み出した足が、さきに足元に置いた金属管が曲がった部分を踏み、金属管の先端部分が起き上がり左まぶたに当たり、負傷した。